独立元店長さんの過去のタイムライン
2022年07月
たぬき⇒独立元店長 | |
2022/07/31 22:12[web全体で公開] |
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独立元店長⇒たぬき | |
2022/07/31 20:33[web全体で公開] |
> 日記:【エルフ/優しき水】という死に種族特性 水中ペナルティは大きいですから、ハマる時は凄いハマる特性なんですけどね。 とはいえエルフは「暗視」「抵抗ボーナス」そして「高い基礎能力」がありますからね。 更にレベル6で味方の補助を、レベル11で汎用回復能力に進化しますからね。 とある卓では水の入った樽を用意し、いつでもどこでも回復出来るっていう荒業をやったエルフも居るらしいです。 パーティーに一人居れば便利な存在。それがエルフですね。
独立元店長 | |
2022/07/31 18:30[web全体で公開] |
😆 セッション三十九回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十九回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第七話」に参加させて頂きました! 最近お気に入りのズボンが破けてしまい、明日は久々に遠出する事になった雇われ店長補佐代理です。 久々の遠出なので色々と買い物をしていきたい所ですね~。 ただここ数カ月はTRPGサプリの新刊とか出て財布ががが…! TRPGの新規開拓をするとお金が結構か掛かってしまうのが困り所ですね~。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・皆で協力して研究所を探索 ・アリサ急覚醒。しかしその心は救われず ・一触即発からの大脱出 今回はその続きの物語となります。 前回はバットコミュニケーションの結果、ギスギス状態に陥ってしまった冒険者一行。 アリサ・モモン・マーベラルの三人はそれぞれが自罰的に反省し、冒険に行く前に互いに話し合う時間を設けて貰う事になりました。 互いに「自分が悪かった」というアリサとマーベラル。 そしてパンパンに腫れ上がった頬で決して謝らないモモン(?) いや待てどうしてそうなった。 と思われるかもしれませんが、実はモモン君は本編の裏で様々な負の感情が溢れ出した結果、自罰として夜中に自分の顔を思いっきりぶん殴ったのです。 パーティー随一の筋力を誇るモモン君が全力で自分の顔を殴ったら、そら翌朝に腫れ上がるよな~? ぶっちゃけ最近のこの卓はちょっと陰湿というか、GM・PL達の趣味・嗜好が暴走した結果、かなり暗い展開が続いてたのでネタに走りたくなったので走りました(正直) というか「英雄を目指すCP」なのにどいつもこいつも設定とRPが重いんだよ!!!(なおモモン君も設定が重い) 私が最近別卓で明るいネタキャラばっか使ってるのは、多分この卓の反動だと思われます(責任転嫁) まあそいつらも過去が重いんですけどね!!! 私は重い過去を乗り越えて、今を明るく生きているというキャラが好きなので…(目逸らし) 閑話休題。 モモンは謝らなかったと書きましたが、これはモモンの中で「両者が謝って仲直り」ではスッキリしないだろうなと判断したからです。 モモンは真っ当な教育を受けておらず、またスラムと戦場で育ったと経歴の持ち主です。 故に彼の中で「言葉だけで人は分かり合える」というやり方はどうにもスッキリしないのです。 ケジメを付けるなら武力を持って示す。 だから彼は「本気で一戦して、勝った方が相手に謝る」という不器用な方法を提案しました。 ハッキリ言って脳筋のやり方ですね! だが全力でぶつかり合わないと分からない事もあるのが人間だと私も思います。 無論ぶつかり合った結果余計に罅が入って、完全に割れてしまう事もあるでしょう。 ですがこのまま深入りもせず、かといって完全に割り切って距離を置くわけにも行かないという関係を続けるのはPCPL共に無理なので、じっとりとした雰囲気ごとぶっ飛ばすかぶっ飛ばされてスッキリしようと思います(脳筋) やはり暴力…!暴力は全てを解決する…! さてさて、この一戦で両者の距離が縮まれば良いんですがね~。 そんな感じで模擬戦の予約をしたモモン達の裏では、オリスがコールちゃんにプレゼント送ってやがりました(悪態) ちなみにオリスとコールちゃんはモモン達との争いに全くというくらい関わって来ません。 いや確かに二人には関係ない事だし、それよりもコールちゃんとの関係を大事にしたいのも分かります。 …大丈夫かこのパーティー?あんまりパーティー間に「連帯感」や「仲間意識」というのを感じられないんだが??? ぶっちゃけ何かがきっかけで空中分解しても驚かんぞ。 そして一度解散したら再集結する未来が見えねえ…。 モモンはその辺滅茶苦茶ドライだし、アリサは拗らせてるし、オリスとコールちゃんはお互いが要れば十分である(断言) 本当に大丈夫かこのパーティー???(不安) 再び閑話休題 今回のお話ですがいつものような依頼を受けて探索・戦闘をするという形式とは違い、RPだけをして今後のシナリオに影響を 与える溜め回となっております。 前回冒険者一行は冒険者ギルド本部に呼び出される事になりました。 なんで態々俺達のような木っ端冒険者を呼ぶんだ?と各自疑問に思いながらも本部ギルドに登庁。 相変わらず活気に満ち溢れた本部、しかし冒険者一行が案内されたのは人気のない地下室であり…。 ますます怪しい雰囲気になりながら、案内された部屋で待つ事となった冒険者一行。 そして少し時間が経った後に一人の男が入って来ました。 ローブとフードを被った怪しいリルドラケンと思われる男。 更に少し経った後に出て来た、遊び人と思われる人間の男。 彼らの正体に関してはPL達はメタ的に知っておりますが、PC達は(一応)知らない男達です。 そして怪しい彼らと冒険者一行による「面接」が始まりますが…ここでトラブル発生! PLの一人が寝落ちし掛けました…。 今回は復帰が早かったですし、普段から雑談しまくってるメンバーなので流卓になる事はありませんでしが、皆さんも寝落ちには十分気を付けましょうね(戒め) トラブルはありましが大した問題は無く卓は続行。 ここで行われた「面接」の内容に関しては伏せさせて貰いますが、それぞれのPCらしい答えが出たので、参加者としては中々楽しかったですね~。 ただ一つ言わせてもらうなら、この「面接」をほぼアドリブで回したGMはマジですげえなと思います(嫌味とかではなく) アリサなんてある意味過去一番で一番追い詰められた瞬間だったかも…いやそれは無いか(断言) 思い返すとあの子ちょっとほぼ毎回メンタル抉られる展開に遭ってないか??? まあアリサを一番追い込んでいるのは間違いなく、アリサのPLなんですがね…(目逸らし) そんな感じで色々とあった「面談」は無事に終了。 色々と爆弾発言が落ちましたが、それを踏まえてもやはり警戒が強すぎると考えるモモン。 そんな時に前々回の冒険で超重要ポジションだったNPCと再会。 軽く会話をしながらも、前々回から起こっている「異常」について考え込むモモン。 基本的に脳筋だったモモンですが脳筋のままだと出来るRPに限りがあるので、こうやって徐々に「頭」を使う描写を度々入れさせてもらってます。 急にモモンが賢い発言とか、メタ情報から推理した情報を話し出したら違和感しか感じませんからね。 こうやって徐々にPLの思考に近づけないと…。 ハッピーエンドに向かうには何よりも行動が大事。 このパーティーでハッピーエンドに向かうのは並大抵の努力じゃ足りないのです。 だってちょっとコミュを怠ると闇堕ちしそうなのが二人ぐらいいるし…(目逸らし) あと何考えてるのか理解できないのも一人いるし…(顔逸らし) そして私のPCもヤバい時は一番ヤバい奴なのだ(頭を抱える) なんで私は脳筋ファイターをやりたかったのに、こんな事してるんでしょうね?(半分自業自得)
独立元店長 | |
2022/07/29 22:06[web全体で公開] |
😆 セッション三十八回目終了 そのニ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)分割しました!こちらは「セッション三十八回目終了 その一」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCは巳頼切孝。 今回はこのキャラで初めてのシリアスなシナリオに参加し、彼もかなり重要なポジションに着く事になりました。 基本的にRPは三枚目で兎に角胡散臭い男だが、締める時はしっかり締められる「大人」。 シノビガミは卓を挟むごとに設定が増えるが、今回もかなり設定が後付けされてしまった。 フラフラと歩きながらも、しっかり周りとコミュニケーションを取り、早めに対妖魔同盟を組めたのも裏方で動きまくてったこの男の御蔭とも言えるだろう。 戦闘ではひたすら火力不足で泣かされ、ボスとの相性も悪くてほぼほぼ奥義便りの戦闘であったのが少し残念でしたね。 まあ今回はサポート特化を目指して組んでいたので、火力不足は仕方ない所もありますね。 RPが評価されて久々に琴線を指名されました!これにより今までで一度も使命を達成してないのに中忍頭に昇格…それで良いのかお前? PL②ガランガランさん、PCは名刀斬魔。 久々に同卓する事となったフレンドさん。 前回同卓した時もそうだが、安定したRP、安定した構成、安定した活躍とケチの付け様が無いくらい安定してた凄い人。 今回は同卓したPCが狂人と初心者とおじさんという不安定極まりない面子だったが故に、安定したRPと活躍で場を維持してくれるガランガランさんのような存在はとても重要でしたね。 PCもずっしりと腰の落ち着いた正統派な武人だったので、ある意味この同盟の大黒柱のような人でしたね。 戦闘では鞍馬という事もあって、PC陣随一の火力で妖魔を止めを刺してくれたMVPです! 奥義でちょっとガバッったりしましたが、回り回ってそれがボスへの圧力となったので結果オーライです! やはり鞍馬の安定感は良い!正統派の武人をやるならやっぱり鞍馬だね! それにしても名刀一族…鞍馬あと何人ぐらい居るんだろうか? PL⓷塩鯖さん、PCは霜月三波。 今回初めてご一緒させて貰った人。 普段はクトゥルフとかをやってるらしく、今回のPCもクトゥルフの探索者を流用したものらしい。 何でも探索者時代に相当ショッキングな出来事あったらしく、RP一つ一つ見てもひたすら「ヤバい」という感想しか出てこないくらい色々と危険な人物です。 陽キャラのおじさんが幾ら話しかけても決してブレない陰気さ、どうしようもなく救いようがない男の熱演っぷりには個人的には琴線を入れちゃうくらいには好きでしたね! 塩鯖さんは「引かれると思った」と言ってましたが、この程度で引いてたらシノビガミは出来ませんよ(?) もっとヤバい奴とか一杯いるし(経験談) ちなみに戦闘では背景「諦観」によるデバフが重くのしかかりました。 設定の為に激重デバフすら辞さないプレイスタイルは敬意を払いますね~。 PL⓸そるじゃーさん、PCは高山光。 つい最近同卓したばかりのフレンドさん。 前回のロックバンドでも常識人を担当してましたが、今回も初心者らしく真っ当なキャラで参加です。 いや流石にこのシナリオで某打楽器ようなキャラをぶち込まれても色々と困りますがね…。 今回は学園の教師陣、感情修正を強化する忍法「叱咤」を使って味方をサポートしまくった支援の鬼でしたね! ちなみに本当に目立たなかったが一応従者持ちでした。 流石に初心者に従者の運用までは難しかったようですがね。 ED前になって急に五月雨ちゃんに告白すると言い出したので、「なんで???」とPL一同に困惑と笑いを誘いましたが、 ノリと勢いに任せた結果一目ぼれしたとの事。 前回の比良坂スぺ型といい、この人絶対シノビガミというかTRPGに向いてるわ(確信) そんなわけで各自EDで重い重い(誤字にあらず)EDを演出し、最後は高山君にバトンタッチしました。 EDで見せた初々しいRPは実に素晴らしかったですね! ああいう真っすぐなRPとか中々私には出来ないので、素直に羨ましいと思ってしまうくらいです。 私も青春RPしてえな~・・・。 GM、坂気朱巌さん。NPCは五月雨ちゃんこと皐月晴歌。 今卓を開いてくれたGMさん。 お名前は何度かお見掛けする事はあれど、予定の都合が悪かったりあっという間にセッションが埋まったりして中々参加する事が出来なかったので、今回でようやく参加出来たなと密かに喜んだものです。 今回は公式シナリオの悪意が出撒くったシナリオなだけに、朱厳さんが温情を掛けてクライマックスまで行かせてくれた事は本当に感謝してます! 功績点よりも大事なモノがセッションにはあるんだよ!ありがとう!!! そして流石ベテランGMなだけあってRPがとにかく上手い。 五月雨ちゃんのキャラ作りとか、私も女性PCを扱う上で勉強させて貰いましたね。 それにしてもクライマックスでのダイスの神の贔屓っぷりは凄いモノでした。 キャラ、シナリオ、戦闘。全てに置いて満点を上げても良いくらい素晴らしいセッションでしたね! 私も見習いたい所です。 最近過去が重いシリアスキャラか、勢いに身を任せてどうかしているネタキャラしか使ってないので、今度シノビガミするときはしばらくは真面目なキャラでもやってみようかなと思っています。 真面目なキャラを演じないと、RPのバランスが悪くなる(謎理論) それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれた坂気朱巌さん! 参加者のガランガランさん! 塩鯖さん! そるじゃーさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/07/29 22:06[web全体で公開] |
😆 セッション三十八回目終了 その一 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十八回目のセッション「公式シナリオ改修】【ド素人卓】影の街で・改」に参加させて頂きました! 日記を「忙しいから後で書こう…」と放置してたら、いつの間にか一週間が経ってた雇われ店長補佐代理です。 もっとはよ書け(戒め) なんで日記とか課題とかって始めるのは滅茶苦茶遅いのに、いざ始めたら物凄い筆が乗るんでしょうね? さて今回のセッションは前回と同じくシノビガミ!それも公式シナリオの改変です!!! 公式…公式か~…(蘇る悪夢) 知らない人の為に説明すると、シノビガミの公式シナリオは大体シリアスしてます(※シノビガミはシリアスなTRPGです) そしてシリアスな公式シナリオは兎に角えぐいです。 基本的にPCかNPCに犠牲が出るような後味の悪い展開になる事も多いです…。 しかも今回は退魔編シナリオ。 こいつはヘビィな展開が待ってるに違いねえと始まる前から緊張感を持って挑ませて貰いました。 しかし私は…いえ私達はどこかでまだ甘く考えてたのでしょう。 公式シナリオとダイス神の愉悦に振り回されて、まさかあんな事が起きるとは思ってませんでした…(不穏) ではでは今回のシナリオを振り返って見ましょう。 リミット数不明の特殊型!御影市という保管されている神剣「照月」というプライズを賭けて、各流派から雇われたシノビ達は、暗躍する妖魔を警戒しながら独自に動き出すというあらすじです。 あらすじから分かる通り今回はかなりシリアスなシナリオです。 ですが今回私が連れて来たPCは、御釘衆の未来予知おじさんこと「巳頼切孝」。 合コンに参加しては酔いつぶれてお持ち帰りされ、お年玉大会では一ラウンド即落ちするという醜態を晒し続けているダメダメおじさんです(呆れ) これまでネタシナリオしか出して居らず、おまけに一度も勝てた事がないこのキャラ参加させた理由は…ただ単に久々に使いたかったからです(正直) まあこのおじさんは今まで三枚目担当として賑やかしをやって来ましたが、これでもシリアスが出来るキャラとして動こけるぞという事を証明する為に使わせて頂きました。 結果としていつも通り三枚目しながらも、時々ガチでシリアスしてるRPが出来たので満足ですね! まあ、結果だけ言うなら今回も使命は不達成だったんですがね(憤怒) なんでコイツ三回も任務失敗してるのに中忍頭に昇格してるんだ???(疑問) 勝てなくても積み上げれば昇格できるのがシノビガミの良い所ですね! 一見するバトロワにも見える当シナリオ。 しかし公式シナリオかつ退魔編という事もあって決して油断できないシナリオです。 当然このシナリオに集まった忍者たちも只者ではありません。という訳で軽くPC紹介をしましょう。 PC1!どっかで見た事ある一族だな!今回も鞍馬!RPも戦闘も安定一直線!名刀斬魔! PC2!元・探索者!SAN値は危険域をとっくに超えている!信念「凶」は伊達ではない! 霜月三波! PC3!学園の普通の忍者!前半に際立った個性は無いけど後半から溢れる主人公臭!支援なら任せろ!高山光 PC4!喋ると三枚目!グラサン外すとイケオジです!今回はシリアス頑張ったよ!巳頼切孝! はい、この面子を見たGMから一言。「華が足りない」。残当である。 最近は女性PCを使う事も多いが、今回はおじさんを使いたかったのでおじさんでやらせて貰いました。 結果的にこの男臭いPC陣の御蔭で、相対的に五月雨ちゃんのヒロイン力が天元突破したので、今となってはこのメンバーで良かった思います。 続いて今回のメインを振り返って見ましょう。 と言っても今回は特殊型。あまり詳しい動きを書いちゃうとネタバレになっちゃうので適度にボカシて書きましょう。 まず第一サイクルの前にマスターシーンが発生!どうも御影市を守り、なおかつ神剣「照月」の所持者だと思われる謎のシノビ少女「五月雨」ちゃんが登場! 意味深な事を言って難癖付けてPCの一人である名刀くんと感情を結んで行きました。 ちなみにこの五月雨ちゃんはこのセッションに置けるメインヒロインです! GMの熱演もあって彼女のヒロイン力は天井知らずでしたね!!! ・・・何か公式シナリオで出会うNPCが皆ヒロイン力が高い気がする(例・アメリア、時姫) 私もGMするならヒロイン力を上げねば…!(謎の対抗心) 話が逸れたので戻しましょう。 今回は特殊型という事もあり、出来るだけ早々に情報を集めて動きたかった私は初手で感情を結ぶ事にしました。 しかし最初に動こうとすると当然他にも動きたいって人は居ますよね。 そうなるとD66で順番を決めるのですが…。 はい、私とシノビガミで同卓した人なら知ってますよね。私はメインの第一サイクルにD66で勝てた事が無いんですよ…(絶望) 今回もD66振ったら絶対負けると御釘衆さながらの未来視を発揮した私は、お奉行様(他PL)に土下座する事で先手を譲って貰いました!プライド?そんなものは無い(断言) という訳で譲って貰った手番で色々と行動を移します。 具体的な行動を書くとネタバレに直結するので詳しくは省きますが、巳頼くんは何やら複雑な事情を抱えて行動しているようです。 その後は名刀くんと五月雨ちゃんが何故か蕎麦屋でバッタリし、五月雨ちゃんが蕎麦屋の常連である事が発覚したり。 名刀くんと高山くんが二人係で五月雨ちゃんに迫って、「これって事案じゃない?」ってなりながら秘密を抜いたり。 おじさんが全員を集めて情報交換やそれぞれの行動方針を聞き出したり。 その後とりあえず妖魔を倒すまでは「共闘」と同盟を組んだり。 霜月くんが超絶長いRPを魅せてくれたり。 おじさんと五月雨ちゃんとの間に意外な因縁が発覚したり。 そしてクライマックス前の最後のメインでそれぞれが決意表明をして遂にクライマックスへと突入します!!! ‥………………………だったら良かったですがね(絶望) 詳しい内容を省きますが、諸事情によりクライマックス前に全員の使命達成が不可能となりました(白目) 原因としては「ただただ運が悪かった」。これに付きます(白目) メインの最後でアレだけカッコイイ啖呵を切ってた男たちは、情けない負け犬と化し、シナリオはバッドエンドを迎える事となりました…。 と!本来ならそうなる所だったんですが! ここでGMから温情を貰い、「ここで終わるのも酷ですし、全員使命不達成扱いでクライマックスをやりませんか?」と言ってくれました。 捨てるダイス神あれば拾うGM神あり。PL一同迷いなく賛成し、GMがマスターシーンを挟んで何とかクライマックスが始まりました!!! いや本当にGMには感謝しても感謝し切れないですね!こういう臨機応変に動けるのもTRPGの魅力の一つですが、それ以上に臨機応変に動けるGMがあってこそですね! GMの「坂気朱巌」さん、改めてありがとうございました!!! GMの温情と故郷を愛する女神からの導きにより、再び立ち上がった男たちはクライマックスへと突入します! 今回のボスですがとにかくしぶとい!そして取り巻きの雑魚も厄介な奴らで想定していた以上に苦戦させられました。 中級妖魔と戦うのは今回で二回目ですが、前回戦った時は避けられない超火力で瞬殺しましたが、今回はPC全体の火力の低さも相まってとても苦戦しました。 またここぞばかりにGMのダイス運が走りまくり、ただでさえしぶといボスが自力でスペシャルを引いて回復してきた時は「ダイス神め…!(憤怒)」と怒りを隠せませんでしたね~。 ダイス神はマジでエンターテイナーだから困る(一敗) 大激闘の末に最後は見事にプロット読みに成功!鞍馬の火力に強化を入れ、奥義破りに取って置いた回想シーンを使って最後の一撃を見事ぶち込んでくれました!!! いやー…大苦戦でしたが実にスッキリした最後でしたね!久々に気持ちの良い勝利が出来ました! その後全体EDの後で日程を分けて個別EDを演出。 おじさんは使命こそ不達成でしたが、それでも本人が何よりも守りたいモノを守れましたし、久々にシリアスな個別EDを存分に出来たので大満足ですね! ちなみにEDでは高山くんからの提案で、何故か高山くんが五月雨ちゃんに告る事になりました。 何で???(疑問) まあ、五月雨ちゃんのヒロイン力が凄かったので、高山くんが惚れても仕方がないかなっと思ってはおります。 おじさんのちょっとしんみりする個別EDの後に、オオトリを任された高山くん。 高山くんの中の人がTRPG初心者ということも会って、こう…初々しいかった(感動) 若い子の青春を応援することでしか得られない栄養素がある(至言) 直球勝負での告白は、GMの計らいにより複数回振って相互「愛情」を獲得すれば成功という事になりました! 先ずは気になる第一投!五月雨ちゃんは…なんと初手から愛情を引いた! これはもう愛情を引くしかない!GM及びPL一同が見守る中、結果は……引けず!!! 一度期待させてから落とす辺り、ダイス神って本当に性格悪いんだな(責任転嫁) そんな感じで最後までダイス神に振り回されたシナリオでしたが、全員生還で街の平和を取り戻したハッピーエンドでしたね! さて久々に長くなったので後半へと分割します。
独立元店長 | |
2022/07/22 20:54[web全体で公開] |
😆 セッション三十七回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十七回目のセッション「ロック伝説」に参加させて頂きました! 久々に肉体重労働をした結果、腰を痛めた雇われ店長補佐代理です。 しばらく整骨院通いですねコレは…(満身創痍) さて今回のセッションは久々に野良卓でのシノビガミです! セッション名の通り、今回のPC達はとあるロックバンドに所属するロックンローラー達です! しかしこのロックバンドのライヴは、最初こそ盛り上がるが終盤にかけてどんどんと盛り下がり、最終的にはお通夜のように 静まりかえってしまうという謎の現象が起きてしまうのです。 導入では今回もライヴを失敗した事に落ち込むPC達。 やがてPC達は「ヴォーカルが悪い!」「いやいやドラムの方が悪い!」「ギターにも問題がある!」と醜い責任の擦り付け合いが始まります(笑) あーだーこーだと互い言い合い険悪な空気になり、「このままでは解散になってしまう」「誰に問題があるか各自調べる事にしよう」とヴォーカル担当が言い出した事を切っ掛けにバラバラに行動する事になりました。 今回のセッションは階級は中忍頭、タイプは特殊型です。 一見バトロワ型のように見えるが果たして…? そして今回私が使用したキャラは「リーチ・タイラー」。 このロックバンドではヴォーカルを担当しています…はい。 過去の日記やリーチくんと同卓した事がある人なら知ってるかもしれませんが、リーチくんは超絶オンチです!!! 具体的に言うとその魅惑のヴォイス(笑)はロンドンで騒音騒動を引き起こし、カラオケでは偉人をバグらせました(?) そのオンチっぷりは「邪神降臨の儀式」を例えられ、そのくせ歌うの大好きという超絶迷惑野郎だったりします。 なんでコイツがヴォーカルやってんの???(雇われ猫) というかライヴが失敗してるのって絶対コイツが原因だよね???(名推理) ちなみにリーチくんはダンスも超絶下手くそで、表現者としての才能は皆無です。 そんな彼がヴォーカルをやってる理由は、このバンドを立ち上げたのが彼だからという理由だったりします。 こういった設定は全てダイスとノリと勢いによる即興RPで決まった事です。 シノビガミって本当に秒で設定が生えますよね~(笑) そんな超絶オンチヴォーカル率いるロックバンド、当然他のPC達も負けないくらいキャラが濃い奴らが集まりました! では軽くPC紹介をしましょう! PC1!自称リーダーにしてヴォーカル担当!超絶オンチなダメダメ吸血鬼!リーチ・タイラー! PC2!現役JKアイドルにしてギター担当!でも行動は誰よりも過激なロックンローラー!高崎明良! PC3!斜歯作ったロボッ…ト?(疑問形)見た目はドラム!担当もドラム!ドラム太郎! PC4!見た目はロックローラー!中身は育ちの良いお坊ちゃん!ベース担当の常識人!神室日高! いやー揃いも揃ってロック魂に溢れた奴らですねぇ…(目逸らし) こんな色々と尖った凸凹バンドメンバーです。 当然メインは険悪になりがちなロールプレイしたり、感情を結んでも互いにマイナスを結んだりしたりする場面がありました。 しかし差し入れや弁当を食べる時は何故か全員揃って食事をしたり、なんだかんだ言いながら一緒にトレーニングをしたりする辺り、仲良いのか悪いのか分からない変わった関係性でしたね~。 一致団結には程遠く、仲間意識は一方的。 ドイツもコイツも我が強い、正にロックンローラーの集まりとも言える凹凸バンドですね! そんな感じで色々あったメインは終わってクライマックスに突入します! 残念ながらクライマックスでは相性の悪さからリーチくんは早々に離脱。 中忍では絶大な強さを誇ったリーチくんの構成も、中忍頭では相性の悪さもあって完敗です! その後の戦闘では情報不足により敵味方が誰か分からなくなるという事態が発生し、予想外の混沌とした状況が続きます。 結果的に勝ち上がったのは追い詰められながらも絶妙に立ち回ったギター担当の明良と、圧倒的生命力と回復能力でスぺ型の猛攻を耐えきったドラム太郎でした!!! 今回の戦闘ではシノビガミによる情報の大事さとクライマックスでの立ち回りの重要さを学びましたね。 大事なのは情報コントロールとヘイトコントロールですね!次回でのセッションでは活かしたい所です 激闘と呼ぶには色々抜けてましたが、それでも盛り上がったクライマックスの御蔭で観客達も大盛り上がり! ギター担当の明良がヴォーカルも担当し、それをドラム担当のドラム太郎が支えるという新体制が出来上がってEDとなりました。 ロックバンドシナリオなだけあって、PC達もロックンローラーばかりで楽しいセッションでしたね! 誰かが奇抜な行動をするたびに「ロックだな」と言い合ったり、それはそれとして冷静なツッコミを入れたりとPL達の掛け合いも楽しいかったですね。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリーチ・タイラー。 今回のヴォーカル担当。今回から中忍頭に昇格したのでいつもの構成に「笹貫」を加えた攻撃型で挑む完敗! 中忍頭から使えるようになる忍法「息吹」とトコトン相性が悪い事を嫌というほど思い知らされました…。 また今回のセッションで新たに補導歴があるという設定が生える。 留置所で友人を増やしてくるコイツのコミュ力は相変わらずおかしい…。 中忍頭の壁にぶつかってしまったので、今後は色々と構成を見直す予定である。 PL⓶モノクロさん、PCは高崎明良。 今回のギター担当。実は初シノビガミ以来遊ぶ機会が無かったフレンドさん。 このセッション唯一の女性PCだが、言動も行動も一番ロックンローラーだったのは間違いなく彼女である。 クライマックス入って実は一つもPC達の秘密を知らないという状況だったが、初シノビガミの時でも見せた冷静な立ち回りで今回も勝ちを拾い上げる。 「忍法複写」と「息吹」を使ったコンボ型だが、今回は息吹による+補正が猛威を振るいちゃっかり使命を達成して生き残ってみせました。 普段は身内卓に入ってあまり野良卓に入る機会は少ないらしいですが、同卓したら今度こそリベンジしたい所ですね! PL⓷ぐりさん、PCはドラム太郎。 今回のドラム担当。こちらも久々に同卓したフレンドさん。 ドラム担当というかドラムそのものであり、存在自体がロックンローラーである(笑) 軽快なトークと堅実な構成も合わさって見た目に似合わぬ強敵でしたね。 ただその見た目故にPC・PL・GM全員に滅茶苦茶いじられていました(笑) ドラムだから叩かれて当然(暴言) 圧倒的耐久性とクリティカルヒットという組み合わせは、シンプル故に最強であり、小賢しい構成を練っていた私も原点を見直す機会となりましたね! 私も今度頑健クリティカルヒットでブンブン丸でも作ろうかな…。 PL⓸そるじゃーさん、PCは神室日高。 今回のベース担当。シノビガミは余り経験は無いという初心者さん。 なお彼が組んで来た構成は比良坂スぺ型である(白目) 初心者が組んでいい構成じゃねーぞ!! ですがそんなスぺ型も立ち回りと相性の悪さで中々攻撃が決まらず、結果的には敗北してしましたね。 強い構成だからって絶対に勝てるとは限らない、TRPGの奥深さを感じますね~。 RPではミュージシャンを目指す若者らしい、青臭くて熱いRPは感動モノでしたね~。 正しこのセッションじゃなかったら話ですがね…ネタ要素多すぎて台無しだよ! それはそれとして良い感じのRPを見れたので、今後も同卓したら期待したいですね。 GM、ザッパトルテさん。 今回のセッションを開いてくれたGMさん。 前々から名前は見かけていましたが今回で初めて同卓、愉快な発言の数々を残したりくれた楽しいGMさんでしたね。 今回のシナリオは「特殊型」。特殊型の定義について色々と考えさせて貰いましたね。 またシナリオの内容が凄く面白い!「そらこいつら売れねえわ!」と思わず納得してしまうバンドメンバーの秘密は必見ものです! 最後の最後で綺麗なオチも付いたので、他のシナリオも是非遊んでみたいなと思ってます。 分割するには微妙な長さだったので、今回は一気に纏めました。 特殊型シナリオ故に余り語れるところが少ないのが、日記を書く上で大変な所。 しかし頑張って日記を書き続けましょう! それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたザッパトルテさん! 参加者のモノクロさん! ぐりさん! そるじゃーさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長⇒たぬき | |
2022/07/21 10:18[web全体で公開] |
> 日記:手術しまーす。 いきなりの事で驚いて居ます。 入院生活は大変でしょうか頑張ってくださいね。 また一緒にセッション出来る日を心待ちにして居ります。
独立元店長 | |
2022/07/19 20:12[web全体で公開] |
😆 セッション三十六回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「シノビ憂キ世ヘ巡リシ未来」に参加させて頂きました! 昨日は久しぶりにPS2を押入れから出して遊んだ雇われ店長補佐代理です。 PS2は名作ぞろいの上にまだまだ現役で動いてくれるので有難い限りですね~。 今回のセッションはSWCP「英雄に憧れた冒険者シリーズ」の参加者によるシノビガミになります。 前々からPLの一人から「この卓のメンバーでシノビガミをやったら面白そう」というお話をお聞きし、折角だから経験者・初心者・復帰勢が入り混じって開催する事になりました。 ちなみに言い出しっぺのPLは今回はGMを担当。 参加PLが五人と多い中、五人でも遊べるシナリオを用意してくれた事には感謝ですね! 折角なので全員流派を別にして組んでみようとなり、私は初心者には扱い難いだろうという事で「比良坂機関」を担当させて頂きました。 という訳でイカれたメンバーを紹介するぜ! 一番!信念「凶」のヤベーお嬢様!機忍は飾り!スぺ型でごり押しすれば良かろうなのだ!斜歯代表「金剛夏目」! 二番!この卓の初心者代表!構成もRPも至ってマトモ!溢れる陽キャラオーラは今回も健在!鞍馬代表「雨宮恵」! 三番!№9に昔日に死人鴉?どこからどう見ても怪しすぎる!GMの好みに刺さり捲った「危うい男」!ハグレ代表「野上響」! 四番!いい歳してニャンニャン言って恥ずかしく無いんですか?自称猫耳ヒロインだから良いんだよ!比良坂代表「黒十猫三」! 五番!一見まともな少年!騙されるな!構成はかなり強いぞ!油断できない強敵!学園代表「七篠輝」! …濃いなぁ(遠い目) ちなみに前述の通り私は「比良坂機関」を担当…つまり猫耳ヒロインを使ってニャンニャン言ってました(笑) 最近男臭いキャラばかり使ってたので、反動で「可愛い女の子キャラを使いたい」と思ってのですが…。 なんで私はこんなネタキャラ使ってるのでしょうね???(正気) しかし言動はネタキャラですが構成は真っ当です。 今回は初心者が居る事から「比良坂機関の強み」を証明する事を密かなテーマとして組ませて貰いました。 実際に安定した活躍が出来たので、宣伝は上手く行ったと思いたい所です。 それにしても誰も「隠忍の血統」を選ばなかったのはちょっと意外でしたね。 隠忍はシンプルに強い構成が作れるので、初心者の方は迷ったら鞍馬か隠忍でシノビを作りましょう(宣伝) という訳で一癖どころじゃないメンバーが集まった当セッション。 シナリオの内容はネタバレに直結するので伏せさせて貰いますが、参加者した者として言わせて貰うなら…。 このシナリオを作った人はとても凄い人ですが、とても性格が悪い人です(誉め言葉) 決して初心者向けのシナリオではありませんが、そこは別システムでTRPG慣れしたメンバー。 PL同士で交渉したりした上手くベストエンドに辿り着く事が出来ました! いやー…本当にギリギリでしたね。 あと一手足りなかったらもっと苦労してかもしれません。 そんな訳でまずは導入からの動きを振り返って見ましょう 色々あって導入で謎の船に閉じ込められたシノビ五人! 七篠くんの提案で自己紹介を開始。 真っ当に話す者、険悪な空気を振りまく者、ツナ缶に釣られる猫(?) 個性豊かな忍び達は、各自船から脱出する手段を探すのであった…。 斜歯らしく船の機械を解析して脱出方法を探すお夏目。なお何十回やってもセキュリティを攻略出来なかった模様 不穏な発言を繰り返し、他者との関わりに消極的ながらも堅実に情報を集める野上。 猫の折り紙の可愛さの余り、あっさりと秘密を話す猫三。だが彼女には意外とシリアスな事情があるらしく…? 三者三様の行動を取る中、残された雨宮と七篠の間には奇妙な友情が芽生え始めていきます。 友情・憎悪・好奇心・後悔…様々な感情が入り混じる中、遂にクライマックスへと突入します。 そして始まったクライマックス! 詳しい内容は伏せますが、ベストエンドの条件は全PLが知って居たのでPL同士は協力する事は事前に決まってました。 た・だ・し!あくまで協力関係にあるのは「PL」同士!PC達は自分の使命達成の為に好き勝手動く事になります! クライマックスは順調に進んで行きましたが…終盤になってまさかの事態が発生! 予想外の展開に振り回されながらも、忍び達は使命達成の為に各自動き出しました! 結果としては無事にベストエンド到達!個人的にはトゥルーエンドまで辿り着けなかったのが残念ですが、使命は達成したのでヨシ(現場猫) あと個人的にシリアスなヒロインムーブも出来たのでヨシ(雇われ猫) 更に初心者にシノビガミの魅力を教えられたのでヨシ(シノビ猫) 三方ヨシ!!!(近江猫) 今回で今後も時間の都合が合えばこのメンバーでシノビガミ卓を開くそうです! またこのメンバーで遊べるなんて楽しみですね! 正しなんかGMが交代制になって来てるので、そろそろ真面目にGMの勉強進めないとな…(遠い目) PS2で遊んでる場合ではない(戒め) さーて次はどんな構成で行きましょうか…。
独立元店長 | |
2022/07/12 22:54[web全体で公開] |
🤔 セッション三十五回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第五話」の続きになります。 ようやく新職場での生活に慣れて来た雇われ店長補佐代理です。 これからは積極的にセッションへの参加数を増やしたい所ですね! ただあんまり増やし過ぎると日記が…(自業自得) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・奈落の魔域に突入 ・2.0産モンスターは強かったです ・魔動機文明時代の研究所を発見 今回はその続きの物語となります。 怪しい研究所に入った冒険者一行。どうやら中の機械たちは一部は稼働しているもほとんどが故障しているようです。 多くの機械が故障してるだけあって、罠とかの危険もありませんでした。 そのまま奥地に入って行くと研究所内の案内図らしきものを発見。 当然魔動機文明語で書かれていた為、今回も前衛組が翻訳してくれました。 どうやら研究所には一階以外に二階と地下一階があるらしく、地下に行くにはエレベーターを動かす必要という事が分かりました。 という訳でまずはエレベーターを動かす為に二階に向かう事になりました。 …こうやって何かを動かす為に別の場所に行ってフラグを達成するって凄くRPGっぽい!(※TRPGもRPGです) そんなこんなで二階に向かう為に階段を探す冒険者一行。 しかし階段には何故か大量の機械が積み上げられていて、それらを退かさないと上れない状況でした。 という訳でここから先は男性陣を中心に筋力判定で機械を退かして行きます。 二人合わせて四割の機械を退かせられましたが、流石に手が足りないので女性陣にも手伝って貰えました! 皆で協力して退かした事により何とか上に登れるだけのスペースを確保、その後も各々が手伝いながら二階に無事到達しました。 我々はワンチーム!皆で協力すればどんな困難も乗り越えられるはず…でした(過去形) まさかここまでは和やかに協力し合っていたのに…あんな事になるなんて…(不穏) ここまでは全員で協力して二階まで辿り着いた冒険者一行。 そこには大きな画面と幾つかの書類が散らかっており、まずは書類を調べる事になりました。 前衛組が翻訳してセージ組が解析した結果、どうやらこの研究所は魔動機文明初期に作られたかなり古い研究所である事が分かりました。 凄く貴重な場所だという事は分かりましたが、CPである事を考えるとこの先も大分関わって来そうな建物ですね…。 魔動機文明についてちょっとルルブを読み直す必要があるかもしれません。 その後は大きな画面に対してセージ組の一人である「マーベラル」ことマーベさんが謎覚醒(?) 文字は読めないはずなのに何故か直感で動かし方が分かったそうです、貴女マギテックじゃなくてフェアテですよね??? まあフェアテは理論よりも感覚で動くのは実にらしいですが…。 「アリサ」じゃなくて貴女が覚醒するのか…?(驚き) 謎覚醒には驚きましたが助かりました、これでエレベーターを動かす事が出来ます。 エレベーターに乗る前に一応準備を整える一行…しかしこの時一行は重大な事を忘れていたのである(不穏) 無事にエレベーターに乗り込み地下一階に到達。 もしかしたら奇襲があるかもと構えてましたが、どうやら杞憂で終わったようです。 そして奥に進むと魔域の核と思われる物体と、その守護者とも思われるボスモンスターを発見。 戦闘に入る前にGMから「何かやりたい事は無いか?」と聞かれましたが特に思いつかなったのでそのまま戦闘開始! そして始まった戦闘!魔物知識判定成功!先制判定成功!戦力の配置…アレ?もしかして…? そうこの時になって冒険者一行はようやく気付いたのです、魔法の「ライト」の射程範囲って「10m」やんけって…。 前回の日記にも書きましたが、実は今回ライトを掛けた何故か後衛であるマーベさんの髪飾り…。 「後光が出てるよ(笑)」と当時は笑ってましたが、何で私たちは前衛に魔法を掛けなかったんでしょうね?(後の祭り) GMも救済処置として戦闘に入る前にやる事は無いかと聞いていたので、今回は完全に冒険者一行の自業自得です(呆れ) この暗視を持っているのは私のPCである「モモン」だけ。 しかもモモン以外の前衛は回避型なので暗視ペナルティは重い…。 なので今回は一ターン目はライトを掛けて貰う予定でした…。 ここに来てまさかのパーティーのバッファー担当の「カーテンコール」ことコールちゃんが一ゾロ! 何気にバフ関係で一ゾロを出したのは今回は初めてという優等生なんですが、今回はまさかの失敗。 先制取りましたが若干不利な状態で戦闘開始です! 暗闇ぺナは結構重いですがそこは優秀な冒険者一行、しっかりと攻撃を当ててボスを追い詰めていきます。 今回のセッションで思ったのは、薙ぎ払いファイターは止めを刺す事は少ないものの、削り役としては凄く優秀だなという事です(自我自賛) 順調に戦闘を進めボスを攻略する冒険者一行。 今回はアリサが主役の回なのでアリサにラストアタックを与えたいという方向で意見が一致し、ラストアタックを決められるようお膳立てします。 しかしそこはこのパーティーのマスコット枠のアリサ。 まさかのフルバフ積んで攻撃を外すという、もはや見慣れた光景に呆れつつも今回は一味違います。 そう!今回はPL側の提案により急に謎覚醒してマルチアクションで「フォース」を放ったのです!!! いや本当に急に覚醒して驚きましたが、このセッションで覚醒しなかったらマジでいつ覚醒するの???という状況だったので、強引ですが覚醒してくれました(笑) その後覚醒したアリサにより何とかボスを討伐! 何気にアリサが初めてのラストアタックを決めたボス戦となりましたね! 戦闘を終えた冒険者一行は、神聖魔法を使えるようになったアリサを称えますが、本人はかなり複雑な様子。 これに関してはアリサのキャラ設定に深く関わる事なので詳しくは省きますが、要は「思ってたのと違う」という状況です。 そしてアリサは酷くショックを受けたらしく、とても痛々しい発言と表情で無理やり明るく振る舞いました。 この時パーティーでもアリサに対する接し方が二分されました。 一つはアリサは苦しんでいる、だから気持ちの整理が付くまで見守って上げようとする派。 もう一つはアリサは苦しんでいる、だから今は我慢必要は無いんだぞと優しく受け入れようとした派です。 そして私のPCであるモモン君は後者の対応を選びました。 これにはモモンというキャラ的に前者を選ぶ事は出来ませんでしたし、前者を選んだらモモンの性格的にパーティー崩壊の可能性も在ったからです…(白目) そして結果的にそれは悪手でした。 なんせこのパーティー、一人を除いた全員が壮絶な過去を背負っており、その結果深い深い闇を抱えた闇鍋パーティーなのです。 絶対に触れられたくない闇に触れられたアリサは、明確な敵意を持ってモモン達と一触即発の雰囲気となります! あわやPVPかとなりかけた所でGMから助け船が出されます。 曰くこのままだと魔域が崩壊するから脱出しろとのお達し。 喧嘩している場合じゃねえ!となったので不意打ちを仕掛け、武器を構えるアリサを武器ごと掴んで抱え込むモモン。 アリサからは当然抗議が出ますが、モモンはそれを真っ向から否定。 とりあえず脱出するためにエレベーターに乗り込むも何故か作動しない。 どうすっぺ…と思った矢先にGMからヒントを貰って閃きます。 ようやく見つけた脱出口!全員が協力してどうにか魔域からの脱出に成功しました! パーティー内の空気は最悪でしたが、何とか全員無事に魔域攻略をした冒険者一行。 ギルドに報告すると、なにやらこの国のギルド本部から呼び出しがあるらしい…? といった所で今回のセッションは終了。 次回は冒険者ギルド本部でなんやかんやあるみたいです。 しかし現状はそれよりもパーティー内の関係がギスギス状態…。 こんな時に限って主人公ポジの「オリス」は幼馴染の恋愛イベントを進めるという頼りなさを発揮。 いやまあモモン達とアリサの問題だから、オリスに出来る事はあんまりないんだけどさ…。 次回以降モモン達とアリサの関係は改善するのか?次回も楽しみですね~。
独立元店長 | |
2022/07/04 23:37[web全体で公開] |
😆 セッション三十五回目中断 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第六話」に参加させて頂きました! 最近仕事環境が変わって、新しい職場での対応に忙しい雇われ店長補佐代理です。 勤務時間が大きく変わったので卓への参加はしやすくなったのですが、それはそれとして忙しさは変わらないという…(白目) 皆さんもお仕事は大変でしょうが、健康管理には十分気を付けましょうね。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・蛮族を追って森の奥へ ・救助対象かと思ったら偽物!? ・負けイベント発生、そして物語は予想外の方向へ… 今回はその続きの物語となります。 前回の負けイベントが三日が経ち、冒険者一行は各々日常へと帰って行きました。 しかし前回の負けイベントはPC達に大きな精神ダメージを与え、特にこのパーティーでもメンタルの弱い二人が虚勢を張り続けたり引きこもったりと、パーティー内でもやや悪い空気が流れたりしました…。 ちなみに私のPCである「モモン」は全くというぐらい凹んでなかったです(笑) 「負けたけど生きてる限り次ある」というのが彼の持論。 動かしてて凄く使いやすいですね! そんなブルーな空気が漂い始めた中、ついに引きこもりがちだったパーティーメンバーの「アリサ」が部屋から出てきた所から物語は始まります。 ようやくパーティーメンバーが揃った所で依頼を受ける事になりました。 今回の依頼は「奈落の魔域」の攻略、この依頼の名前を出した途端に目に見えて反応を示すアリサ。 詳しい内容は省略しますが、彼女は魔域とは浅からぬ因縁がアリ、色々あって重大なトラウマを抱える事になりました。 その為彼女は魔域の名前が出た瞬間に強張ってしまったのです。 自身のトラウマを誰にも語れないし悟られたくないアリサ、それを不審に思った仲間達による真偽判定の対抗が始まります(笑) 知力B4を誇るパーティー1のステータスを誇るアリサでしたが、知力B1でありながら普段から仲間を気遣っていたモモン君にあっさりと見破られました(笑) また同じく仲間思いの「マーベラル」ことマーベさんが指輪を割って成功! こんな事に指輪を割るなんて正気か?と思われるかもしれませんが、元々モモン君の余った指輪を渡していたので、私がゴーサインを出しました(諸悪の根源) 私はRPを重視するプレイヤーなので指輪程度は惜しくなかった…というのもあるんですが。 実はこのアリサというPC、プリーストフェンサーでありなが「神聖魔法が使えないと思っている(データ上は使える)」というセルフ縛りキャラ設定があり、「序盤で経験値五千点(プリレベル4)を捨てたPC」と卓内で散々ネタにされたPCです。 野良卓ならブチギレられても仕方ないセルフ縛りですが、そこは気心が知れたCPメンバー。 RP重視のメンバーも居た事から「覚醒イベント」を迎えるまではセルフ縛りのままで良いとセッションを進めて居りました。 まあ…コンジャラーもフェアテも居たので、序盤は回復するよりも殴って貰った方が都合が良いというドライな理由もあったからなんですけどね。 しかし冒険者レベルも5になり、そろそろ敵の火力が上がって来る頃合い。 いい加減「覚醒イベント」を発生してくれないと困るという意見が卓内でも一致しました。 なので「覚醒イベント」を発生させる為にも、積極的にアリサとRPで絡む必要があったんですよね~。 だがそこはこの卓のメンバー、私含めて中々にめんどゲフンゲフン…拘りが強いメンバーです(オブラート) 尋問か?というくらい積極的に魔域との関係を聞き出そうとするパーティーメンバーと、「まだその時じゃない」と言わんばかりにのらりくらりと躱すアリサ。 ここに来てRP重視メンバーの悪癖が出ましたね~。 結局は覚醒までの流れは作れずセッションを進める事になりました…(無念) 話を戻りまして依頼受ける事になった冒険者一行。 友好的なNPCから色々な情報や役立つアイテムを貰い、準備万端でいざ山登りです。 今回の山登りは一人を除いて全員がスカウトもしくはレンジャーを持っていたのであっさりと成功。 技能を持ってない一人だけが失敗するも、ここぞばかりに六ゾロ出した「オリス」がささっと救出してくれました! いやー流石この卓の主人公(他称)ポジ!美味しい所は本当に逃さない男です。 今思い返したんだけど…オリスもしかして女性キャラとの関わるイベントを一切外してない? これが主人公補正…?可笑しい…モモンだってイケメンなのにどこで差が付いたのか…(ヒント・普段の言動) そんなこんなでチョロいイケメン野郎(悪態)がフラグ立てした所でイベント発生!戦闘が始まりました! 今回の敵は2.0から引っ張ってきたモンスター。 ちょっと特殊な戦闘という事もあって中々に苦戦しましたが、今回は薙ぎ払いアタッカーのモモンが活躍して無事勝利! しかしここに来て問題が発生、アリサの「覚醒イベント」が起きないのである。 GMも苦戦するよう強敵を並べましたが、覚醒するほど追い詰められているか?といえば首を傾げざる得ない状況であり、フェアテ担当のマーベさんが優秀だった事もあって回復は間に合ってしまったのです…。 果たしてアリサはボス戦で覚醒出来るのだろか? ここで覚醒出来なかったら、本編外で急に覚醒するという謎イベントが発生するらしいので、是非とも本編中に覚醒して欲しいですね~。 そんなこんなで戦闘と回復を終えた冒険者一行。 先を進むと怪しい研究所らしき場所を発見! どうやら魔動機文明時代の研究所で、近くに魔動機文明の遺物らしきものも発見。 ちなみにこのパーティー、魔動機文明語を読めるのがモモンとオリスの二人。 つまり前衛組なのである(両方ともマギテック技能持ち) 普段頼りにならセージ組が読めなくて、前衛組が文字を解読できたのはちょっと面白かったですね。 そんなこんなで怪しい研究所に入り込もうとした所で今回は一度中断。 次回は研究所の攻略となります。 ちなみにですが、今回のセッションの裏側では長時間に渡るビルド論争が勃発。 頭が固いのに無駄に口が悪い私がアドバイスを求めて結果、長時間に渡って話し合いが続きました…(猛省) セッション後も長時間付き合って貰ったGMの「あすか」さんには本当に頭が上がりません…。 長引きに長引いた論争でしたが、それに見合うだけの成果は得られました! やはり上級者からのアドバイスは本当に為になりますね。 本当にありがとうございました!!! 同時にこれだけ付き合って貰えるメンバーに出会た事にとても感謝しています、ありがとうオンセン!
システム⇒独立元店長 | |
2022/07/04 19:21[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「たぬきの杜」の参加が承認されました。