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😆 セッション三十五回目中断 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第六話」に参加させて頂きました! 最近仕事環境が変わって、新しい職場での対応に忙しい雇われ店長補佐代理です。 勤務時間が大きく変わったので卓への参加はしやすくなったのですが、それはそれとして忙しさは変わらないという…(白目) 皆さんもお仕事は大変でしょうが、健康管理には十分気を付けましょうね。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・蛮族を追って森の奥へ ・救助対象かと思ったら偽物!? ・負けイベント発生、そして物語は予想外の方向へ… 今回はその続きの物語となります。 前回の負けイベントが三日が経ち、冒険者一行は各々日常へと帰って行きました。 しかし前回の負けイベントはPC達に大きな精神ダメージを与え、特にこのパーティーでもメンタルの弱い二人が虚勢を張り続けたり引きこもったりと、パーティー内でもやや悪い空気が流れたりしました…。 ちなみに私のPCである「モモン」は全くというぐらい凹んでなかったです(笑) 「負けたけど生きてる限り次ある」というのが彼の持論。 動かしてて凄く使いやすいですね! そんなブルーな空気が漂い始めた中、ついに引きこもりがちだったパーティーメンバーの「アリサ」が部屋から出てきた所から物語は始まります。 ようやくパーティーメンバーが揃った所で依頼を受ける事になりました。 今回の依頼は「奈落の魔域」の攻略、この依頼の名前を出した途端に目に見えて反応を示すアリサ。 詳しい内容は省略しますが、彼女は魔域とは浅からぬ因縁がアリ、色々あって重大なトラウマを抱える事になりました。 その為彼女は魔域の名前が出た瞬間に強張ってしまったのです。 自身のトラウマを誰にも語れないし悟られたくないアリサ、それを不審に思った仲間達による真偽判定の対抗が始まります(笑) 知力B4を誇るパーティー1のステータスを誇るアリサでしたが、知力B1でありながら普段から仲間を気遣っていたモモン君にあっさりと見破られました(笑) また同じく仲間思いの「マーベラル」ことマーベさんが指輪を割って成功! こんな事に指輪を割るなんて正気か?と思われるかもしれませんが、元々モモン君の余った指輪を渡していたので、私がゴーサインを出しました(諸悪の根源) 私はRPを重視するプレイヤーなので指輪程度は惜しくなかった…というのもあるんですが。 実はこのアリサというPC、プリーストフェンサーでありなが「神聖魔法が使えないと思っている(データ上は使える)」というセルフ縛りキャラ設定があり、「序盤で経験値五千点(プリレベル4)を捨てたPC」と卓内で散々ネタにされたPCです。 野良卓ならブチギレられても仕方ないセルフ縛りですが、そこは気心が知れたCPメンバー。 RP重視のメンバーも居た事から「覚醒イベント」を迎えるまではセルフ縛りのままで良いとセッションを進めて居りました。 まあ…コンジャラーもフェアテも居たので、序盤は回復するよりも殴って貰った方が都合が良いというドライな理由もあったからなんですけどね。 しかし冒険者レベルも5になり、そろそろ敵の火力が上がって来る頃合い。 いい加減「覚醒イベント」を発生してくれないと困るという意見が卓内でも一致しました。 なので「覚醒イベント」を発生させる為にも、積極的にアリサとRPで絡む必要があったんですよね~。 だがそこはこの卓のメンバー、私含めて中々にめんどゲフンゲフン…拘りが強いメンバーです(オブラート) 尋問か?というくらい積極的に魔域との関係を聞き出そうとするパーティーメンバーと、「まだその時じゃない」と言わんばかりにのらりくらりと躱すアリサ。 ここに来てRP重視メンバーの悪癖が出ましたね~。 結局は覚醒までの流れは作れずセッションを進める事になりました…(無念) 話を戻りまして依頼受ける事になった冒険者一行。 友好的なNPCから色々な情報や役立つアイテムを貰い、準備万端でいざ山登りです。 今回の山登りは一人を除いて全員がスカウトもしくはレンジャーを持っていたのであっさりと成功。 技能を持ってない一人だけが失敗するも、ここぞばかりに六ゾロ出した「オリス」がささっと救出してくれました! いやー流石この卓の主人公(他称)ポジ!美味しい所は本当に逃さない男です。 今思い返したんだけど…オリスもしかして女性キャラとの関わるイベントを一切外してない? これが主人公補正…?可笑しい…モモンだってイケメンなのにどこで差が付いたのか…(ヒント・普段の言動) そんなこんなでチョロいイケメン野郎(悪態)がフラグ立てした所でイベント発生!戦闘が始まりました! 今回の敵は2.0から引っ張ってきたモンスター。 ちょっと特殊な戦闘という事もあって中々に苦戦しましたが、今回は薙ぎ払いアタッカーのモモンが活躍して無事勝利! しかしここに来て問題が発生、アリサの「覚醒イベント」が起きないのである。 GMも苦戦するよう強敵を並べましたが、覚醒するほど追い詰められているか?といえば首を傾げざる得ない状況であり、フェアテ担当のマーベさんが優秀だった事もあって回復は間に合ってしまったのです…。 果たしてアリサはボス戦で覚醒出来るのだろか? ここで覚醒出来なかったら、本編外で急に覚醒するという謎イベントが発生するらしいので、是非とも本編中に覚醒して欲しいですね~。 そんなこんなで戦闘と回復を終えた冒険者一行。 先を進むと怪しい研究所らしき場所を発見! どうやら魔動機文明時代の研究所で、近くに魔動機文明の遺物らしきものも発見。 ちなみにこのパーティー、魔動機文明語を読めるのがモモンとオリスの二人。 つまり前衛組なのである(両方ともマギテック技能持ち) 普段頼りにならセージ組が読めなくて、前衛組が文字を解読できたのはちょっと面白かったですね。 そんなこんなで怪しい研究所に入り込もうとした所で今回は一度中断。 次回は研究所の攻略となります。 ちなみにですが、今回のセッションの裏側では長時間に渡るビルド論争が勃発。 頭が固いのに無駄に口が悪い私がアドバイスを求めて結果、長時間に渡って話し合いが続きました…(猛省) セッション後も長時間付き合って貰ったGMの「あすか」さんには本当に頭が上がりません…。 長引きに長引いた論争でしたが、それに見合うだけの成果は得られました! やはり上級者からのアドバイスは本当に為になりますね。 本当にありがとうございました!!! 同時にこれだけ付き合って貰えるメンバーに出会た事にとても感謝しています、ありがとうオンセン!
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