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😶 輸入するときは宛先は英語で書きましょうというお話 ご機嫌よう。 TRPGを楽しまれていれば、遅かれ早かれ海外からルールブックを個人輸入することにもなるかと存じます。それで、今回ちょっとドキドキすることがありましたので、皆さまがこんなに無駄にドキドキしないようにメモしておきますの。 さて、個人輸入ともなれば決済方法が限られ、まあ実質的にPayPal一択でしょう。PayPalは裏でクレジットカードと紐づいていますわね。そしてクレジットカードには本人確認手続きというものがあって、当然日本で日本のクレジットカードを使うのでしたらその情報は日本語です。 これのために、PayPalの請求先住所を日本語で設定していましたの。 さて。DL販売などを利用するだけでしたら、これで何も問題ないところなのですが、今回は物理的に本を輸入することになります。PayPalで支払うボタンを押して、先方の送付先住所にはPayPalから連携されたわたくしの住所が日本語で表示されています。JAPANと明示していれば日本に届き、そこから先は日本語でも構わないというのは皆さまご存知の通りでしょう……手書きでしたら。では購入ボタンをぽち。 ところが当然のことながら世界は電子の海に沈んでおりまして、運送会社から来たメールは配送先住所が見事に文字化けしていましたの。それでも荷物は日本に到着しまして、そして通関。 運送会社から宛先が不明なので通関のために連絡するようにというメールが来ました。すぐに気づいて対処したものの、これで気づかなければ余計な保管料が取られたり、最悪発送元に送り返されてしまうところでしたの。そうでなくても通関にに一日余計にかかりましたわ。連絡後も運送会社のトラッキングシステムは見事に宛先不明のまま。無事に届くのかしら? 届いて欲しい。まあね。無事に届いたのですが。 というわけで、宛先はちゃんと英語で入力しましょうというお話でしたの。
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