【ゆうやけこやけ】「肌の白いは春風駘蕩」の内容
セッション内容
| ゆうやけこやけ 「肌の白いは春風駘蕩」 |
GM: |
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募集締め切り: |
10/16(水) 03:00まで |
募集方法・人数: |
選考で4人 ( 参加決定:3人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
10/16(水) 21:00から およそ3時間のプレイ時間で予定しています。 |
会場: |
「肌の白いは春風駘蕩」 |
パスワード: |
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: |
指定なし |
セッション種別: |
テキスト(テキセ) |
スマホ参加: |
できる |
見学: |
できない |
詳細内容: |
【概要】
「たいへんたいへん~!!」
そんな声と一緒に、どたどたと騒々しい気配がしました。
変化たちが振り返ると、そこには松明を掲げたランパース(夜の妖精)が慌てた様子で走ってくるのが見えました。
「これから町に大嵐がやってくるってのに、ポモナ(木霊)のやつ、ふらっと出ていったきりで、危ないんだよ~!!」
ランパースはとても急いだ様子で、変化たちに、そいつをどこかで見かけなかったかと尋ねてきます。
「ちょっと目を離したスキに、あいつ、どっか行っちまうんだもん~! でっかい樹のクセしてさ~!」
「あああ~!! このままじゃ、ご主人様に怒られちゃう~!!」
そう叫びながら、ランパースはまた大慌てで走り出してしまいました……。
・ランパース
妖精。ランパースは種族の名前。ゆうこやの類別としては鬼?
頭の中は怖いご主人様のことでいっぱいいっぱい。
嵐の前にポモナを見つけ出さないと、一つ名町全体が、たいへんなことになってしまうらしい。
・片輪車
道怪(みちのけ)。見た目は大きな木の車輪に、おじさんの顔がついた妖怪。小さい子供のいる母親の前に現れて、「目を離すと危ないぞ」と教えてくれる。
今夜は自主的に、逃げ遅れの変化たちがいないか、見回っているようだ。
・ポモナ
木霊。樹木としてはナナカマド。木霊としてはまあまあ若い。
町を見下ろす丘の上に生えた古木。魔よけの木で、本来なら町をほんのり守っているらしい。無口。
ところが、「化けた姿」になって、ふらふらと夜の道をさまよいはじめてしまったみたいで……?
【応募時のお願い】
・テキストセッション。旧/新装版るるぶ、どちらかあればオッケー。
・キャラシは事前に作成をお願いします。
セッションの初めに自己紹介もしていただくので、変化たちの可愛いところを事前に考えておくと、漏らさずスムーズにアピールができると思います。
・今回は追加サプリ「よいやみこみち」のデータを使用しているところがあります。でもそんなにないかも。
・適当HO(第1幕のイメージぐらいに)
①あなたはランパースから話を聞いて、手伝うことにしました。
掲げた松明の炎は、”目の前の道”の、夜の闇をぼんやりと照らしています。
②あなたは片輪車とすっかり意気投合しました。
彼が言うには、”この道の先”から、誰かの気配がするというのですが……?
③あなたが夜道で出会ったのは、ぬぼーっとした雰囲気の、よくわからない女の子です。
彼女は”そう遠くない場所”で探しているものがあるみたいで……?
【備考】
・道怪と木霊にスポットを当てたシナリオです。だいたい3幕ぐらいを予定しています。
・せっかくなので、新しく追加されたもののけたち……妖怪PC推奨です。
・なにかあれば、気軽にどうぞ。
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本作は、「神谷涼、清水三毛、インコグ・ラボ、新紀元社」が権利を有する「ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ」の二次創作物です。