独立元店長さんの過去のタイムライン
2023年05月
システム⇒独立元店長 | |
2023/05/14 19:26[web全体で公開] |
独立元店長 | |
2023/05/12 21:17[web全体で公開] |
😆 セッション五十九回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十九回目のセッション「流星のレチタティーヴォ 第三幕 「悪夢の終」」に参加させて頂きました! 最近日中は暖かいを通り越して暑いと言えるようになりましたが、健康の為にウォーキングを始めた雇われ店長補佐代理です。 基本的に屋内の仕事かつ車移動生活な為、全然日光を浴びない運動不足な日々。 掛かり付け医から「血圧下げる為にもウォーキングから始めたらどうです?」と誘われたので、坂道ウォーキングを始める事となりました。 とりあえず一か月・二カ月と続けて高血圧から脱出を目指したいですね~。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・ショート第二幕!復讐する者と復讐される者。裁く者と裁かれる者。 ・因縁の再会!無力な男、オリジンを見つめ直す。 ・範囲超火力の脅威!散りゆく者は涙も流せずに消える…。 今回はその続きの物語となります。 早速プロローグと行きたい所ですが、GMと参加者の皆様から許可を貰って私のPC「社鼠城狐」のRPを先に貰いました。 というのも今回のボスは城狐さんにとって人生を大きく変えた、深すぎる因縁を持つ相手なのです。 そしてCP最初ののセッションで登場の匂わせがあり、前回のセッションにてついに再会を果たします。 しかし城狐さんは一切の抵抗も出来ずに仇敵に「見逃されて」しまい、その結果メンタルが大きく揺らいでしまったのです。 普段は不敵笑みを浮かべながら大人の余裕を持った彼でしたが、この時に限っては落ち込んでる子供のように覇気が無かったです。 だがそれでも城狐なら立ち直ると信じて待ってくれた「相棒」。 自分と似た存在でありながら違う道を選んだ「強敵」。 そして功罪ともに多大な影響を与える事となった故人である「兄」。 多くの人達の影響を受けて、遂に「社鼠城狐」は自身の「起源(オリジン)」を見つめ直して立ち直ったのです!!! いやー我ながら良いキャラになってくれたと思って居ます! やっぱり一度絶望に堕ちてたから、己の起源や願いを見つめ直し、自分也の希望を見つけて立ち上がる瞬間は最高なんやなって…(感動) 今回の挫折が無ければ彼はここまで深い男にならなかったかもしれません。 だから一度絶望させる必要があったんですね(メガトン構文) やはりキャラクターは一度大きな絶望を与えて成長を促さないとね(邪悪) そんなこんなで色々ありましたがようやくプロローグがスタート。 今回の事件は「複数人が同じ悪夢を見る」というもの。 吸血鬼絡みの事件かも未確定ですが、どうも夢を見ていた人の中から遂に起きなくなってしまった人が出てきたため、それを調査する事になります。 城狐さんとアリスのコンビが真っ先に向かったのは、今回の事件を初動調査していた途中で入院する羽目になった、数少ない付き合いの深い同僚です。 ちなみに猫耳です。ブラパ世界では獣の吸血鬼も居るのでそれ系なのかもしれない(適当) 彼女の話を聞くとどうやら被害者一同は「実在するとある施設に連れ行かれる」という悪夢を見るらしく、そして今回の一件には城狐さんの因縁の敵が絡んでいる事も分かります。 しかしプロローグ前に覚醒した男である城狐さんはその内容を冷静に受け止めます。 その後アリスと同僚によるガールズトーク(笑)があったりしましたが、着実に情報を集めていきます。 一方その頃。 同じように事件に関する情報を集めている音原・堂島ペアは、半グレと野良吸血鬼をボコボコにして情報を集めていました。 この温度差よ。 しかし彼らもその後は真面目に仕事をし、ウェブサイトを通じて今回の被害者たちと連絡を取って証言を集めたり、カジノ(この世界線では合法)で遊びながらも裏社会に出回る噂などを集めたりしてました。 普段は訳分からんNPCを出して、謎に世界観を広げながらも楽しくRPをするお二人でしたが、今回は比較的まともに情報収集してましたね~。 やっぱりこの二人は真面目にやってると凄く頼りになるコンビですよ。 なおその頃城狐・アリスペアはお菓子作りと野良吸血鬼をボコりながら情報を集めてました。 なんで両チーム揃って野良吸血鬼狩りをしてるんですかねえ…(呆れ) 野良吸血鬼狩りをしながら情報を集めるのがブラッドパスの正攻法だった…?(錯乱) そして情報を集めた結果、「条件を揃えて眠ればボスの元に辿り着く」という事が分かり、PC達は一度四人で集まって準備を整えながら血戦の夜に備えます。 そこでRPの話題に上がったのは「一連の騒動が落ち着いたらどうするのか?」というものです。 そう、このショートCPも次回で最後のセッションを迎えるのです。 一般的に強者として名が知れている吸血鬼達を倒し、自らの因縁すらも清算したとき、PC達はどの道を歩むのかという「いよいよ終盤だな」と思わせる話題ですね。 城狐さんはCPが終わった後は「出世」が確定しており、実績的にも所属する部署の№2に収まるとの事。 しかしそれで終わるつもりはなく、これからもドンドン出世街道を歩んでいくそうです。 音原くんはCPが終わった後も相棒である堂島お嬢様についていくらしく、積みゲーの消化や部屋の片づけなど至って「普通」で「平和」な生き方をするようです。 堂島お嬢様はCPのボス達が残した研究データの回収と解析に没頭し、更にボス達の協力者を炙り出すなど、彼女らしい堂々とした生き方を続けるようです。 そしてアリスは最新のスイーツを城狐さんと一緒に食べに行くそうです。変わらないいつもの日常に戻る、それもまた尊い生き方ですよね。 四人がそれぞれの未来を語り合うシーンは個人的に凄く好きなシーンでした。 ショートCPが始まる前のセッションの時点では四人が四方向にそれぞれ突き抜けていましたが、このショートCPを通じてそれぞれが少しずつ丸くなった、あるいは成長しただなと思います。 同時にもうすぐこのショートCPも終わっちゃうんだなという、少し寂しい気分になりましたね。 まあまだあと一セッションあるからしんみりするには早いですね。 そして血戦前の吸血シーン。 今回の吸血シーンは…ちょっとカットさせて頂きます。 というのもこのシーンは城狐さんに取って非常に重要なシーンであり、決して人に語らせて良いモノでもありません。 つまりPCの心情に寄り添った結果、恥ずかしくて書けないという訳です(笑) 城狐さんとはそれなりに長い付き合いになったので、彼の名誉の為にもここは省かせて貰います。 敢えて一言言わせてもらうなら、どちらの血盟も実にエモかったです(小並感) という訳でようやくやって来ましたクライマックスフェイズ!因縁の敵との決着の時です! 夢の中へ潜り込んだPC達一行を待ち受けていたのは、一連の騒動を起こした道化師「ナール」。 独特の笑い声を上げる道化師…否、道化の「仮面」を被り、冷徹な瞳でこちらを観察する吸血鬼。 過去の清算と、未来に一歩踏み出す為。 「仮面」を被って生きて来た者同士の戦いが始まります。 …と言っても今回のボスなんですが、実は前回のボスと比べると脅威は低かったりします。 というのも前回のボスが火力特化型に対して今回のボスはデバフを撒くバランス型。 ナールに打ち勝つためにサポート特化した城狐さんの活躍も有って、勝利するだけなら案外簡単に倒せる相手でした。 ―――だからこそ、今回は城狐さんがラストアタックを決める事が出来ました。 火力が貧弱なサポート特化型故にラストアタックを取る事はほぼ無い城狐さん。 しかし今回は周囲の手厚いサポートと、自身の立ち回りと幸運も有って、自らの手で決着を付ける事が出来ました。 恐らく彼の生涯で最初で最後になるラストアタックを、宿敵相手に決められたのは最高の思い出になりましたね! あらゆる感情を込めた渾身の右ストレートを顔面にブチかまし、最後に引いたジョーカー(道化師)のカードを捨てて決着を付けれたのは、我ながら出来過ぎだと思います(幸運) 誰よりも周囲を支えて来た城狐さんが、最後は周囲に助けられて勝利を掴むのは、正しく因果の巡りともいえますね。 ナールを倒した事により崩壊する夢の世界。 囚われていた人たちも直に悪夢から覚めるでしょう。 そしてボロボロになって動けないナールに止めを刺すべく、城狐さんは近づき、二人による最後の問答が始まります。 「恨みも有るが感謝もある。だから言い残す事はあるか?」と聞く城狐さんに対して、ナールは長年理解できなかった疑問を問います。 それに対して城狐さんは自身の経験に基づいた「答え」を返します。 その「答え」は彼の哲学であり、それ故にナールには理解できない考えです。 ある面に置いて城狐さんとナールは似ている所があり、同時何処までも分かり合えない存在なのです。 止めの一撃はあっさりと放たれ、長年に渡った因縁は終わりを迎えたのでした…。 と言った所で今回のセッションは終了。 CP第三章となるお話でしたが、セッションが終わった後、PLはちょっと泣きそうになりました(笑) 「社鼠城狐」というキャラクターの設定を余すことなく使った今回のセッション。 因縁の敵「ナール」も印象的なキャラクターでしたし、今回のセッションは一TRPGプレイヤー一生忘れないセッションになりましたね! 残るCPセッションもあと一回(なお分割前提)! ラスボスの正体は何となく予想は付きますが、果たしてPC達と如何なる関りがあるのか気になる所ですね! 最終決戦に備えて城狐さんの成長も順調に仕上がって居ます! 最終系サポート型の強さを見せつけてやるぞー!
独立元店長 | |
2023/05/05 20:01[web全体で公開] |
😆 セッション五十八回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は五十八回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第十四話」に参加させて頂きました! 最近スーパー銭湯に行って来て心身共にリフレッシュして来た雇われ店長補佐代理です。 スーパー銭湯はいいぞぉ!(宣伝) 風呂入って、マッサージ受けて、飯食って、漫画読む。 一日と一万円が有ればこれだけのサービスを手軽に受けられるのだ! 社会人の皆様は本人も気付かない内に疲労を貯めている事が多いので、偶には広々とした湯船にゆっくりと浸かるのも良いモノですよ~。 新社会人の皆様も一度試してみてはいかがでしょうか? お湯につかって漫画を読むだけなら千円ちょっとで纏まるのでお勧めですよ。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・新アイテム登場! ・ボスラッシュか否か。PL達の殴り合い ・予想外のボス登場!予想外の大激戦! 今回はその続きの物語となります。 前回の冒険からまた幾つか時間が過ぎ、春から始まった物語の季節も晩秋を迎える事となりました。 相も変わらず暇を持て余してたPC達の元に、エクスプローラー商会から依頼が届きました。 今回の依頼は「港まで荷物の運搬と護衛」。 同行者が居ない事と自由時間が非常に多く、「バカンスでも楽しんできたらどう?」というお許しもあった事から、PC達はノリノリで依頼を受ける事となりました。 しかし!PC達はノリノリであってもPL達は警戒を怠りません! なんせこのパーティーはこれまで商人NPCに騙されて利用されたり、国外に荷物を運ぶ際に予想外の人物が荷物に紛れ込んでいたりと、何かと油断出来ない展開がありました。 どうせ今回も素直にはバカンスを楽しませてくれないんだろ?騙されんぞ。 念には念を入れて調べたRPを入れて、今回は出発時点では仕込みは無いと確認して冒険者一行は港へと向かいます。 道中では川で魚釣りをしたり、ゴーレムは料理は出来るのか問答をしたり、幼馴染二人の夜会話が発生したりして夜は更けて行きます。 そして再び歩き始めていくと、いつの間にか周囲の雰囲気が変わっている事に気付きます。 外を歩いているというのに、小鳥のさえずりや虫の鳴き声が一切聞こえない。 PC達はこの状況に覚えがあります。 まさか…と身構えていると案の定予想通りの人物が目の前に姿を現しました。 その人物の名前は「ゼロ」。 嘗て負けイベントとしてこのパーティーを蹂躙したナイトメアです。 まさか過ぎる再登場!あの時よりもPC達は大分強くなりましたが、それでも再び戦えば負けは必須と予測できる強者です。 前回は「とある人物」を巡って彼と戦う事となりましたが、まさか今回も…? 警戒しながら話しかけてみると、どうやら彼の狙いはやはり「とある人物」らしく、彼が指摘すると荷物の中から一人の女性が出て来ました。 彼女の名前は「シー」。このCPに置けるヒロインでありキーとなるキャラクターです。 なんとあれだけ警戒していた出発時には彼女は潜入しておらず、初日の夜にコッソリと着いてきて居たのです。 そう言えば不思議なタイミングでダイス振らされたなと思ったら、どうやらそのタイミングで忍び込んでたみたいです。 さてこのシーさんですが、PCであるモモンからすると色んな意味で重要すぎる人であり、負けイベント敵キャラと接触させるには色んな意味で危険なのではと警戒します。 しかしその警戒はどうも杞憂だったらしく、シーさんとゼロはどうやら知り合いで、その後な二人の目的を聴いた後は二人も加わって一緒に港に行く事になりました。 どうして…?(電話猫) まあ詳しく書いちゃうとネタバレに直結しかねないのでここら辺はボカさせて貰います。 この時モモンと私は「なるほどね…完全に理解したわ」とNPC二人の関係性を脳内で補足してましたが、後にその考えは事実と大きく異なるという事を思い知ります。 旅は道連れとは言いますが、まさか過ぎる二人が同行する事でモモンが胃痛を背負う羽目になりましたが、同時にPLとして知りたかった幾つもの情報が知れたので、必要な犠牲でしたね!(ドS) そして知れた情報からゼロの人柄についても大分理解が進んだ為、以降モモンは親しみを込めて「ゼロのあんちゃん」と彼の事を呼ぶようになります。 クールな彼がこの呼び方をどう思ってるかは分かりませんが、モモンとしてはシンパシーを感じる所のある彼とは仲良くしていきたいですねー。 という訳でシーさんとゼロのあんちゃんの二人を加えた冒険者一行は、港へと向かって再び歩き始めます。 ちなみに再出発前にアリサとゼロの激重問答とかありましたが、途中でモモンがせっついて打ち切りました。 これ以上胃に負担を掛けるな(必死) 道中色々…本当に色々ありましたが、何とか無事に港まで付いた冒険者一行。 早速依頼である荷物の受け渡しを済ませ、折角なので観光を楽しむ事となりました。 ちなみに依頼受け取りには新キャラであるマベさん(PC)の妹が登場し、モモンとひと悶着がありましたがそこは割愛。 この港の観光名物は「灯台」「浜辺」「オムそばパン」の三種! 正しオムそばパンは朝早く売り切れてしまったようですので、冒険者一行は灯台へと向かいます。 何の変哲もない普通の灯台ですが、灯台に近づいた所でシーさんが意味深?な事を言い出して灯台に入るのを拒否。 …これは何かあるのでは?と若干警戒するPL達。 少し覚悟を決めて灯台内を探索していると、「海が荒れている」「天気は晴れ」「嵐はしばらく来ない」という事が判明しました。 妙だな…海が荒れているのに天候が荒れる様子がない(名探偵) これは海から敵が襲撃してくるフラグなのでは???(疑心暗鬼) とまあこれまで散々GMが仕掛けて来たトラップを回避したり直撃してきたPL達。 そして遠出するたびに事件に巻き込まれて、悪い意味で警戒心が強くなってしまったPC達。 PCPLの思考が一致し、「襲撃」の可能性を想定して各自探索を始めます。 そしてこの探索ですが、非常に困難でした。 なにせ「襲撃」の可能性がある以上、出来るだけ団体で行動したい。 しかし過去にあったように時間制限の可能性も有る。 特に要注意場所であった二カ所のポイントを誰がどう対応するかでPL同士で殴り合いが発生! セッション終了にも続けられる大激論となりました。 まあ殴り合ったのは私なんですがね…(目逸らし) しかも殴り合った結果辿り着いた結果、「多数決で決めよう」という事です。 この結論に至るまで何時間殴り合ってるんですかこいつ等???(猛省) しかし事前に殴り合った甲斐(?)があった為か、その後はスムーズに探索が進み、一つ重大な事が分かりました…。 海が荒れているのはいつもの事!!!「襲撃」の可能性は無い!!!(断言) はい解散。 この結論に至るまで一日分セッションが長引きましたね…(反省) もうちょっとGMの事を信じてやっても良いんじゃないかと思いましたが、「この街にはサブイベントがあるよ」と「水中戦があるかもねー」と情報を流してきたGMにも責任があると思うんですよ?(責任転嫁) あとここのGMは本当に予想外の角度から突き刺してくるようなシナリオを描きます(誉め言葉) つまりしっかりと考えて備えていればトラップを回避できる事が結構あったので、どうしても疑い深くなっちゃうんですよねー。 とはいえ考えすぎてドツボに嵌ったのが今回の顛末、次回からは固定概念に縛られないようにしたいですね。 色々調べた結果普通にバカンスを楽しめば良いという事が分かって以降、PC達は各自交流を楽しんだりお土産を買ったりと自由に行動します。 これで時期が夏だったらもっとできる事が多かったでしょうが、それでも皆と一緒に宴会を開いたり、早起きして購入した限定商品のオムそばパンで舌鼓を打ったり、まさか過ぎる人物と遭遇したり、「黒い」二人が密談したり、可愛い二人が砂浜で遊んだりと、それぞれが色んな意味で忘れられない思い出を作る事が出来ましたね! シーさんやゼロのあんちゃんの意外過ぎる素顔が見れたり、パーティーメンバー同士の関係性に変化が起きたり、ちゃんとバカンスしていた回でしたね! しかしこのまま国に帰ってお仕事はお仕舞とは当然行かず、マベさんの妹である「アナシスタ・エクスプローラー」から「海を荒らしている魔物を退治して欲しい」という緊急依頼が出て来ました。 つまるところのボス戦です!知り合いの頼みという事もあって冒険者一行は快諾!海戦用の準備を整えてボス戦へと向かいます。 さて今回のボスに関してですが…。 ぶっちゃけ特に語る事が無いです(無慈悲) というのも今回は余りにもセッションの分割が続いた為、当初予定していたボス前の前哨戦をカット!万全な状態でボスに挑んだ結果、危なげなく勝ってしまったのです。 いやかなり厄介な能力を持っていましたし、連戦となって居たらそれなりに苦戦を強いられた相手になって居たと思います。 しかし今回は万全も万全の状態で戦った為…。 PL達が結構プレミを晒しながら安定して勝ちを拾えるくらいには、普通に勝てました。 ぶっちゃけ難易度言えば前回のボスの方がヤバかったですね。 いや前回はヤバすぎるぐらいでしたが…。 とはいえ今回のボスはマベさんとも深い因縁のある相手との関わりのある相手であり、セッション全体の流れを見ても、今回は正しく「マベさん回」とも言えるお話でしたね。 そして今回ボスを見て、後々戦う事となる相手への対策を練る必要が出来ましたね。 得た情報は今後も有効活用させて頂きますよ。 危なげなく勝利した冒険者一行。 無事に港へと帰って来ると、今度はマベさんのお兄さんである「ウィリアム・エクスプローラー」さんと出会い、彼から今回の依頼の達成を聞き冒険者一行は国へと帰る事となりました。 シーさんとゼロのあんちゃんは先に港を出るらしくここでお別れする事となります。 何となくですが不穏な何かを感じたモモンは、シーさんと他愛もない「約束」を一つ交わし皆と一緒に国へと帰ります。 何事もなく帰って来れた冒険者一行。 しかし彼らは、そこで衝撃の真実を知る事となりました…。 と言った所で今回のセッションはおしまいです! 今回は衝撃の真実が次から次へと更新された回でしたね…。 疑い過ぎも良くないですが、疑わないといけない事が多すぎる。 やはりここのGMは毎回楽しませてくれるけど、楽させてくれないぜ…。