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😆 そうだ、ホラーシナリオをやろう(ネクロニカ卓感想) 先回に引き続き、もそもそネクロニカキャンペーンの方が進行中。 今度は3話目が無事終了ということで振り返りのご報告などなどっ 当CPここまでの流れとしては、1話:序章として無難に 2話:クライマックス全振りのドラマ系といった感じ。 この状況から3話目を進めるにあたり、NCuniの頭によぎった不安。 「今のまま行くと、全話ほぼホラー要素皆無の廃墟探索ツアーになってしまうのでは?」 …まぁ、そういう路線のシナリオの組み方もあるとは思いますが。できれば一本調子は避けたい! ということで、今回のお話は一念発起し「ザ・ネクロニカホラー」を追求したお話を目指すことに。 そこからまた相応の時間をかけて悩んだのですが、なんとかひねり出したアイデアはこんな感じでした。 ・素敵な館に招待され、色々歓待を受けた後一晩明けたら実は廃墟。お食事やらお風呂やらの正体は…(ホラーPその1) ・目が覚めた時、お互いの顔と名前と声を失う…というか、認識できない状態異常に(ホラーPその2) ・上記を連想させる童話を読み解き、リドルを解くことで何とかまともな認識を取り戻す ・…が、マトモな認識を取り戻したことで最初に歓待してくれた人たちの異常な外見に気付く(ホラーPその3) うん、大分ゴシックホラーだ。やったね!( とまぁ、さらっと書いていますが…実はこのお話に使った童話のリドルが曲者でして。 ありていにいえば、書くのに超時間かかりましたね。ええ。実質シナリオ書く時間の半分ぐらいかけました。 しかもシナリオ書いてる途中で一部童話の内容を書き換えた為、ギミックがおかしくなるおまけつき。 某ハンガーが何故か貯金箱になっていたのは主にその辺が原因です…_no で、実際に回した感想。PLさんがホラー慣れしてた結果、用意したびっくりポイントはほぼバレてました!( 割とマイペース目な子が多いこともあり、PC的にも狂気点を増やせなかったのは無念。ぐぬぬ… 一方リドルに大分手を入れてた分、探索に関してはそれはもう熱意をもって取り組んで貰えたのが嬉しかったですね! 何にも用意してないポイントにも疑惑と興味の目を向けられ、慌てて追加情報を用意するのも1度や2度ではなく。 狙い通りかは怪しいですが、ダンジョンアタックものとしてはかなーり楽しんで回せた気がします。 さて、本CPも残すところあと2話。大方の真相は実の所次のお話でほとんど触れきる予定であります。 がっちり皆を盛り上げてあげられるといいなぁと思いつつ、またシナリオの追記修正に悩まされることになりそう。 ともあれまずはここまでお付き合い頂いたPL様方、ありがとうございました! 本編はもうちょっとつづくんじゃよということで、今しばらくの間ご一緒お願いします!
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