パスタさんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 【sw2.5】115回目のオンセ。そして、邪龍殺しの冒険譚第8話卓その9感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回のセッションは魔神化したシータとの戦いの続きからです。 ブレードネットによるダメージを受けつつ着実に攻撃を重ねていくPC達。魔神化シータも反撃しますが出目が荒れて、PC側の被害は低め。敵味方、互いのMPが底をつきかけたところで、PC側はヒーラーであるミスティアも含めて一斉攻撃に打って出ます。ファイの3連撃できっかり魔神化シータのHPを0にして戦闘は終了。シータの魔神化は解け、今度こそPC達の勝利です。 すると、まもなく邪龍像が崩れだし、PC達は倒れたシータを抱えながら脱出を図ります。もう少しで出口というところで頭上から大きな瓦礫が落ちてきましたが、それをシータが魔法で止めました。シータに助けられて、崩れ行く邪龍像からPC達は脱出しました。 しかし、シータは魔神化実験の影響からか徐々に身体が消えていきます。今度こそシータとお別れか?と思った時、シィルのプリズマーラが光りだしシィルに語り掛けます。どうやら妖精の力でシータを助けられるとのこと。シィルは願いを込めて、妖精の力でシータの命をこの世界に繋ぎ止めました。これにはファイもうれし泣き(この時うれし泣き差分絵が出てきてびっくりしました)。レジスタンスであるフォレストナイツも邪龍教団に勝利したようで、ザガルド奪還作戦は成功に終わったのでした。 それから数日後、リノレン村に戻ったPC達一行(シータもいます)。ピコやリチャード達NPCと再会し、改めて勝利を喜びます。しかし、リチャードから不穏なニュースを聞きます。どうやら、教団の首魁アルトゥナーガとその部下の一人であるプラテアドの姿が見つからないとのこと。おそらく邪龍像が倒壊したときに地下坑道へ続く穴が出来、そこに逃げ込んだようです。しかし、アルトゥナーガが組織を再編するには時間がかかるだろうとのことなので、危急の脅威ではない模様。 ここらで今回のセッションは終了。次回は新しいシナリオになります。 ようやく、第8話が完結しました。今後のキャンペーンがどのような展開になるか今から楽しみです。 GM、PLの皆さん、今回もありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。