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😶 【sw2.5】43回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第1話卓その3感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、前回の続きで、破壊された山賊の砦の地下に潜入する所からでした。梯子を伝って地下道に入るPC達。夜目がきかないPCもいるので光源が必要で、ソーサラー不在ゆえに片手がふさぐ松明に頼らざるをえません。コンジャラーもいないので魔法文明語を扱えるPCがいないのも結構気になり、早めに習得しようという話をしました。 ここで、どうでもいい話なんですが、私のPCリリーはスカートをはいた女子で、梯子だとパ○ツが下から見えるなと思いました。でも、他のPLはその話題に食いつかず話は流れてしまいました。本当にどうでもいいですね。 地下道を進むと山賊のものらしき死体が道中にちらほらと。しかも死体は地下道の奥から逃げるように倒れているとの描写です。明らかに奥にボスらしき敵がいるのが想像できます。 地下道を抜けると、開けた所に出ました。そして眼前に広がるのは骸の山と、なんと奥には巨大な龍の姿が!CP一話にして最終目標の邪龍と対峙する冒険者たち。しかし悲しいかな、邪龍と意思疎通するためのドラゴン語を習得しているのはPC一人のみで、周りの他のPC達はなんとなくの雰囲気で物を言う他ありませんでした。リリーもセージをとってはいたのですが、ドラゴン語ではなくてリカント語を取っていました。今後、CPが終わった際に、別卓で使いまわす際にはドラゴン語よりもリカント語の方が有用だろう、という思考でリカント語を取ったのですが、いらぬ考えでしたね。 邪龍はPC達と直接戦う気は無いらしく(あっても敵う相手ではありませんが)、死体の山からアンデッドを呼び出してPC達と戦わせます。実質このアンデッドが第一話のボスということなのでしょう。魔物知識では、一体を除いて他は弱点を抜きました。魔物知識判定を行う前に、敵の描写があるのですが、その描写から敵を見抜くことが出来ることもあります。なので、弱点がPC達にとって有用なのかどうかも推測できることがあるわけですが、味方PCがペネトレイトを使う前にそれを言いそびれてしまい、ちょっと勿体なかったかな、と思いました。 今回の先制判定は無事成功。バフを打つ余裕ができました。リリーはショットガンバレットを打つだけの簡単なお仕事で、あまり深く考えなくてもいいのですが、他PCはどの順番で動くのか、どの順番で敵を攻撃するのか、どのバフを打つのか、を真剣に議論されていました。私は自分が関わらない限り、基本おんぶにだっこで、皆が熟考している間にボーっとすることが多いです。ですが、セッションに参加するという意味ではあまりこういうのはよくは無いのだろうとも思いましたね。積極的に頭を使うようにしていきたいものです。 話し合いの末、行動に移すPC達。当初、私が提案したのとは違った形にはなったのですが、着眼点は人の数だけあるわけで、一概にこの意見が正しいというのもないのでしょう。こちらの6ゾロ命中に6ゾロで回避されたり。ファンブルで敵味方お揃いになったり、範囲攻撃持ちの敵を優先的に撃破したりで、残りは敵2体のところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回も素敵なセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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