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😶 もしかしたら自分は歴史の転換点にいるのかも 本日2度目の日記です 大仰なタイトルの割に内容は大したことはないです 日本のTRPGの歴史の転換点というか大きな時代の変化があったイベントを考えると D&D発売 ロードス島戦記の連載開始 ソードワールドが文庫で発売~全部ソードワールドでいいじゃん FEARによるシーン制等の導入 TRPG冬の時代 インターネットの普及によりオンセが広がる~どどんとふの席巻 冒険企画局によるサイコロフィクションの発売 動画によるクトゥルフの復権 などがあります (きちんとTRPGの歴史を知ってるわけじゃないので、順番が違ったり、何か間違ってることを書いてたり、そもそも抜けがあったりはご容赦ください) 私はTRPG歴は長いけど、それほどがっつりやるゲーマーではなかったのでこの歴史のほとんどは体験してるとは言えません そんな私が今TRPGの歴史の転換点かも?と思うのは 昨年のデッドラインヒーローズ、そしてこの間発売された銀剣のステラナイツを体験したからです デッドラインヒーローズの感想は「こんな遊び方でいいのか!」という衝撃で ステラナイツの感想は「こんな遊び方があったのか!」という衝撃でした 私が薄いTRPG者だからかもしれませんが、そのシステムで提案された遊び方に衝撃を受けました この2つのゲームの共通点は作者が(表現としてよいかはわかりませんが)同人上がりなことです 商業TRPG製作は4強(SNE FEAR 冒険企画局 海外勢)でほぼ占められていました(正確にはそれ以外の会社もありますが) そこに新たな作者が新たな遊び方を提案して入ってくるというのは歴史の転換点になりそうな気がします この2つのゲームが商業的にどれくらい成功する(またはしてる)かはわかりませんが、一定の成功を収めれば 次なる作者が 次なる遊び方を提案して 次なるゲームを作る という流れができるのではないかと考えています 今後確実に出てくるであろうシステムは オンセ特化~それも2020のどどんとふ終了後を見据えたもの~でしょうし GMレスなものは出てくる気がします(ステラナイツのスタンダード環境ならエネミーの動かし方さえクリアできればGMレスで行けそうな気がします) もちろん私なんかじゃ思いつきもしない楽しい遊び方の提案は次々に出てくると思います 何が言いたいかというと 「デッドラインヒーローズもステラナイツも楽しいよ」 「もしかしたら今TRPGの歴史の転換点で、それはデッドラインヒーローズやステラナイツからだったんだよと、この2つを遊んでおけば後々自慢できるかも」 ということです
レスポンスはありません。
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