若輩者さんの日記を全て見る
😍 マジカルティーチャー☆めぐみん (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本日、お昼からまたクトゥルフのセッションに参加させていただきましたのでその時の感想。 私のクトゥルフ神話trpgのPCで最もまとも指数とSAN値の高い女教師PCの北原恵にて参戦しました。 導入は行方不明になった生徒を探しに孤島へ連絡船に乗り込んでいた最中、船が高波で転覆と言ったホットスタート! 同じ船に乗っていたヘビースモーカー探偵や倫理感に乏しい看護師さんと共に辿り着いた先は……謎の石造建築物だった。 そこで出会ったエルフ耳の喋れない少女と共に骸骨さんがお寝んねしているベッドや、英語をウィスパーボイスで囁く信用ならない魚人を見て回る事に! 最終的に、呪文がやたら書かれた表紙のない魔道書を読み、その中からシナリオクリアに関わるだろう「門の発見」を91もある豊富なSANを削りながら唱えることになりました。 謎の厨二的文言を発声していく内に楽しくなってしまう26歳独身女性教師! 魔法教師めぐみんの誕生の瞬間でした。 わりとフランクに非常識な行動を取る仲間を咎めていましたが、SAN値がじわじわ減っていっているせいか、お堅い性格も一時忘れてはっちゃける始末。 結局、門が見つかったのは呪文が書いてあった部屋という灯台下暗しな展開でした。 そこでNPCの少女と、魔術の呪文などのそこであった忌まわしいものに関わる記憶を犠牲にして、元の世界に帰るか選択を強いられます。 NPCを積極的に可愛がっていたせいか、ここで帰らないことを選ぶのではと他PC二名には思われていたようですが、行方不明の生徒の身を案じるめぐみんはあっさりと帰ることを選びました。 PCが覚えてはいけない戦闘で使える呪文を覚えた時点でSAN値が90ほど残っていたので、正直とんでもない魔術師が生まれてしまったと焦りましたが、無事記憶から抹消されて安心しました。 しかし、クトゥルフ神話技能からは逃れられないようで、8%も手に入れてしまい、せっかく元の値よりも上昇したSAN値は最大SAN値に圧迫され、当初の91まで戻ってしまいました。 マジカルティーチャーから普通の教師に戻った彼女ですが、無意識下に刻まれた暗黒の知識に悩まされそうです。 日常へと帰還を果たしましたが、最後まで見つからなかった生徒を探しに彼女はまたきっと未知なる冒険に旅立つのでしょう!
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。