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😶 シャドウラン5th:新シリーズ用ルール解釈サマリー ※ほぼ、前回考察した内容から決定事項だけ見やすくまとめたものです。 ・呪文対抗と魔法抵抗の使用可否 自分に直接作用しない呪文:両方とも使用不可能 間接戦闘呪文に対し:両方とも、回避には使用不可能/ダメージ抵抗には使用可能 自分が標的か自覚できない呪文:呪文対抗は使用不可能、魔法抵抗は使用可能 ・機器が行為の主体となるテスト(ワイヤレス医療キットによる応急処置など)にはPCのエッジは使用不可能 ・呪文行使時、エッセンスを消費していない(ゴーグルの低光量視野など)視覚補助は無効 ・マトリックス知覚の1回目でサイレント状態の機器を複数発見した場合、それらの候補には違いが無く区別はできない ・サイレント状態でマトリックス動作に課せられる-2のダイスプール修正は、サイレント状態のアイコンを探知しようとするマトリックス知覚への対抗に関しては適用されない ・アストラル体にとって、(アストラル非活性の)普通の壁は灰色の影となる。見通すことはできないが、通り抜けは可能 ・アストラル体が相手でも忍び歩きは成立する。ただしオーラが光っているので相当難しい。忍び歩きの「アストラル」専門化は応相談 ・アストラル体には「透明化」「完全透明化」は意味がない。ただし、精霊のパワー「隠蔽」は有効 ・アストラル戦闘での素手攻撃/武器収束具攻撃ダメージは、【意志力】で軽減可能 ・活性化している収束具にはアストラル体があるので、アストラル的に破壊することは可能 ・培養バイオウェアの中古品は存在しない ・アームテック MGL-12のセミオートバーストでグレネードが3個同時発射された場合に、爆発×3の相乗効果を考慮するか…2/13現在、検討中(笑)。真面目に考えると外道なことになりそうだから、とりあえずは使わないでね♡ 2/19追記:自分が標的か自覚できなくても、探知呪文への対抗には「呪文対抗」が入るんだった。ルルブp291。「魔法に気付く」ルールを使っても知覚できなかった「感化」呪文への対抗、といった場合には「呪文対抗」は使えない、としよう。 7/26追記: ・レジスターのテストはルルブp253とp258で記述が食い違っており、精霊の束縛に準ずるとしてp258の記述を採用 ・スプライトのパワー「診断」は、「1つの電子機器の働きを診断することができます」とあるので、ルルブp444以降でページのフッターが「電子機器」となっている範囲に掲載の電子機器に有効とする。ただし、武器マウントの銃器をマトリックス経由で操作する、といった場合にも有効。判断基準は、「ホット・シムで+2ボーナスが入る動作に使う電子機器ならOK」 ・呪文「機器分析」は「1つの機器や装備について」とあるので、p428~472に掲載のすべての装備に対して有効 11/4追記: ・熊ないし鮫の導師精霊による狂乱が発生した場合、「狂乱が発生したイニシアティブ・スコアから」(3-テストで得られたヒット数)戦闘ターンだけ狂乱が持続するものとする。狂乱のテストには負傷修正が適用されるので、その負傷を受けてイニシアティブ・スコアが0まで下がった状態で1ターンの狂乱となった場合、それは次戦闘ターンのイニシアティブ・スコア0まで持続。
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