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😶 【sw2.5】73回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第4話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回は、キマイラに魂を移して生きながらえていた大魔導士ヘリオーンとの会話の途中からスタートです。 ヘリオーンから、何か聞きたいことは無いかと尋ねられたので、リリーに塔の中で見た映像について質問させます。塔の中でPC達が見た映像は各々の過去にまつわるものでした。しかし、リリーに限っては自身の身に覚えのない記憶でした。このことをヘリオーンに尋ねると、彼は、リリーが生まれたジェネレーターから生まれた別のルーンフォークの記憶の蓄積ではないだろうかという推測をしました。しかし、これはあくまで推測とのこと。彼は魔動機文明のことはよく知らないとのことでしたが、本キャンペーンの舞台であるクラスダナール島の北に何か手がかりがあるかもしれないと教えてくれました。 また、邪龍を倒す為の武器の素材となるオリハルコンの手がかりについて、島の東に何かあるかもしれないことも教えてくれました。 ヴィネア村に戻ったPC達は束の間の休息として日常表を振りました。各々がダイスを振り、表に対応した日常を過ごします。ここでリリーに大分はっちゃけたロールをさせることができました。ダイスを振るので、何をさせるかは完全にアドリブなのですが、リリーの性格付けとしては中々良かったと思います。 日常を過ごして1週間後、港町ベーリスの冒険者ギルド”希望の船出亭”支部長のバーソロミュー・フックが村にやってきました。どうしたのかと聞いたところ、村の北の航路で船が沈没し、東の山脈にオーロラが現れた――つまり、奈落の魔域が発生した――のだそうです。 フックはPC達に奈落の魔域を討伐して欲しいと依頼してきました。PC達はこの依頼を快諾、東の山脈に向かう準備をするところで今回のセッションは終了。次回に持ち越しになりました。 今回はデータにあまり縛られずに自分の妄想をキャラのロールとして披露できた回だったなと思います。戦闘等データがある楽しさもありますが、データに縛られない楽しさもあるのがTRPGなのだなと改めて思いました。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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