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😶 【sw2.5】81回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第4話卓その4感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは祠を守っていたボーンナイトを倒した後からスタートです。剥ぎ取りを済ませ、改めて奈落の魔域を目指して出発します。 道中、地図作成判定でルートを決めていきました。最初の判定でPCの一人がクリティカルを出します。たどり着いたのは花畑。ここで魔香草の代わりになる花をいくつか見つけます。 ついでに、リリーは普通の花で花冠を作って他のPCとグランツ達に渡すRPを挟んでみました。するとミスティアの地雷が爆発!苦い顔をされてしまいます。花冠はミスティアと死んだ恋人とにまつわるアイテムだったのです。その事を私はすっかり失念していたのですが、ミスティアのPLさんはのりのりでRPをしていました。落ち込むミスティアと慌てふためくリリー、そしてフォローをする他のPC達。そんな内容の濃いRPをしたのちに魔香草代わりの花でMPを回復しました。 そしてまた地図作成判定。今度は崖沿いの道を進みます。これは何かあるぞと慎重に進むPC達。リリーは高いところが苦手RPをしてシュバルツに乗せてもらいました。 すると、崖の上から大岩が転がってきました。危険感知判定には成功しましたが、騎乗判定で失敗したロラン、シュバルツ、そしてリリーが大ダメージを受けます。何とか崖の下には落ちずにすみ、崖の道を抜けた後回復をしてもらいました。 そして、PC達とグランツはとうとう魔域にたどり着きました。悪魔の血晶盤による脅威度の確認、魔香草によるMP回復をして万全を期したら、PC達が入る前にグランツが先に魔域の中へ。後を追うようにPC達も入ると、夜の森らしきところに着きました。 どうやら、グランツの生前の記憶が反映されているようで、そこにグランツと彼の仲間達がキャンプをしていました。仲間達の中には、なんとロランの両親であるセザールとアリシアの若かりし頃の姿が。グランツは、ロランの両親と仲間関係だったのです。 それと、シィルの恩人であり師でもあるリベレーらしき人物の姿も。しかし、シィルの知るリベレーとは外見の年齢に大きな開きがありました。過去の記憶といえど、外見の年齢に大きすぎる隔たりがあります。 生前のグランツの真相と、リベレーに関する新たな謎を目撃し、場面は、グランツ達が邪龍と対峙するところに切り替わります。グランツ達は邪龍に為すすべもなく敗れ、グランツはアリシアとセザールを逃がすために自らを犠牲にしたことが判明しました。 映像を見終わった後、グランツの魂とPC達は色々とRPしましす。グランツの話によると、どうやら彼の肉体は邪龍によってアンデッドにされ操られているとのこと。PC達はグランツを助けるためにアンデッド化したグランツの肉体を倒すことを誓います。 ここでセッションは終了。次回に持ち越しです。 謎の真相と新たな謎が表れ、いつも以上に話に引き込まれる回でした。 キャラ同士の交流では新たな設定が生まれたりして、味わいが深くなったなと思いました。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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