モノトーンミュージアムRPG

書籍説明

システム：	モノトーンミュージアム	明るい	☆☆☆★☆	ダーク
書籍種類：	基本ルルブ	リアル	☆☆☆☆★	ファンタジー
発行年月：	2011-08	直感的	☆☆★☆☆	頭脳的
所持する人：	633人	短時間	☆☆★☆☆	長時間
コメント数：	4件	初心者向け	☆☆★☆☆	玄人向け

著者／編集：	すがのたすく／F.E.A.R.
出版社：	KADOKAWA

ようこそ、『モノトーンミュージアム』の世界へ。それは、美しかった世界の物語。歪められた物語に翻弄される人々が織りなす悲劇の連鎖。次々に生じる焦燥、絶望、失意、愁嘆、断魂―。その中で“あるべき物語”を紡ぎ出す人々となり、世界の有り様を変えていく。本書はそんなTRPGなのだ。絵師にして新鋭ゲームデザイナー、すがのたすくが貴方に贈る、“アイロニックメルヘンRPG”が今扉を開く。

モノトーンミュージアムRPGへのコメント一覧

	4. Kei
	2024/09/25 00:14

神から示される御標に従う限りハッピーエンドが保証されている世界。そこに住まう人々は御標に従うことで現生的なご利益があり、従わなければバッドエンドになってしまう、それゆえに誰もが御標に従う世界。けれど御標の中には「歪んだ」御標があり、それに従うとバッドエンドに直行してしまいます。人々には「正しい」御標と「歪んだ」御標の見分けがつかず、歪んだ御標であっても誰もが従ってしまう……。そんなおとぎの世界ですが、PC たちは歪んだ御標を見分け止めることができます。自らがバッドエンドになってしまうかもしれない代償と引き換えに。
という世界観は好きなのですが、SRS ベースというゲームシステムがたいへんに面倒くさいです。FEAR にはもうそろそろ本当に「ゲームシステムの運用が物語を直接的に生み出す」システムを作って欲しいです。

	3. 木石
	2018/03/23 16:41

ダークな世界観がお好きならお勧めです。
本当は怖いグリム童話とかそういうのが好きな人もお勧めです。

	2. はおー
	2018/01/17 15:49

記憶はあるからどっかにはあるはず

	1. うぉるなっと
	2017/08/15 23:31

世界観が素晴らしい。いつかはやってみたいと思いルルブを購入。実際にセッションに参加する日はまだまだ遠そう

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