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😶 【sw2.5】オンセ6度目。それと今回のキャラビルド 今回で、私のオンラインセッション参加が6回目になりました。 今回も、ユドナリウムでのテキストセッションでした。 以前、別のユドナリウムでのセッションでは、通信が悪く、部屋に入り直すことが度々あったのですが、今回はそれもなく、滞りなくセッションを行うことが出来ました。 さて、私が今回使用したビルドは、エルフのソーサラースカウトです。以前紹介したコンジャラーが支援よりの性能であったのに対して、ソーサラーは攻撃魔法が豊富な技能となっております。そしてその攻撃魔法の中には、範囲攻撃のものもあり、使いこなすには魔法制御の取得を視野に入れたビルドを組む必要があります。 ソーサラーは魔法使い技能なので、何より知力の高さが求められます。その視点に立てば、知力に特化した種族であるタビットがまず候補に挙がるのですが、今回はエルフを選びました。理由としては、サブ技能としてスカウトを選んだからです。スカウト技能は、探索の為の知力、先制判定の為の敏捷度等が求められる技能です。高い知力と敏捷度、その両方を兼ね備える種族の一つとしてエルフが挙げられます。エルフは筋力と体力以外の能力値が高水準の種族で、それゆえに、スカウト、レンジャー、セージ、といったサブ技能、そして魔法使い技能やフェンサー、マギテックシューターなどに高い適性を持ちます。 能力値的にはハイスペックなエルフですが、筋力の低さ、体力の少なさが致命的な弱点としてあらわれてきます。筋力が低いゆえに、重い≒防護点が高い防具を身に着けることが出来ず、なおかつHPが少ない、すなわち極めて撃たれ弱いというのもエルフの一側面なのです。なので、エルフは他の種族以上に事故が怖い種族でもあります。対策としては、フェンサーなどの戦士系技能を伸ばして頑強を取るといった手もあるのですが、今回のビルドが後衛職である以上、経験点の余裕がないというのが現実でした。 今回で、私のオンラインセッション経験が6回になりました。まだ学ぶべきことが多いのも事実ですが、それは裏を返せば、新たな発見や驚きが待っていることも意味します。 素敵なセッションを開いてくださったGM、一緒に参加してくださったPLの皆様、ありがとうございました。
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