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😶 【V:tR】セッション3日目 ということで2年ぶりに始めた「ヴァンパイア:ザ・レクイエム」です。 PCの隣の地区をテリトリーとして持つ吸血鬼と交渉しつつ、情報を得てレヴナントの隠れ家に突撃。 レヴナントはかろうじて正気を保っていて、知人だったPCと会話もできていたが、結局飢餓狂乱してしまい戦闘へ。 レヴナントを救うことはできないので、どうしようもなかったのだ。 残酷なことにレヴナントとなってもただちに化け物になるわけではない、飢餓狂乱を繰り返して次第に正気を失っていくのだ・・・。 PCzはこれを制圧して一件落着。 吸血鬼禍でゾンビパニックを引き起こさないように、吸血鬼の数は厳格に管理されなければならないのだーー。ということで終了。 チュートリアルや復習としてのセッションとしてはまあまあだったかと思います。 =============== *あらすじ ・ストリートギャングの「ネイサン」は、郊外のお屋敷に忍び込んで空き巣を計画。お屋敷は留守であるはずで、無事侵入して金目のものを物色していたが、吸血鬼に遭遇してしまう。 ・「ネイサン」はその吸血鬼に吸い殺される。吸血鬼が狂乱したのか、それとも邪悪な吸血鬼だったのかもしれない。 ・「ネイサン」の遺体はそのままお屋敷に放置される。そして1週間後、「ネイサン」はレヴナントとして復活してしまう。 ・レヴナントは下級吸血鬼である。通常の吸血鬼との最大の違いは、目がさめるたびに血潮点が0点になることだ。結果、「ネイサン」は人間を見たら飢餓狂乱(バーサーク)を引き起こし、吸い殺してしまう殺人鬼と化した。 ・「ネイサン」は自分の体の変調に困惑しつつ、スラムの自宅に戻る。彼は吸血鬼の掟もなにも知らず、人間を見たら噛みついて吸い殺してしまう体質になったことに絶望して自殺しようとする。 ・その自宅は「ウォーターメロン」という吸血鬼のテリトリーで、自分のテリトリー内で密猟・殺人が発生したことで調査を開始する。 ・「ネイサン」は自殺の前に母親に会いに行こうとしたが、そこでも飢餓狂乱してしまい、母親を吸い殺してしまう。住民に悲鳴や逃走を目撃され、警察が動き出す。これがPCの寝床の周辺であり、PCは調査を開始する。 ・「ウォーターメロン」はネイサンのことを知らないし、ネイサンの外見はPCと似ているので、PCが密猟の犯人ではないかとあたりをつけ、監視を開始する。動物グールのカラスがPCの後をつけたりするし、PCの留守中にウォーターメロンがPCの寝床に侵入していろいろ漁ったり、アロマキャンドルを置いていったりもする。結果、ウォーターメロンはPCは事件と関係ないことを知る。ただし、利用はできると判断。 ・PCは警察やストリートギャングにアクセスし、逃走中の容疑者であるネイサンのことを知る。 ・PCは「ウォーターメロン」のテリトリーにあるネイサンのアパートに侵入・探索し、ネイサンの日記を見てレヴナント化を知る。また、クローゼットから失血死した浮浪者の遺体を見つけたりもする。 ・一方でウォーターメロンはネイサンを発見して追跡するが、太陽が昇って来てしまい失敗。 ・昼間となり、警察がウォーターメロンのテリトリーを本格的に捜査し出す。マスカレードとしてとても不味い状態だ。 ・次の夜、ウォーターメロンとPCは協力し、ネイサンの居場所を教える代わりに、ネイサンの遺体をウォーターメロンに引き渡すことで合意。 ・郊外の廃屋に潜んでいたネイサンをPCが発見。まだ正気を残していたが、狂乱して襲いかかって来る。気の毒だが制圧。 ・ネイサンの遺体は警察に引き渡され、事件・捜査は終息した。その後ネイサンの遺体は焼却された。
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