灯月 綺来さんの日記を全て見る
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😊 敬遠していた機関「猟鬼」を初めて使いました! ちょっと初めての試みもしました。 ひさぎさんGMのマギカロギアオリジナルシナリオ「タナトスは在るか」に参加させていただきました! 前にキャンペーンでGMして下さった方に作成いただいたディスコのサーバーでお声掛けがありまして、参加したいと挙手した次第です。 参考SCPがあるシナリオで、Twitterで悩みながら登場人物の名前や禁書名を考えているところをお見かけしていて、書き上げたと言っているところを見かけて「おめでとう!」と画面越しで拍手してました。 ちなみに、私はあまりSCPを知らない人で、存在を知らない時に知っていたのは「ねこです」のやつですね…それも詳しくは知らない状態ですが、怒らないで…… 今回参加したPCは「コラヴィス・ベリスティア」という、復讐心に燃えるデカい男性ですね。 探偵助手をしている猟鬼所属の書工になります。 猟鬼は初めて使う機関で、今までシナリオの都合で敬遠していました。 理由は「シナリオ内に書籍卿が出る時、高確率で”猟鬼非推奨”の注意書きを目にするから」です。 GMに確認したところ大丈夫とのことなので、結構前にオンセンに登録されていた彼を動かす運びになりました。 よかったね、コラヴィスくん!(蔵書はめちゃくちゃ攻撃系に修正して、設定なども協力できるように調整しました) 余談ですが、表の顔が表の顔なので、立ち絵は探偵がしそうな差分を作っています。 ご一緒した方は愉快な昼行灯系戸口&書警、学芸員をしている姉御な書警、みんなの癒しのピュアピュア訪問者ガールになります。 男女比率、機関所属などのバランスがいい分科会…と思いきや、4人中3人が前線に出る攻撃系! 回復・支援役は訪問者の少女と、彼女が1人で色々受け持って下さってました(ありがとう!) 故にこちらも魔法戦に情けをかけずに行けたりしたわけですけどネ! 物語ですが、綺来としてはかなり珍しい攻撃特化型なので、後ろの方で待機していることが圧倒的に多かったです。 調査できる人に秘密を調べてもらって、敵対存在があって相性的に行けそうなら魔法戦に行く…みたいな感じでした。 また、今回は異境シナリオになりまして、出口を確保しつつの調査・解決になります。 コラヴィスは何か持っているのか、シーン表7を引き当てたりファンブルしたりと、猟鬼の特記事項に触れることが起こりかけましたね…猟鬼の「嫌われ者」属性を持ってきました?(ファンブルは訪問者の方にどうにかしてもらった) 復讐心に燃えてはいても、協力姿勢は持っている…このええ感じの塩梅を探すのは難しかったですね〜… どこら辺まで復讐心を出すか収めるかをずっと模索していた感じです。 NPCやPCとの会話は、1歩どころか2歩引いてねえかってくらい後ろの方にいたと思います。 でも、きっと僅かに残った優しさがあるみたいで、会話に参加していた人物の様子を見たり、彼なりに心配したりしていました。 戦闘は、こちらは2回魔法戦を担当しました。 1回は楽勝、2回はちょっと辛勝でしたね…その辛勝の魔法戦は猟鬼の特記事項に触れる内容で、相性を問わず物理的に猛進せねばなりませんでした。 が、今回のPCはその特記事項に書かれた存在に復讐心を抱いている人物…RP的にも「今すぐ消してやる…」と突っ走った次第です( ’ω’) 3人からはめちゃくちゃ止められ、「消さなくては」と猛進するコラヴィスを心配する訪問者さんを泣かすという事態に…ちなみにその後、書警さんに水を被せられてびしゃびしゃになりました笑 断章戦(1回目に行った魔法戦)は、バリカタ防御力をすり抜けて大ダメージを与えるという暴れっぷりを見せてくれました(というか魔法戦は暴れまくった) あと猟鬼の務めは果たした次第です…優しく消してあげました( ’ω’ ) 禁書戦ですが、こちらは魔道書を浮かばせながらただ見守ってただけでしたね笑 メインフェイズで散々暴れたのでね!禁書戦では順番を決めて最後になり、取りこぼし分をこちらが削る感じでした。 まあ3人が削ってくれまして、訪問者さんは契約で全力全開ダメージを与え、半分近く削ってくれてましたので。 禁書戦に入る前に備えておいてましたが、こちらの出る幕がないと悟って、雑談でビールを飲んでました(綺来は一滴も飲めないので子供用ビール) ※実際には飲んでいません 綺来「訪問者さんが削ってくれたので、あと2人がなんとかしてくれますね(圧をかける)」 PL1「胃痛を起こすこと言うなよ…」 PL2「圧をかけられてるぅ!」 綺来って奴は猟鬼所属かもしれねえ…( ’ω’) エンディングでは、シナリオアンカーに運命変転を起こしてしまったので、それを払拭しまして、GMにやりたいことがあるとお伝えしてやりたいことをやらせていただきました。 完全に私の自己満足になりますが、「初期アンカーとコラヴィスのやりとり」ですね。 初期アンカーの願いも聞き届けているので、それを絡めて何でもない日常みたいな感じで、1人2役で描写させていただきました。 これには思惑がありまして、「まだ復讐心に囚われているコラヴィスの心を初期アンカーとの関わりで解きほぐしていこう」という狙いです。 自分が作成したアンカーで、絆としても深くPCにとって身近な人物だからしたかった描写でもあります。 これが今後のコラヴィスに変化をもたらすのかはわかりませんが、少なくとも小さな心境の変化はあったのではと感じます。 あと初期アンカーとのやりとりをする前は、重度の睡眠不足を心配したいつもの皆さんがコラヴィスを物理的に倒して(…?)寝かせにかかってましたww ※物理的に倒れた後に魔法の力で爆睡 メインフェイズでは名前の呼びにくさを戸口所属の書警さんにめちゃくちゃネタにされたり、その書警さんがおもしろフラッシュをしたり、愉快な分科会でした(コラヴィスは呆れるか困惑するか一周回って冷静になるかのどれかをしていた) 名前はどう呼ばれても大丈夫だけど、コラヴィスの中で許容範囲がある様子でした。 戸口所属の書警さんと猟鬼所属の書工(コラヴィス)……なかなかいいコンビになっていたなと感じます。 ブレーキ役かと思ってましたが、そのブレーキは壊れてるんだよね!!!!! RP的に振り回すところがちょっとありましたが、3人に見守られ(?)ながら務めを果たした次第です。 あとコラヴィスを大型犬のように見られたりなどしてたのめっちゃ面白かったです笑 いつメン(って私は思ってる)で回ったのはキャンペーン以来だったので、雑談で愉快になったりメインで愉快になったり、めちゃくちゃ自由にやらせていただきました。 猟鬼、楽しかったね〜!この分科会でしかできないこともたくさんしましたぞ! ありがとサンクス!また同卓できることを願います!( ’ω’)v
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