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😶 【sw2.5】87回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第6話卓その2感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回は、妖精の森でリリーがサラマンダーに火あぶりにされた後からスタートです。気を取り直して未探索の南西エリアへ赴きます。 そこは岩と砂ばかりのエリアで協力を仰ぎたい妖精を見つけるために探索判定をします。スカウトもレンジャーも持ってないリリーですがとりあえず皆に続いて探索を振りました。探索判定を持たないリリーとミスティアは当然判定に失敗しましたが、ここでGMは失敗した二人に地面に空いた穴に落ちるというペナルティを科しました。穴は思ったよりも深く、想像以上の大ダメージを受けてしまいました。幸い致命傷には至らず、かつ自然環境ゆえにナチュラルパワーからのリプロデューサーによる回復で被害を最小限に抑えることが出来ました。 エリアを探索して妖精のノームを発見。助力を請いますが、引き換えにサラマンダーからほかほか石なるアイテムをもらってきてほしいと頼まれました。しかし、サラマンダーは取り付く島もない状態。その事を伝えると、ノームは風の妖精のシルフならサラマンダーを宥める方法を知っているかもしれないと答えました。ノームの情報を手がかりに、シルフがいるであろう最後の未探索エリアである北西エリアに向かいます。 北西エリアに着いたPC達に突如突風が吹きます。するとPC達の頭部の装飾品が無くなっていました。装飾品はシルフによって盗まれてしまったのです。装飾品を取り戻すために逃げるシルフを追いかけるPC達。敏捷度を求められる判定だったためリリーは苦戦します。仕方ないので、代替案としてシルフの持ってる装飾品めがけて(リリーはルーンフォークなので妖精が見えないのです!)シグナルバレットを撃ち脅かして仲間のフォローをすることをGMに提案します。提案を採用されて、リリーが放った信号弾に驚くシルフ、その隙に盗まれた装飾品を他のPC達がすべて取り戻してくれました。 装飾品を全て取り戻し、シルフはPC達に話をする気になった模様。こちらの事情を伝え、サラマンダーの件も伝えます。シルフは、サラマンダーを宥めるためには食料を与えればいいと教えてくれました。PC達は早速サラマンダーのいるエリアに戻りサラマンダーに食料を与えます(この時も炎攻撃を受けました。今回はシィル!)。サラマンダーは食料をそのまま食べるのではなく、炎で燃やし炭にしてから食べるという方法で食事しました。与えた保存食を炭化させて食べたサラマンダーは、さらになんとリリーの手料理も要求しました。リリーの手料理も与えたらそれもサラマンダーは炭にしておいしそうに食べてしまいました。 満足したサラマンダーは炎をぶつけたことを詫びつつ、こちらの事情を聞き入れ、ノームに渡すほかほか石も譲ってくれました。ここからは数珠繋ぎで、ノームにほかほか石を渡して、そのノームがウンディーネのいる湖をせき止める川の大岩をどかしてくれました。こうして、精霊たち全員の助力を得られるようになった所で今回のセッションは終了。次回いよいよボス戦です。 リリーの設定をGM側が拾ってくれてうれしかったです。自分のPCがフィクション世界の一員だと感じられて、臨場感が増しました。 今回も素晴らしいセッションでした。GM、PLの皆さん、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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