イェガーさんの日記 「オリシの同情の余地があるボスキャラ」
イェガー | |
2022/04/14 08:01[web全体で公開] |
レスポンス
どい=つなべ⇒イェガー | |
2022/04/14 19:45[web全体で公開] |
> 日記:オリシの同情の余地があるボスキャラ 割と「同情の余地があるキャラ」に関しては「同情はするけどやった事は許されないんで捕まえる/倒すために戦う」はありえるかと思います。 GMの用意する「同情の余地」が大きすぎてボスのやる事が全肯定されてしまうようなのも見かけるのが残念ながらあり得るものでもあります。 SW2.5だったら「迫害されたので蛮族側に着いたナイトメア」は同情の余地があるキャラではありますが、それで蛮族として行動してたらやはり処さなければならないですね。
神無月⇒イェガー | |
2022/04/14 10:09[web全体で公開] |
> 日記:オリシの同情の余地があるボスキャラ 分かります。 私も一時期悪人を作れなくなった時もあります。 時にはPLに倒されることを望むボスとか、シナリオボス兼ヒロインでは、ヒロイン助けるには、一旦戦闘不能にさせる必要があるとしたりとか、色々あります。 また、これもちょくちょく見るのですが。散々PLにストレスを与えて、結局このシナリオボスって何だったんだ?と思わせる悪用パターンもあります。
Undo⇒イェガー | |
2022/04/14 09:57[web全体で公開] |
> 日記:オリシの同情の余地があるボスキャラ はじめまして。 『同情の余地のある敵』というテーマは昔から好まれるだけあって、昔からTRPGでも試行錯誤されてきたそうです。 大きく分けて、「ゴブリンのジレンマ」や「心優しいモンスター」と呼ばれるシステム的に解決されておらずその場のPLの判断に全て委ねられる場合と、「かわいそうな殺戮者、ジャーム」というシステムの世界観設定でどれだけ同情の余地があろうとも救うことは出来ず倒す以外に選択の余地は無いという場合、SRSのブレイクスルーのように願いを叶える奇跡を使って一旦倒した後に奇跡によって救うことができる、というパターンがあったかと思います。 「」内のワードで検索すると色々な解説が出てきますので、調べてみるのも一興でしょう。
はむかぜ⇒イェガー | |
2022/04/14 09:57[web全体で公開] |
> 日記:オリシの同情の余地があるボスキャラ 長めのキャンペーン前提ですが、「同情の余地があるボスキャラはいるが、それはそうと倒さないといけない別のボスキャラもいる」という局面を作る方法があります。 PLとしては自発的に行った行動に対してリターンがあると達成感があります。 そのため同情の余地があるボスキャラと和解してなんとかしてもいいし、倒して終わらせてもいい場面を作ってもよいでしょう。 しかし戦闘がメインとなるシステムにおいては、ラスボスに勝って〆るのが理想的な終幕です。 そこでメガテンのロウカオスのような相容れないイデオロギーを掲げた複数の勢力を出し、それらとの交流や対立を描きます。 AとBの二つの勢力があったとして、PCの信条もしくはPLの好みに応じてどちらかに賛同してもいいし、両方を倒してしまってもいいのです。 Aに肩入れすれば、Bとの対立は避け得ないようにすれば「同情の余地があるボスキャラはいるけど、それはそうと倒さないといけない別のボスキャラもいる」という局面になります。 この手法で要件が満たせると思いますがいかがでしょうか。
蝉丸⇒イェガー | |
2022/04/14 08:51[web全体で公開] |
> 日記:オリシの同情の余地があるボスキャラ 知り合いのNPCが姿を変えて敵として登場するってのはどうでしょう? そうすれば倒した後に「ゴン、おまえだったのか。」みたいに後味を悪く出来ます。