かものはしさんの過去のタイムライン

2021年04月

システム
システムかものはし
2021/04/29 13:36[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
かものはしさんは05月01日13時00分に開始予定の新しいセッション:
【クトゥルフ神話TRPG】fearlessを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=161967101077platypus01
かものはし
かものはし日記
2021/04/26 18:27[web全体で公開]
😍 キャンペーンが楽しい
気が付けば早いもので4月ももう終わりですね。
今月はキャンペーンの月でした。
CoCのキャンペーンにPLとし2つも参加させていただけたのです!
単発のシナリオも美味しいですが、単発と比べ長いけれども区切りのあるキャンペーンも素晴らしいと思います!
こんなに沢山キャンペーンをさせていただいたのが初めてだったので、長めの単発とキャンペーンの私の感じ方の比較してみました。

オフセが長かったせいかはてまたそういう性格なのか、長めのシナリオは物語がどこに向かっているのか分からずに不安になったりフラストレーションに駆られたりすることがあります。
「見通しの立たない」ことに対しての苦手意識といってもいいかもしれません。
もちろん、セッションが終わると楽しいし嬉しいのですけれどね!
例えるならば「地図なしの登山」のようなものです。
「その先に待っているのが美しい景色だと分かっていても、長い道の中いま自分がどこにいるのか分からない」そんなドキドキを抱えて冒険する。
楽しいけれども、そこには苦しさもある。

「見通し」という点では、キャンペーンは魅力的なのかもしれません。
「セッションの長さ」で言えば、長めの単発シナリオと同じかそれ以上に長いキャンペーンですが、「区切りのある物語の連続」なので見通しがたちやすいのです。
起承転結がある「章」がいくつかあって、それをPC達が経験していく。
キャンペーンには「いくつかの起承転結の経験を通じてPC達が揺らぎ成長していく楽しさ」や「終わりと始まりが連続してやってくる安心感」があります。

と色々考えましたが、どの卓も楽しいものです!
長いシナリオも、短めのシナリオも、キャンペーンもそれぞれの楽しさや良さがあってよいですね。
こうして考えられるのも、一緒に卓を楽しんでくれる仲間がいるからこそです。
ありがたやありがたや!

今日も今日とてTRPGが楽しい!
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システム
システムかものはし
2021/04/08 23:28[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
かものはしさんは06月30日00時00分に開始予定の新しいセッション:
【クトゥルフ神話TRPG】[お誘い限定]桜の深海を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=161789208506platypus01
かものはし
かものはし日記
2021/04/07 18:17[web全体で公開]
😶 分裂したい
やりたいことがたくさん
やらないといけないこともきっとたくさん
増える積読と予定達
期待と不安が入り混じる未確定の多い新生活

卵生だけれども分裂で増えてクローンが欲しい
ああ春よ、私を置いて走っていかないで
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かものはし
かものはし日記
2021/04/04 23:11[web全体で公開]
😆 安心して楽しく遊ぶ~TRPGとLARP~
TRPGについて色々文献を見ていたのですが、LARPというものを初めてしりました。
LARPとはLive Action Role-Paying Gameの略称だそうです。
TRPGのT(Table Talk)の部分が現実の設備や小道具や肉体を伴う演劇であるものだと私は理解しました(間違えてたらすみません)。
さて、このLARPを「安全に遊ぶため」に調整する手段があるそうなのです。

①OKサイン:プレイを止めることなくPLとして参加者同士が精神的・肉体的に問題ないか確認する方法
〔(‘・ω・´)b←ジェスチャーで周りに聞く。大丈夫なら d(´∀`) で返す。〕

②タップアウト:PL同士が自分の限界についてコミュニケーションを取る方法。している事をやめて小休憩を行う。
その理由を聞いてもいけないし、言ってもいけない。
〔相手の腕や体の一部を2回叩く〕

③ルックダウン:PLはその状況から席を離すが、その場のRPは続ける(PCが存在する/しないは文献によって違うのは文化の差かしら)
〔目を隠すジェスチャー〕

おそらくこのような手段は他にも沢山あるのでしょう。
個人的には『「PLはLARPよりも大事である」という理念をLARPを行う前に全員で口に出す』ことがあるのが好きです。

LARPでは肉体を伴う分ジェスチャーを多く使うようですが、参加者の安全を確保するための考え方や枠組みはLARPでもTRPGでもとても大切だと思います。

人の数だけ『常識』があるからこそ、そのことを心にとどめ、それらを擦り合わせたり枠組みやシステムを工夫したりすることが皆で楽しく遊ぶコツなのでしょう!

(LARPについては今日しったばかりなので、間違えている個所があったらすみません。)

参考
・LARP安全デザイン入門(Johanna Koljonen様) 
https://www.jarps.net/journal/article/view/16/24#:~:text=%5B6.1%5D%20OK%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AF,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%EF%BC%8E

・安全確保&キャリブレーションカード (⽇本RPG学研究会様)
file:///C:/Users/alpac/Downloads/18-Article%20Text-113-1-10-20200921.pdf

・LARP普及団体CLOSS様
https://closs.larp.jp/about_l/
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