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🤔 シナリオ制作って / 近況 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)難しいよねって言う、お話。 これは僕がシナリオ制作についての意見(と呼べるかは甚だ不明)と、グチと、シナリオ制作者への尊敬で出来ている。 因みに中身は大体三番煎じくらいの内容だと思います。 そして、意見と言いつつもただの感想です。 人によっては不快かもしれませんので、閉じておきます。そして、本編に進む前に空白を置いておきます。 そしてこいつ、無駄に長いです。 ――――――――――――――――――――――――― 僕は最近気紛れと気晴らし、そしてちょっとした閃きを片手にして、所謂クトゥルフに於ける王道ホラー...的なシナリオを書こうと孤軍奮闘している(僕にとってシナリオ作成は難題であり、そして誰の手も借りない作業なのだ)。 さて、突然だが。 僕はシナリオを制作にするに当たって重要な事――又はルールと言い換えても良いかもしれない――が3つ有ると思っている。 3つほど。それさえあれば恐らく誰でも最低限は書けるだろうし、それを徹底して守ることが出来たならば初心者だろうが何だろうが恐らく良いシナリオが書けるだろう。 因みに、飽く迄もこれは僕の意見であり、個人の感想であり、今この日記を読んでいるそこのあなたにとってこの意見、感想が違えており、間違っており、苛つくものであっても飽く迄も『個人の感想』だと言うことをお忘れなきよう。 ==本題== まず大事なこと、1つ目の題。 【設定に矛盾を生ませないこと】 これは物凄く大事なことだ。これをルール、若しくは厳しい規律として遵守するべきだと思っている。 何故ならば、これを守らなければ書こうとしているシナリオが薄っぺらく、どんなに設定が感動的であっても無意味になると僕は思っているからだ。 僕が神経質で、そして細かいことを気にしすぎているナンセンスでナイーブなやつなだけかもしれないが、ちょっと矛盾点があると白けてしまうのだ。 『嗚呼、せっかく良いシナリオだったのに!設定だったのに!惜しい!』 と僕はなる。(だからこの題は結局は僕の感想であり僕が感じたことを書き連ねているだけの駄題なのだ) だから僕はシナリオ制作に於いて――どの他の創作物に関してもそうだが――矛盾点を生ませないように厳重に注意している。それこそ矛盾点を発見した次第に直ぐ修正するくらいには(多分、それは皆そうだ)。 嗚呼、でももちろんそもそも矛盾点を最初から生ませる設定も作っていいと思ってる。主にそんな矛盾点を最初から生ませる目的の設定は、キャンペーンシナリオに向いていると思っている。 「嗚呼―――――!あの違和感はこういうことだったのか!」 僕はあとからあの矛盾点、あの違和感が解消されるシナリオは大好きだ。伏線回収が上手い系は大体好き。 2つ目の題。 【シナリオは分かりやすく!】 これはそもそも自己満足、別に他人が使うことを想定していないシナリオ、そして身内ネタをふんだんに盛り込んだ身内専用シナリオとかなら該当しない題だ。 (尚、この日記はそもそもそんなに読まれないだろうと思っているために適当である) 題の意味は、つまりは、このシナリオを使い、回すKPの為やそのシナリオを通過するPL達の為に設定や描写を分かりやすくしておこうという意味だ。 自分だけが分かっても、他の人がわからないなら意味がない!それでは創作物ではなく、ただのポエムだ! と僕は思っている。飽く迄も僕はだ。 だって描写とか煩雑だったりしたらPL達は分からなくなってしまうかもしれないし、設定が雑だったらKPが回すときに困ってしまう。NPCの動かし方、設定の詳細、描写をどうやったら良いのかなど...(大体既に描写を描いてくれているシナリオのほうが多いが)。 もっと細かく言うと、何ならシナリオで振れる、又は指定した技能はクリティカルやファンブル、将又スペシャルまで専用の描写をやってみると良いかもしれない。僕はそれをやっていたりする。 クリティカルやファンブルの描写は自分で考えたいという人もいるかも知れないが、僕はKPがファンブルやクリティカルの裁定に困って最終的にダメージにするだとか、クリティカルチケットにするだとか言った裁定にしている人を見たことが何回も有る。 僕はそれを見る度にちょっと残念に思うのだ。嗚呼、折角ダイスで面白い出目を出したのに、結局そうなってしまうのか。ドラマチックに、感動的に、もっと衝動的に奇跡的な描写を求めたって良いんじゃん! でもそれは現実的には難しい。何故ならば咄嗟に描写を思い付き、それを形にしていたら時間がかかるからだ。困ってダメージやクリティカルチケットにする気持ちも十分にわかる。 だからこそ僕はクリティカルやファンブルの描写を事前に作っておくのだ。KP様が困らないように―――――――――― あれ?最初の題とは違った話になってない? (因みに、僕はインターネットで物を調べるときとかにファンブルをしたら、こういった描写を使うときがあります あなたはインターネットの海を泳ぐ。そして、とある場所にたどり着いた。 それは様々な嘘と真実を練り込み、適当に放り出された生ゴミの様な場所。 その場所の名は―――――5iveチャン(ファイブチャン)。 嗚呼!日本語という言語を軽蔑したスラングと、冒涜的な会話が繰り広げられている! 「暇だし警察に喧嘩うったったwwww」 「おっさんの金的を蹴りまくった話」 「ネカマしてたら男共がめちゃくちゃ貢いでくるんやがwww」 「ネットスラングを学ぼう!〜ネットスラングニキ〜」 何だ此処は!子供のあなたには刺激が強すぎる! 世界の怖さと大人の怖さ、醜さを知った! SANc 0/1d3 尚、この文章にかの某掲示板を貶める意図はなく、この文章はギャグであり、実在の人物や団体などとは関係ありません。 なんてひどい文章だ。気にしないでください。描写力を上げたいと願う) 第3の題! 【兎に角書き切れ!】 この題を意味するところは、どんなにシナリオの出来が酷かろうと何だろうと書き切り、それを見返してみてくださいという意味です。 重要なのは、僕が言いたいところにあるのは『書き切るのが大事』ということではなく、そのシナリオを見返して反省点と自身が好いと思った部分を書き連ね、それを踏まえた上でそのシナリオをもう一回再構築、つまりリメイクしてみようということです。 リメイクなんて面倒くさい。それはそうです。でも極端に言っちゃえば大本は変えなくていいので、ちょっと自身がこれは悪いな、と思った部分を少しでも変えちゃえばそれはもうリメイクなので(暴論)。 そして、そのリメイクをしたシナリオを一回誰にでも良いので何回か回してみることです。リメイクをし、自身が思う完璧の基準に満たしていればそのシナリオは完成ということになりますし、基準に満たしていなければリメイクをすれば良いわけです。 シナリオを回せば必然と感想は集まるんですから、そこから改善点を見つけ出せば良いわけです。シナリオは我が子みたいなもんですからそりゃ自身の目では改善点が見つからないこともあります。そういう点で言えば第三者というのは先入観がないシナリオの採点者というわけですから、感想を集めるのが一番、そう思っています。 大丈夫、丹精込めて育てた我が子は必ず報いてくれますから、面白くなってくれますよ。僕は、そう思います。 あれ?何か題とは違うことを言っていないか? まぁ良いか。良いだろ! ――――――――――――――――――――――――― そして、僕のどうでも良い近況。 うおおおお!! 本格的にDLHの体験卓が始まりそうな雰囲気! 僕以外に二人ほどPLさんが居ますが、二人とも優しそうな雰囲気で非常に安心安堵。 因みにその時好きな版権ヒーローをあげてくださいね、と有ったのだが...。 えっ、僕そんな版権ヒーロー知らない。 強いて言うなら仮面ライダー電王とか、仮面ライダーウィザードしか知らない。年齢バレる。 あと、そう、本当にヒーローと分類していいか甚だ疑問だけど一応コイツも作中ヒーローとして扱われている(筈の)キャラクター...悲鳴伝の「空々空」。 ヒーローの中で好きなやつといえば(もし空々空をヒーローと分類するなら)空々空くんしか居ない...! 他に好きなやつと言えば、強いて言うなら仮面ライダー電王だろうか。 ヒーローもののTRPGをしようというのにこの体たらく!ちょっと仮面ライダーとかアメコミヒーローについて勉強したほうが良いのかなあ?なんて思ったふにゃれでした。 あ、あと学園マッドネスが増えました。一回もDLHやってないのに。だってDLHのルルブの内容面白すぎてサプリメントも絶対に面白いじゃないですか! 買うしか無いじゃないですか!しかも学園ですよ学園!ロマンしか無いじゃあないですか!! ...あ、あと因みに学園マッドネス、データ面めちゃくちゃ分かりやすいですね。纏められていて良き。 ――――――――――――――――――――――――― まさか此処まで読む人が居るとは、思わなかった。 若しくは僕のくどい文章を読むのに飽きて、スクロールバーを加速させただろうか? そしたらば申し訳ない。 ココからは本当に蛇足であり、グチであり、雑談みたいなものです。 僕はADHDなので、物忘れがひどかったり、何かを纏めたり、説明するのが下手な傾向にあります。 そんなもんだから文章はくどくなるし、単調で長くなるし、何なら話題があっちこっち行く。 日程とかは意識していないと直ぐに忘れるので、常にスケジュール表を見ていないとダブルブッキングしそうになることもしばしば。しかも知ってるか!?ADHDって治らないんだぜ!クソ!!!! ...あと最近交通事故に遭って、そんで僕若干記憶喪失気味だからそもそも思い出せないことも有る...。 おい!6月とかそんくらいの頃の僕、何してた!? ...答えが帰ってきませんね、残念です。
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