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😶 【sw2.5】84回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第5話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは、邪龍教団のレジスタンスである森の騎士団のリチャードとキオナから話を聞くところからスタートです。森の騎士団が生まれた経緯や今後の計画等について教えてもらいます。PC側からも質問をして、邪龍教団のしていること、しようとしていることなどを聞き出しました。 教団は、ザガルド近辺から若い人間を集め、邪龍像を建設しています。森の騎士団がレジスタンス活動を続けられているのも、教団が人員を邪龍像建設関連に割いているからだそうです。もし邪龍像の建設が終われば、本格的にレジスタンスへの攻勢に出ることになり、森の騎士団としては何としても邪龍像建設までに攻め入りたいとのことでした。しかし、どうやら、教団はザガルドだけではなく、北方の砂漠にも拠点を構えているらしく、その2か所にそれぞれ人質が囚われているようです。騎士団は、まず砂漠の拠点を叩いてから、ザガルドを開放しようとしているようです。 そして、リチャードとキオナはレジスタンス活動への助力をPC達に請いました。本来の目的である邪龍討伐にもつながる為、PC達はこの頼みを快諾。協力することに。 リチャードとキオナの二人はPC達に感謝を伝え、彼らの拠点であるリノレン村に案内してもらうことになりました。 リノレン村にたどり着いたPC達は、村を運営している村長のサイカ・フォートと面会します。と、ここでGMはシィルに冒険者知識判定を振らせます。シィルはサイカに見覚えがあるというのです。サイカの方もシィルのことを覚えていました。サイカの口から、シィル、そしてリベレーの過去について語られました。リベレーを軸にレジスタンス、リノレン村、そしてシィルが繋がりを持っていたのです。自分の過去の断片を知り、思い悩むシィル。中々にエモいシーンでした。 ここでセッションは終了、次回に持ち越しとなりました。 今回は新章突入ということで、新たな情報がたくさんあった回でした。色々と秘密も明かされて、とても興味深かったです。 今回も楽しいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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