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😶 【sw2.5】83回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第5話卓その1感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションはアンデッド化したグランツを倒して魔域を破壊した後からスタートです。 冒険者ギルドにミスティアのピジョンメールを飛ばし魔域討伐の報せを伝え、ファイの案内で東の街ザガルドへ向かいます。道中、山のふもとにある村に立ち寄るPC達。しかし、何やら村人の様子がおかしく違和感を覚えます。村人には若い人間がおらず、残っている老人たちは皆休むことなく重労働をしているのです。 すると、そこに蛮族を従えた謎の神官がやってきて村人に食料を取り立てます。掲げている旗を見る限り、邪龍教団のようでした。村は渡せる食料が足らず、教団員たちは見せしめに村長を殺めようとします。それをPC達は見過ごせません。止めに入って戦闘になります。 魔物知識判定で敵全員の弱点を抜き、先制判定にも成功しました。敵側には範囲攻撃持ちの者が2体おり、その敵から先に倒すことにしました。おそらく戦闘後は休んで回復が出来るだろうと予測して、後衛組はMPを惜しまず攻撃を展開します。そのおかげもあって、2Rで敵前衛をすべて倒し、残った神官も降参して戦闘は終了。 残った神官に尋問すると、ザガルドの街を邪龍教団が乗っ取り、邪龍の像を立てるため、近くの村々から人手と食料を奪って回ってるとのこと。 自分が住んでいた村を滅ぼし妻の命を奪った集団と同じ旗を掲げていた邪龍教団員にファイは怒気を込め詰め寄ります。が、フードを深くかぶった何者かが突然現れ神官を殺してしまいました。その人物は、神官を殺した後、ファイ並みのスピードで走り去り姿を消してしまいました。 その後、入れ替わるように、謎の騎士が現れます。彼の話によると、彼は森の騎士団(フォレストナイツ)という、邪龍教団に対抗するレジスタンスの団長らしく、リチャード・グリントンと名乗りました。そして、次に、フォレストナイツの副官を名乗るキオナが現れます。 彼らとの話が長くなりそうなので、村長宅で話の続きを聞くことに。 ここで、今回のセッションは終了、次回に続きます。 今回から新しい展開に入り新鮮な気持ちでセッションが出来た回でした。これから先どうなるか、気になって楽しみです。 今回も素敵なセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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