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😶 【sw2.5】45回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第2話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のシナリオは、キャンペーンの第2話の始まりにあたり、次の目的地である古代魔法文明時代の遺跡群に出発するところから話は始まりました。ここで出発する前に、リリーは主人PCであるロランに前回(第1話ラスト)での出来事について秘密を打ち明けることにしました。前回のセッションで分かった秘密で、他PCに打ち明けようかどうか迷ったのですが、リリーなら主人にだけなら打ち明けるだろう、と判断してロランとだけ話をする場を用意して頂きました。 時間をとらせていただいて、おまけに予定外のシーンだったのですが、GMはBGMを用意してくださり、ロランのPLもノリノリでRPして下さり、雰囲気も十分で、私としては大満足でした。 そんなこんなで、次の目的地へと向かうPC一行。その途中で水がきれいな村に立ち寄ることに。そこで目的地である遺跡群についての情報収集をしました。それによると、遺跡を守るかのように嵐が吹いているとの情報を得ます。嵐はどうやら人工的に生み出された物のようで、侵入者が近付けば追いかけてくるとのこと。 ここでリリーはセージ技能で情報を集めていたのですが、雑談でロランPLさんがリリーがロール的に情報収集に適しているというようなことを呟かれて、私はすっかり気をよくしてしまいました。そして調子づいてもっと情報は無いかと根掘り葉掘り聞きだそうとしたら、GMからまだ情報は足りないの?と呆れられてしまいました。警戒すると、きりがなくなるのが情報収集ですが、反省ポイントですね。 情報を集めた一行は遺跡群へ。するとマップと嵐のコマが登場し、本格的な探索が始まります。嵐のコマがどう動くかはまだ分からず、出発地点からしか移動できなさそうということで、中央のエリアにとりあえず向かうPC一行。すると突然嵐が同じエリアに移動してきて、PC達は嵐に巻き込まれてしまいます。嵐のダメージは結構重く、後衛組のリリーは一発で最大HPの半分以上を持っていかれてしまいました。 急いで命からがら他エリアへ移動するPC達。HPをある程度回復してから、他エリアへ行くことに、天気を予測しつつまた移動をしたら、またもや嵐がやってきます!この時、ロランが指輪を割って異常感知判定に成功し。廃墟の街灯が反応していることに気付きます。どうやら街灯があるエリアに入ると嵐が動くらしい感じです。異常感知判定に成功して嵐の予兆を事前に察知できた冒険者たちは、嵐に巻き込まれる前に、そのエリアを移動することが出来ました。そしてその次のエリアにたどりついたところで、今回のセッションは終わり、次回に持ち越しになりました。 今回のセッションの感想は、ロールに満足できたけど、そのほかの部分で少し失敗したかな、という感じでした。情報の出し方、扱い方はGMやセッションによってまちまちなので、今回その傾向を知ることができた、という点では収穫だったかなと思います。 今回も素晴らしいセッションになりました。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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