【ソード・ワールド2.5】【CP】第一期：オルターナ開拓記 ／第一話：薬草採りの護衛依頼【参加者決定済み】7／31追記の内容

【レギュレーション】
使用ルールブック：
基本2.5ルールブック１，２，３
エピックトレジャリー、モンストラスロア、メイガスアーツ、アウトロープロファイルブック
バトルマスタリー、ブルライト博物誌、アーケンレリック
※流派秘伝に関して、アルフレイム大陸由来の物のみ使用可能とします。他流派は使用できません。BM記載のものであっても、テラスティア大陸由来のものは不可とします。

以上のデータを使用可能です。
お持ちでないサプリメントに関しては、都度、技能や魔法使用の際に簡潔に説明を書くとか、
魔物データを用意しておくとか、対応は致します。尚、著作権の関係上お持ちでないサプリのデータ等をネット上から拾って使用することはお控え願います。

逆に、上記以外のサプリメントはGMが未所持あるいは把握していないので使用不可となります。ご了承ください。
アーケンレリックに関しては一部制限させていただきます。秘宝及び下位複製品を含む、アーケインレリック掲載のアイテム類に関しては、ひとまず購入不可とさせてください。これはバランス面を考慮した結果です。


【キャラクター作成】※穢れ4以上は参加不可
■ハンドアウト的なもの
　ブルライト地方はハーヴェス王国北方。ダイケホーンの南西部にあたる森と雪と平地に恵まれたあたりに開拓村を１つ起こすことになった。村長は冒険者として活躍していた肉付きの良いマッチョな中年男性で、それなりに人脈広く、村として一通りの機能は用意することができた。
　だが、それだけではやっていけない。村人を募集し、現役の冒険者を誘致しなければさまざまな面で村として運営していくことは出来ないと彼は知っていた。なにせ、自分もギリ現役という年齢で引退して村長となったのだから。

　その村の名は『オルターナ』という。幾つもの都市をつなぐ交易拠点となるべく名付けられた。

　君たちはそんな新進気鋭の『オルターナ』の村人兼冒険者募集の張り紙をみて現地にやってきたか。あるいは村長に賛同して村興しを手伝ったか。あるいは村人となった者たちの連れ子であったか。あるいは・・・・そんな彼らの気概に応え、ふらりと立ち寄った放浪者であったのか。

　
　なお、村長兼冒険者ギルド支部長の偉丈夫「剛腕のドミトル」の人望と人脈により、村にはひとそろえの商店と鍛冶屋が軒を連ねている。いまだ娯楽関係は少ないものの、知名度が上がれば増えてくるだろう。日々の買い物や冒険の準備には差し支えないと思ってもらって構わない。君たちが活躍し、知名度が上がれば、それに伴って村も発展していくだろう。


■作成における注意事項
　□本キャンペーン用の専用キャラクターとして作成してください。
　□レギュレーションやバランス調整の関係上、本キャンペーンに用いたキャラクターを他のセッションに使用するのはお控え願います。

■新規作成
　□レベルキャップ：3
　□初期経験点：5500
　□ガメル：3200G
　□名誉点：15点
　□成長：2回
　□アビスシャード：0個（譲渡不可／1個200Gで売却可）
　▶能力値作成
　　▷会場にて「種族」と「生まれ」を明言
　　⇒A～Fを一括振り3セット→好みの1セットを選択
　　▷ET記載のポイント割り振り
　　▷OPB記載のコース作成
　　※3セット振りの結果を見たあとにポイントやコース作成に切り替え可能
　　※人間の冒険者生まれ：不可
　　※できるだけ能力作成時のダイスロール履歴はCSのどこかに残しておいてください
　▶成長
　　▷回数分のダイスロール（回数分一括で成長ダイスを振ってOK）
　　▷平均成長表（Ⅲ-74）使用可能
　　※併用は原則禁止／成長ダイスロールを振った後の平均成長表への切り替えも不可
　▶冒険者か放浪者か
　　▷必ずPCがどちらであるか明記すること
　　※原則として「冒険者」であり「放浪者」は不可
　　※死体の回収に関して、冒険者は「１ｄ６」日。放浪者は「２ｄ６」日かかるものとします。
　　※報酬他に関しては基本的に同様とします。（※都度裁定します）
　▶SW2.0要素に関して
　　※SW2.5の種族及び技能及び信仰のみ使用可能とします。
　　※アイテム関しても同様です。


【当日の開催場所に関して】
セッションの開催は、ユドナリリィで行います。
※動作チェックをしておいてください。


【セッションの進行に関して】
■回数：ひとまず全六回を想定しています。
　□PLの選択やPCの行動によって、多少前後する可能性はあります。
■獲得経験点と報酬等に関して
　□各セッションごとに、GMから下記提示があります。それによって変動するものとします。

１，大目標
　基本的に各セッションのクリア条件となります。
　基本的には依頼内容の達成が当てはまります。「第○回～」と開催日程とともに掲載時点で内容が記されます。それに合わせて買い物等微調整いただいて構いません。
　大目標が達成された場合、「経験点：1,000点」「報酬：（レベルキャップ－１）ｘ1000Ｇ」「名誉点：10+欠片数ｘ1d6点」が付与されます。これは一人あたりです。

２，小目標ｘ３種類
　当日のセッションの中でクリアできればボーナスとして付与される目標になります。
　１種類目は大目標と同時に公開されます。
　２，３種類目は解放条件（クローズ）をあらかじめ設定しておきます。もしかしたらヒントを書いておくかもしれません。
　小目標が達成された場合、１種類につき「経験点：500点」「報酬：500Ｇ」「名誉点：5点」が付与されます。これは一人あたりです。種別ごとに全員が条件を満たした場合のみ適用されます。

　※これはキャンペーン進行においてモチベーションを保つための試験的な措置であり、後で変更する可能性があります。


３，失敗条件
　その回のセッションの大目標の失敗条件を都度、公開しておきます。
　セッション中のPCの選択や行動等で、変更になる可能性もあります。
　この条件を満たしてしまうと、状況に限らず失敗扱いとなりますのでご注意ください。
　依頼失敗時の獲得経験点や取得報酬に関しては都度裁定します。


追加情報：※後日追記
・剣の欠片は名誉点に変換させていただきます。
・R15+程度の描写が入る可能性があります。苦手な方は都度仰ってください。調整いたします。

【選択ルールに関して／剣の恩寵】
■剣の恩寵ルールに関して、すこしアレンジを加えて運用します。
　□セッション開始時の導入時点で、【遊興費】の確認を行います。これはセッションとセッションの間の日常時間の中で、所持金からどれくらいの金額を「人生を楽しむために費やしたか」を設定するものです。
　□巻き藁を買って鍛錬に励むもよし。近場へ旅行に行くも良し。いかがわしい店に足を運ぶも良し。浴びるように酒をたしなむもよし。
　□「自身の冒険者レベルｘ１００Ｇ」を消費するごとに「１点の恩寵ポイント（最大４点）」を獲得できます。恩寵ポイントはそのまま下記ルールに基づいて使用できます。
　１，「獲得している点数すべて」を１回の「剣の恩寵（最大＋４）」として使用可能です。分割使用は不可。
　２，「獲得ポイントの半分（切り捨て）」を他人への「剣の恩寵（最大＋２）」として付与可能。分割不可。
　３，獲得ポイントの持ち越しは不可。

※この世界をどれだけ楽しんでいるか。それを見た第一の剣ルミエルが、その人生に加護をくれるもの、として扱います。ＲＰ等に関する部分は本来のものと同様です。



【備考】
コミュの方限定のキャンペーンセッションとなります。
すでに参加者は決定しています。

ただ、どうしても参加したいという方は、GMの方へご連絡ください。
相談など、対応させていただきます。

日程相談用伝助
https://densuke.biz/list?cd=A7hmRcdB3Dewy9WM

追記（7/31）
【今回予告】
オルターナ開拓村の一員となるべくギルド支部を訪れた君たちは、
支部長の「剛腕のドミトル」から課題を出されることになった。

村人募集中ではあるが、必要とされているのは即戦力になる人員とのことだ。
まだ、村人たちは君たちの実力をしらない。君たちがどれだけ有用なのかをアピールする必要があるだろう。

そこで、村一番の老薬師である「”気づけば寝息の”スロウリィ老」の薬草採りの護衛依頼を受けることとなる。
近隣の森へ分け入って老爺の護衛をしつつ、必要な薬草を集めるのだ。

大目標：スロウリィ老を無事に村まで連れ帰ること。
小目標１：PT全体で薬草を５０単位以上採取すること。判定方法等は現地で描写します（冒険者レベル＋器用度ボーナスの達成値を使用／レンジャー優遇／一般技能：狩人、祈祷師、薬剤師優遇）。
小目標２：？？？
小目標３：？？？
失敗条件１：スロウリィ老が一定以上負傷or死亡すること。
失敗条件２：薬草を持ち帰れなかった場合。

追伸：
当面、基本戦闘でやります。

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