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😶 【sw2.5】59回目のオンセ。そして、グリフォンロードCP【参加者決定済】第6話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、魔動機のエレベーターを稼働させるための魔晶石を探している途中で、魔動機のエネミーと戦いこれを撃破したところからスタートです。 戦闘を行った場所は何らかの保管庫らしく、探索してみたところ、魔動機エレベーターを動かすのに十分な魔晶石を発見しました! 早速、魔晶石を溶鉱炉にいれ、エレベーターを復旧させます。 現在の階層がレベル1で、下がるほどレベルの数字が大きくなるらしく、レベル4まで移動できることが分かりました。 どのレベルに何があるのか分からないので、順繰りに探索していくことに。 まずレベル2に下り、探索を始めました。 そこには、瓦礫の下敷きになっていたシャザーレイを発見。剥ぎ取りが2回出来るとGMに教えられたのですが、トラップを警戒して、剥ぎ取りせずスルー。他のレベルに向かいました。 レベル3では水が床に流れていましたが、どうやら移動は出来る模様。探索をします。 奥を進んでいくと閉じた扉を見つけました。探索判定を求められたのでPC達はダイスを振ります。結果、だれも目標値に届かなかったのですが、スカウト持ちのPCの一人が運命変転を宣言。判定に成功し、扉には罠があることが判明しました。また、扉は複雑な構造をしているらしく、解除判定やマジックアイテム、魔法といったものでは開くことが出来ず、対応した鍵が必要だということも分かりました。 もしかして、鍵は先ほどのシャザーレイのところかな?と思いつつも、残りの未探索階層を探ることに。 レベル4に来ました。が、そこは水没しており、PC達は水に溺れたかどうかの生命抵抗判定をすることになりました!PTにはエルフの魔法使いPCがいるのですが、彼は種族の特性から、判定も必要なく、ペナルティも受けずに済みました。こういうシチュエーションになると、人間以外の種族がうらやましくなります。 エルフPC以外は長居が出来ないため、急いで他のレベルにエレベーターを動かしました。 再びレベル2に戻りました。 この時、自PCのサリアが濡れた服を絞るロールを挟んだところ、GMにセクシーショットと言われ、私も調子に乗って服が透けたかどうかのchoiceロールをしてみました。結果は透けなかったとのこと。後になって、ロールを盛り上げるためにも、ダイスに任せずに演出すればよかった気もしました。 PC達は瓦礫の下のシャザーレイのところに戻り、剥ぎ取りをしました。そしたら案の定鍵を発見。ですが、同時に瓦礫が落ちてくるトラップも発動。ですが、危険感知判定に成功したためこれを回避しました。 レベル3に戻り、閉ざされていた扉に鍵を差し込みます。すると、やはり扉は開き中に進むことができました。 扉の先には、攫われた子供たちと奴隷商人、そして加担していたティダン神殿の騎士団長がいました。ボス戦です! 今回の戦闘のギミックは、鷹の目がなくても後衛に攻撃が届くもので、遠隔攻撃持ちのエネミーの行動指針が後衛の魔法使い狙いであること、そして、庇う技能持ちのPC、プラトンメンバーが不在であることなどが相まって、PTにとっては脅威です。また、ギミック上、子供が連れ逃げされないように後衛の敵を先に倒す必要が出てきており、こちらも後衛狙いで攻撃をすることになりました。 第1ラウンド目、サリアはフィールドプロテクションを張り、味方魔法使いPCはエネルギーボルトを敵後衛の遠隔攻撃エネミーに打ちます。が行使判定でピンゾロ。前衛のフェンサーPCとプラトーンも後衛敵に攻撃しますが、一体も落とすことが出来ずに敵の手番へ。 敵の知力は人間並み。その為、遠隔攻撃持ちのエネミーたちは1点集中で、魔法使いPCに攻撃を仕掛けます。何とか生き延びたものの、HPは残り4に。 敵前衛の攻撃は出目が偏り、プラトーンがヘイトを集める形に。庇う持ちのメンバーがおらず回避も出来ませんが、HPが豊富なプラトーンが壁役として機能してくれました。 第2ラウンド、味方の手番。サリアは傷ついた前衛陣と魔法使いPCに回復魔法を打ちます。魔法使いPCは瀕死の状態からは脱しましたが、まだ心許無く感じた私は、今回取得したアルケミスト技能のヒールスプレーAで追加の回復をすることにしました。補助動作で使えるヒールスプレーは回復魔法のファンブルへのフォローや、今回みたいな回復のダメ押しに使えて便利です。Bランクは、回復量が3点と、あっても無くても変わらないだろうと思い買ってませんでしたが、今回みたいなシーンの為に買っておいた方がいいよ、と他のPLさんからアドバイスをもらったので、次からはBランクのカードも購入しようと思いました。 その後、PCとプラトーン達は着実に敵を削っていきます。このセッションでプラトーンは毎手番で10点ダメージを敵に与える事が出来、壁役としても優秀な働きを見せてくれました。 後衛を倒し、その後前衛の雑魚的とボスも撃破。無事、勝利となりました。 騎士団長を捕まえ、子どもたちを救出しましたが、そこにはサヤリの姿はありませんでした。彼女がどこにいるのか気になりますがここで話は終了。第6話はクリアーとなりました。 PCの成長や経験点、取得ガメルなどの後処理をする段階で、PC1のPLが武器のアビス加工をしたいとのこと。他PLの了解を得てPT共有のアビスシャードを消費し、アビスカースを振りました。 すると、引いたアビスカースは「我慢できない」。毎日一定額のガメルを趣味や嗜好品に費やさなければ、最大HPと最大MPが下がるという内容です。 PC1のPLはお酒を趣味に選びました。毎朝趣味にお金を使わないといけないので、PC1は毎朝酒を飲むことに…。PC1の幼なじみ設定であるサリアは結構苦悩するだろうな、と思いつつ今回のセッションは終わりました。 今回のセッションの感想としては、プラトーンが強いな、でした。豊富なHPで敵の攻撃を引き受けることが出来、必中の固定値ダメで敵を着実に削っていける。PCとはまた違った頼もしさがプラトーンにはあったなと思います。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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