アーリングさんの過去のタイムライン
2018年10月
sadao0721⇒アーリング | |
2018/10/20 20:21[web全体で公開] |
システム⇒アーリング | |
2018/10/20 13:59[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「英雄が集う樹」の参加が承認されました。
アーリング | |
2018/10/19 00:02[web全体で公開] |
😲 夏休みドラゴン・番外編 今年の夏、息子の夏休み宿題対策に作ったぶっつけ企画「夏休みドラゴン」ですが、終わった後も息子が「後で使うからとっといて」とそのまま冷蔵庫に貼ってたのですが。 先日、それが急になくなったんで「どしたの?」と聞いたら、「学校に持ってった!」とのこと。 詳しく聞いたところ、クラスでの帰りの会(終わりの会?)に「日直スピーチ」なるものがあって、そのスピーチに使ったらしい。 気になるじゃないですか、企画側としては!w クラスのお友達の反応が! 「みんなは『お、おう・・・・』みたいにポカーンとしてた」 うん、まあそんなもんだよね知ってた。 「あ、でも先生は『君の性格をよく考えて作られてるね』って言ってた」 お前それ褒められてないぞ? ともあれ企画終了してもまだネタになってた夏休みドラゴンでした。 これでもし万が一とか身バレしたら笑ってごまかしますw
アーリング⇒カミカゲ | |
2018/10/09 21:26[web全体で公開] |
うっかり眠たくなってしまうのは、リアルフクロウではなく、ウタカゼ世界のフクロウなので問題なしです!w ウタカゼは振り直しがある分、わりと有利なことが多いですけど、今回久々に「これはピンチ・・・!」とドキドキワクワクでした!やっぱりゲームだもん、ちょっとしたことで勝敗が分からなくなるのも楽しいですよね。 井戸は深読みだったかああああ! でもああいう「もしかしたら・・・」を一つ一つ潰していくことで安心に変えていくのが冒険ですよね。 用心深い、恐れを知る者のみが生き残るのじゃ・・・。 反射レーザーと聞いて真っ先に思い出したのが「サイコガンダムMk.2」、その次がシューティングゲームでしたw HPがの分量によっては「あかん本体倒した方が早い!」とかなったかもしれませんが、数字が分からなかったので長期戦覚悟で、まず取り巻き&バリア剥がしからを提案させて頂きました。LTLTの一撃で落ちたのを見て「あれ?」とか思ったのはここだけの秘密!(*^-^*) また次回も楽しみにしております。ありがとうございましたー!
定評⇒アーリング | |
2018/10/08 21:36[web全体で公開] |
本当に色々な事を赤裸々に語っていかれました…w笑いの絶えないトークショーでしたが、やっぱりオンリーコンベンションに人数が集まってくれたことはとっても嬉しそうに話されていましたね! どのシステムをやるかとかすらも決めてはないのですが、身内相手GMでちょっと自信がついたので今年度中にはオンセンでも出来たらいいな~と思っております。(予定は未定ですがw
アーリング⇒定評 | |
2018/10/08 21:30[web全体で公開] |
> 日記:ブラインド・ミトスのオフセ 製作者ご自身のトークショー!それは素敵ですねえ。ゲームは作り上げてから「遊ばれる」ことで完成するので、幾多のテストプレイを経てもリリースしておしまい、というわけではないのが製作者としてはどきどきわくわくでしょうきっと・・・。 そして定評さんのGMとな・・・・!? 参加できるかどうかはわかりませんが、どんな形であれ応援はしてまーす!がんばー!
ぺんぎん⇒アーリング | |
2018/10/08 15:08[web全体で公開] |
場面の切り替えをGMから積極的にする。 というのはやってなかったですね..! RPの流れに身を任せていたので。 ホットスタート+自己紹介を共有メモ ならかなりの短縮が出来そうです! ありがとうございます!是非参考にさせていただきますね♪
アーリング⇒ぺんぎん | |
2018/10/08 13:53[web全体で公開] |
> 日記:セッション時間のお話(SW2.5) シナリオにもよりますが、少しでも参考になれば。 ・自己紹介はセッション前に共有メモで済ませる ・依頼は共有メモに掲示。依頼人からの話は「~という依頼なのだ」で短縮カット。 ・場面の切り替えはGMから積極的にする。「では何かしたいことありますか?なければ次の場面に進みます」と、この場面で必要なことは終わったぞとPLにアピール。 ・エネミーデータはるるぶ参照ではなくGMがコマや共有メモにうちこんでおき、PLさんが「同じものを見て相談できる」ようにする(←闘技場卓を見る限りぺんぎんさんは既にされてましたよね♪) 以上が俺がsw2.0/2.5卓で使いやすいテクニックとして心がけてることですね。 あとは、「依頼を引き受けた君たちは今、洞窟の中にいる」というホットスタートとかも早かったです。
カミカゲ⇒アーリング | |
2018/10/08 13:45[web全体で公開] |
コメントありがとうございます! 割と観光地って美術的感覚が無い自分には理解しがたいオブジェクトが多いのですよね。 その分、ネタにし易かったりするのですが・・・w 盗賊団が健在してる様に見せかけるにはハッタリが一番かなーと思いましたw 殺戮マシーンに関しては実時間とPCの進行度によって鉢合わせする場所が違ったのですが 2回まで上がってると2回の壁を突き破って外へ…となったので違う面白さがあったかもですw 今後は新規のPCも経験値の底上げして行きますので今以上は経験値差はつかない様にはする予定です。 今のメンバーの相性が良いのでプレイヤーは固定でフルメンバーでなくても4人くらいで開催していけたらなーと思ってますかね。不定期で月一できるかできないかなので合わせる事は十分に可能でしょうし。 先制判定は、毎ラウンドだとデメリットの方が多そうですね。十分に刺激があるのでこれ以上は別にいらないですかねぇ 先手取られても交互に行動なのでそこまで致命的ではないようですしね。
カミカゲ⇒アーリング | |
2018/10/08 13:30[web全体で公開] |
> 日記:フクロウ・廃屋・ありがとう!の話 二つのセッションに参加して頂きありがとうございました! ウタカゼは通常シーンから椀飯振舞いだったので「戦闘大丈夫だろうか?」と心配になりましたw 序盤押され気味でしたが、盛り返してくれて安心。特に歌風の加護を使ってからの逆転だったので こちらも「おおー!!」と感動してましたw フクロウは本来飛びながら寝ると言う事は無いと思いますが、そこはゲームと言う事でw ソードワールド2.0の方は上手く盗賊団が健在と思ってくれたようで良かったですかね 途中の井戸は実はマップ作ってて寂しいから付け加えただけでしたw 「湖の近くなのに井戸があるのはおかしい」と言われて「ああ!!」と思いましたw まぁ捜査で空ぶるのもまた楽しだと思います! 敵についてはまたもGMの趣味全開な敵でしたw 「反射するレーザー」というのはシューティングでありがちな攻撃ですしね。 回避できない後衛には反射してくれた方が威力減衰して助かると言う側面も 反射できたのが1Rだけだったのでビットをもう少し耐久上げて置けば良かったかなぁ またセッションを立てた時はよろしくお願いします!
アーリング⇒カミカゲ | |
2018/10/08 11:18[web全体で公開] |
> 日記:機械仕掛けの女神 ~ソードワールド2.0~ セッションお疲れ様でした! あの後洞爺湖のオブジェ検索してみたら色々あるんですね・・・w アート摩訶不思議! ブラフのシークレットダイスは時々やりますが‥‥あそこまで大々的に「全部ブラフでした!」とはしてやられましたw セッション後考えたのですが「1Fで起動した殺戮マシーンが、二階に上がって盗賊たちをMINAGOROSHI、その後取りこぼしがないかまた1Fに降りてきて・・・・もしかしてこの機械ずっとこのルートで屋敷内徘徊してるのか」と思うと、中々のホラーですね!w 町まで逃がさなくてよかった! メンバーについては悩ましいところですね。GM/PLさんのスケジュール調整とかも考えると、開催までの手間もかかりますし、さりとてフリーキャンペ形式だと技能の偏りはでる・・・現時点でも経験点の差もあるので、それよりさらに経験点の低い新規PCにはちょっと手を出すのをためらっちゃうしなあ。 別の返信にあった「ラウンドごとに先制判定」は「次のラウンドの自分の手番まで有効」な魔法や特殊効果の時間がややこしくなったり無駄うちに終わる可能性もあります、ね。
アーリング | |
2018/10/07 15:40[web全体で公開] |
😆 フクロウ・廃屋・ありがとう!の話 2回連続でカミカゲさんの卓に参加させていただきました! ★10/2(火)ウタカゼ「闇夜の狩人」(GM:カミカゲさん) 先日ウタカゼ大運動会のお礼か、カミカゲさんからお誘いいただきました。ありがとうございます! 継続PCで参加せよとのことなので、ハリネズミ族のウタカゼ「ジュージュ」で参加です。昨年の10月10日のセッションが初参加だったから、もう1年になるのねお前・・・。 今回はPC人数も3人、メンバーも男の子ばっかりという、わくわく構成。 いや、女の子が嫌なわけじゃないんですよ!? でもほら、小学生男子ばっかりの冒険とか・・・・ええやん?(曖昧) まあ見た目がちっこいだけで「コビット族(16歳)」「ハリネズミ族(17歳)」「カエル族(22歳)」なんですがw なんだろなあ、ウタカゼってちっこくてかわいいから、つい「男の子」って言っちゃう(*^-^*)。 カミカゲGM定番の食堂シーンは、キーマカレー。卵の黄身やパン、柿や梨などのフルーツで盛り上がる一行。おのれGM! 吸血鬼が出たとの報告を聞き、フクロウの背中に乗って大空へ! 昼間にバサバサ飛んでたせいでウツラウツラと眠たくなったフクロウを何とか制御しつつ、現場に到着です。 (とんがり帽子のメ○ルやら、スカイキ○ドやら懐かしい単語が卓内で飛び交ってました。懐かしい!) 学問の得意なリーダーのウタカゼがリロールに次ぐリロール!友情で回復しつつ、さらにリロール!リロール!! 村人を襲ったのが吸血鬼ではなく、病気を振りまく巨大コウモリであることを突き止め・・・元凶を退治することに。 この戦闘が・・・・きつかったぁ! 出会ったばかりのウタカゼ同士は友情値が低く、仲間を回復する手段が乏しいのですのよね。 しかも、出目も低調でなかなか攻撃が当たらない!一方で巨大コウモリは全体攻撃をしてくる! でも、ウタカゼは負けない! これくらいの逆境なんのその。むしろ燃える! リーダーの決断で「歌風の力」を発動して、全回復! PC1「ウタカゼはな・・・・逆境になればなるほど・・・絶望が迫ったときこそ、希望を光らせるんだよ!」 PC2「ウタカゼは最後まで希望を捨てないのでござる!」 PC3(月を背にカッコいい!!!) 実際、ここからの出目は絶好調。 噛みつかれつつも、身を挺して巨大コウモリを抑え込んだリーダーのお陰で、攻撃が当たる当たる! かくして巨大コウモリを正気に戻して事件は解決。ウタカゼボーイズの絆も深まり、一件落着。 「小さな勇者 ウタカゼ」の名の通りな物語になったセッションでした。うーん、気っ持ちよかったーーー! GMのカミカゲさん、他の参加PLさん方、ありがとうございましたーー(^_^)v<ぶいっ! ★10/6(土)SW2.0「[幸運の兎亭]盗賊団を捕まえろ!」あらため、「機械仕掛けの女神」(GM:カミカゲさん) 上と同じくGMはカミカゲさん。とはいえこちらは招待ではなく応募からですが。 7月頭に参加したセッションと同じ顔ぶれだったためか、導入は自己紹介をスパッと省いてのホットスタート。 トーヤ湖の廃屋に閉じこもった盗賊たちをやっつけてほしい、との依頼を受けて現場に潜り込んでみれば・・・あちこちに転がる盗賊の死体。 仲間割れ?蛮族の仕業?盗品の暴走? 色々予測は立つけれど、慎重に調査をしつつ廃屋を進むPC達。 突如、2階から音もなくススス‥‥と浮遊する女性のシルエットに「ユーレイ!?」と一同が騒然となり、避難したところがトイレだったのは笑っちゃいました。 まあ、結果的にはユーレイではなく、ビームを撃つ浮遊からくり人形だったわけですが!w 魔法ダメージを減衰させたり、自分はビームを反射させながら売ってきたりと厄介な敵でしたが、作戦を練り練りしながら無事撃破。結果オーライでミッション達成です。 GM曰く、「洞爺湖にあったオブジェクトを見た瞬間「ラスボス感が凄い」と思い今回のシナリオを描いた」とのことw いやほんとにあるのね妙な女神像・・・。芸術ってわからん!ww 他にもカミカゲさんが旅先で撮った写真とかがセッションで使われてて、「いいなあ・・・」と息をのむセッションでした。 いやあ、楽しかった!みなさん、ありがとうございましたーーー! 10月は仕事が忙しいので今後のセッション予定はここからは全くの白紙! ふっと時間ができるタイミングはあるかもですが、しばらくセッション自体は休憩でっす。来月には色々したいな! 【お礼】 前回の日記でお礼を述べた「10/1の日記」ですが、あの時60件ちょっとだった「いいね!」の数があれからも伸びて、今や驚きの81件・・・。 最新日記から消えたらあまり伸びないのが常なのですが、それでもまだ見に来てくださってる方はいるのだな、と嬉しかったです。 ありがとうございます!
アーリング⇒カミカゲ | |
2018/10/06 20:17[web全体で公開] |
> 日記:小さな勇者ウタカゼ 19曲目 「闇夜の狩人」 先日は楽しいセッションをありがとうございました!乗りフクロウが高度を落とし始め、すわ、何か異常事態か!?と思ったけど「眠そう」・・・そりゃ昼間は眠たいよね!w 初めて出会うウタカゼ同士だと友情も低く、回復もなかなかに危うい・・・全滅はないにしても一人二人は倒れるか・・・!とか思ったりもしましたが、そこからの逆転劇がめっっっちゃ気持ちよかったですっ! まさに友情の勝利!それぞれのPCがタイプが違ったのも面白かったですね。 また参加できるのを楽しみにしてます(*^-^*)ノシ
アーリング⇒ぴかにゃー | |
2018/10/05 20:37[web全体で公開] |
お返事遅くなりましてごめんなさいっ!はよはよと思いつつも中々時間が取れなくて。 ぴかにゃーさんも結構な場数を踏まれてますし、その中でいろいろな考えを見られてる(その上でTRPG楽しい!って気持ちを前面に出されてる)方なので、「すごいなあ・・!」と尊敬してます。 日記を片っ端から見るのは意外と大事ですよね・・。時間をかけて文章を練ることができる日記とリアルタイムで反応しなきゃいけないチャットやセッションの反応とではまた違ったりするので、日記「だけ」では判断できないこともありますが、やっぱりその人の一面ですし。後で「そう考えてたのかー」とか「なるほどこの人にとっての面白かったのツボはそこかあ」とか・・w ぴかにゃーさんのモットー、いいですね。自己犠牲でもなく、さりとて相手を拒絶するでもなく。 歩み寄って理解しようという姿勢があるからこそ、ぴかにゃーさんとご一緒したとき「楽しい!」って思うのかも。 また機会がありましたらご一緒しましょう(*^o^*)ノシ
ぴかにゃー⇒アーリング | |
2018/10/03 03:08[web全体で公開] |
> 日記:「怒る」前に「視野を広く」ということ。 こんばんわんですー。 わたしもその5点については頷けるところがありますっ。 わたしはわりと他の人と考え方とか違っているので、 「知る」というのはとても好きなことです。 こうしてアーリングさんの考えを知るのも重要ですねー。 なので、わたしは日記は片っ端から読んでいたりしますっ。 わたしのモットーは『納得はできなくても理解するところまでは頑張る』です。
アーリング | |
2018/10/02 20:38[web全体で公開] |
😊 感謝の心。 昨日の日記がアーリング史上過去最高数の「いいね!」を頂きました。ありがとうございます。 いいね!を押されなくても「知ってほしい」日記だったので、見てもらえただけで十分ではあるのですが、これだけのオンセンユーザーさんが見て、「知って」いただけたのだと思うと、やはり素直に嬉しいです。 コメントでも色々嬉しい声かけや、お久しぶりもあったりしました。 こういう人と人との交流のきっかけになるから、嬉しいんですよね。TRPGも、このオンセンも。 上手くいくことばかりじゃないけれど、だからこそ上手くいったときや楽しかったときを大事にしていきたいな、と思いました。 今日はこれからウタカゼを遊んできます! 行ってきまーす♪
アーリング⇒木石 | |
2018/10/01 22:48[web全体で公開] |
こんばんはですー!コメントありがとうございました。 にゃはは、オンラインの世界だと思ってても言った方がいいこと、言わない方がいいこともあったりしますし、しかもそれがずーっと残ったりしますしね。たまーにですたまーにw GMにはGMの楽しみがあって、感情的になってしまうのもいいと思うんです。知ったうえで「やっぱりそれには賛同できない」ってこともたくさんありますし。木石さんの言われるように「次回からご遠慮ください」もありますよやっぱり。 ただ、卓の最終決定権がGMにある以上、どんな形であれ下した決断には責任が伴うだろうし、自分自身がその決断を後悔しないためにも、色々と判断材料は多い方がいいかなーって。 そういった体験をいっぱいしていく中で「あ、この人とのセッション楽しい!」が見つかった時って、ホント嬉しいですよね。木石さんともまたご一緒したいもんです~(*^-^*)。
木石⇒アーリング | |
2018/10/01 21:04[web全体で公開] |
> 日記:「怒る」前に「視野を広く」ということ。 アーリングさん、こんばんは なるほどなぁとリアルに口から漏れるような内容でした。 > 結局のところ、「怒る」のは「自分の常識じゃあ考えられないことをやってきた」からで、「自分の常識を否定された>気分になる」からじゃないかな、と。 > でも、相手には相手の常識があって、これまでそれを疑いもしなかった可能性もあるんです。そして、それを一方的に>間違っている、とは決して言えない。 > だったら、まずはそれを知り、その上で「自分が譲れるライン」と「譲れないライン」を再設定すればいいんじゃない>かと思ったりします。 分かり合えなくても「知る」事で対応する事が出来る。 それも誰にも迷惑をかけずに対応できるというのは非常に大事な事で、参加する限りでは大事な心掛けだと思いました。 (知ったけど分かり合えない時は次回はご遠慮しますという形にも出来ますしね) せっかく準備してきたから、「そういう事もある。」で流すのが難しく、どうしても感情的になってしまう事はありますが、その時はこの日記を思い出してラインの引き直しを出来るようにしたいと思います。
アーリング | |
2018/10/01 20:40[web全体で公開] |
🤔 「怒る」前に「視野を広く」ということ。 今回の文章、いわゆる「TRPGをする上で困ったこと」が起きたときの日記です。 ただ、今現在何か困ったことがあったとか、誰かを誹謗中傷したい、というわけではありません。 むしろその逆でね。そういうことがあってマイナス感情で文章書くと、絶っっ対にどこかでイライラな文章になっちゃうから、気持ちと時間に余裕のある時にしたためた次第です★ きっかけはTwitterで先日TRPGのお悩みつぶやきを見たからなんですが。 (それもまた別の話になっちゃうんで今回は割愛) 野良卓でGMをすることが多い身としては、初心者さん・経験者さんにかかわらず「ほえええ!?」とびっくりすることもままあります。 そんなときにいつも思うのが、「さて、どうしようか」ということ。 今さら原因を叩いたり、現状を嘆いても始まりません。だって既に、そのPLさんは卓に参加しているのだから。 なので、「何が問題なのか」「どうすれば自分の望む方向に事態が動くのか」を考えるわけですが‥‥ここで気づくことは「人それぞれ」ということ。 びっっっっくりするくらい、PLさんによって文化が違うんですよね、TRPG。だから、まずは責めずに聞いてみることだと思うんです。 例えば、これはどうでしょう。 俺はSW2.0が多いので、SW2.0に絞った実話を並べてみます。 ---------------------------------------------------------------------------- ・「キャラシートはセッション前までに作成していただきます。」と書いた。提出したのはセッション開始時。 ・見学者さんから参加者さんに「PC作成のアドバイス」のコメントが入る。 ・見学席で「キャンペーンには参加しているが、今回のセッションには参加していない」PCの発言やRPが行われる。 ・報酬は頭割りだが、冒険の途中で手に入れた戦利品はその限りではない。 ・参加しているPCの経験点にかなりの格差がある。 ---------------------------------------------------------------------------- この時点で、人によって【セーフ】・【アウト】の基準は個人によってバラバラなんじゃないかなと思います。 俺がGMをするときには(PLとしてはまた別なので今回は置いておきます)以上の点は全て【アウト】の部類に属します。 ですが、ここで「こいつは悪いPLだ!」と叩くことが良いとは思いません。 怒りに任せて叩く前に、「それ以外」の点に目を向けてみたり、個別に聞いてみたりするとこんなことがわかったりします。 ---------------------------------------------------------------------------- ・「キャラシートはセッション前までに作成していただきます。」と書いた。提出したのはセッション開始時。 →PLさん曰く「モンハンみたいに集合時刻に集まってキャラシートを作る。完成したらセッションが始まる、のかと思ってました」(ちなみにTRPG初体験PLさん) ・見学者さんから参加者さんに「PC作成のアドバイス」のコメントが入る。 →見学者さん曰く「サークルで初心者さんにアドバイスするときは、セッション参加者以外でも見学席からやることがよくある」 ・見学席で「キャンペーンには参加しているが、今回のセッションには参加していない」PCの発言やRPが行われる。 →見学者さんの参加している別キャンペーンを覗きに行くと、むしろGMも歓迎している。 ・報酬は頭割りだが、冒険の途中で手に入れた戦利品はその限りではない。 →PLさんはクトゥルフがメイン。そちらでは「ミッションをこなして報酬をもらう」という文化自体がなかった。 加えて、参加している卓を見学したら「手に入れたアーティファクトやアイテムは発見した人の物」という流れが多い(ように見えました)。 ・参加しているPCの経験点にかなりの格差がある。 →そのPLさんがよくプレイしているキャラクター登録制のサイトでは普通だった。 むしろ、キャラクターの最大レベルは他のPCに揃える気遣いすら見せてくれていた。 ついでに言うと、ダブルクロスやシノビガミとかでは、初期作成以外では経験点が違うのはわりと普通。 ---------------------------------------------------------------------------- とまあ、このように「GM/PLともに悪気はないのに噛み合わなかった」という事態もあるわけです。 そしてそれを知っていれば、怒る前にできることがあるんじゃないかと。 例えばそれは、「サンプルキャラクターのキャラシートを出して、『今回はこれでプレイしてね』とする」とか、「見学席に『他の卓ではいいのかもだけど、【この卓では】やめてね』」と促すとか、手に入れたアイテムを「GM権限でPT全員の共有アイテムとする」とか。 結局のところ、「怒る」のは「自分の常識じゃあ考えられないことをやってきた」からで、「自分の常識を否定された気分になる」からじゃないかな、と。 でも、相手には相手の常識があって、これまでそれを疑いもしなかった可能性もあるんです。そして、それを一方的に間違っている、とは決して言えない。 だったら、まずはそれを知り、その上で「自分が譲れるライン」と「譲れないライン」を再設定すればいいんじゃないかと思ったりします。 で、今回の日記で言いたかったことはというとですね。 想像力でこういうことが普段からできる人はいいんです。俺も個人的に何人もそういうGM/PLさん知ってますし、「すごいなあ・・・・・」って尊敬もしてます。 でも「知らないことは想像しにくい」んですよね。 なので、今回は俺の経験から「知って」もらえたらなー、と思って書き留めてみました。 スポーツとかなら勝敗があるし、後になってもめないように厳格なルールもあるんですが、TRPGは基本的に「GMや卓ごとに細かなルールが違う」ので、郷に入っては郷に従えといっても手探りなことが多いんですよね。 でもそれは、「卓に参加しているGM/PLさんの合意があれば、ルールの融通が利くし、楽しむためならルールだって変えていいんだぜ」っていう柔軟さかと思ってます。 (もちろん、何をもって「楽しい」とするかについては、また長文になってしまうのでここでは省きますが) TRPGをする人に悪い人はいない、とは言いません。 でも、その人は悪人ではなく、まだ子どもだったり、違う常識の世界で育ってきた人かもしれません。 TRPGをする人で、自分と合わない人もいます。 でも、その人も別のところでは「むしろ歓迎されるプレイスタイル」だったりするかもしれません。住み分けは、大事。 考え方のすり合わせや議論を避けたい人もいます。 でも、その人はわがままなのではなく「自分でできる限りのことは自分でしたい」だけだったり、単にそこに割く時間がないだけかもしれません。 せっかく人と遊ぶゲームなんだもん、お互い楽しめるように気持ちに余裕をもって臨みたいですね、TRPG。