ルールに関する質問・議論スレ~300
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登録日:2018/07/16 21:08最終更新日:2018/07/16 21:09 |
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28. すじこンヌ | |
2018/11/05 22:50 |
ちょっと疑問になったのでここで質問させて頂きます。 戦国編の背景「剣豪」は鞍馬神流の忍法を習得できるのですが、 習得できる数は1つですかね?ルルブの描き方だと「この背景を取れば鞍馬神流の忍法好きな数だけ取れるよ」に見えてしまうので…
27. 雪 | |
2018/11/05 21:43 |
>たこめがねさん 横槍失礼します、私見を述べますと、一角の効果は「この忍法の使用者が命中判定を行ったとき、結果がスペシャルだった場合、その回避判定はスペシャルでないと『成功しない』」ですが 完全成功の効果は「自分が判定を行うとき、サイコロを振る前に使用できる。その判定を『成功にする』(スペシャルではない。達成地が必要な場合10として扱う)」 つまりどんな効果だろうが絶対に成功するのが完全成功の効果だと思います、っていうかそんなこと言ったら笹貫の攻撃すら場合によってよけれなくなるので防御面では最弱奥義になっちゃいます・・・ 一部分にのみ着目した考えですのでおかしな点がたくさんあると思いますがご了承ください お目汚しを失礼します 追記 長所の輝きをつけてればまた話は別になりますがね・・・
26. たこめがね | |
2018/11/05 23:44 |
>sharpさん 回答ありがとうございます。 競合するとして、それぞれどう処理する扱いになるのか、確定させたいですがまだ難しい・・・。 さらなる考察のために「行為判定」の「サイコロを振る」とそれに関連する項から読み取れることを抜き出してみました。 2D6を振る(サイコロを二個振ってその目の合計値を使用する)。その値は達成値である。 →達成値が、目標値以上なら判定は成功する。目標値未満なら判定は失敗する。 →判定に修正がかかっている場合、達成値はその修整の分だけ増減する。 →達成値に修整をつける前の値を出目とし、うちの特別な出目をスペシャル、ファンブルとする。 →スペシャルが発生した場合、達成値が目標値未満だとしても、必ず判定は成功する。 →ファンブルが発生した場合、達成値が目標値以上になったとしても、必ず判定は失敗する。 ここからは裏付けのない妄言の類なのですが・・・。 一角は上記の成功失敗の決定時に条件を追加させる忍法のように感じました。 一方、完全成功は上記の成功失敗の決定を飛ばして、判定を成功にする、ように感じました。 そして、一角によって完全成功を使用した判定が失敗するというのは、成功失敗の決定タイミングに逆行して一角を適用させているように感じました。 この場合、そもそも一角は適用されていても、影響を与えるタイミングが飛ばされているので実質無いのと同じ、というように見ることが・・・できるのかしらん? 以上、私見でした。
25. sharp | |
2018/11/05 01:55 |
>たこめがねさん 私もこの場合、判定を「成功にする」効果と「成功しない」効果が明確に競合していると判断します。 ダイスによる通常の成功と【完全成功】による成功の違いのひとつとして、それが効果によるものか否かというものがあります。【完全成功】と【一角】の効果が回避判定のタイミングで同時に適用されているため、優先して処理された効果の後にもう一方はタイミングを逃して不発となってしまうものかと。 効果の競合ルールには奥義の効果の処理順が定義されていませんが、前提として「後から発生したものを優先的に処理する」というルールがあります。ここに従い、私なら「【一角】適用中の回避判定においても【完全成功】によって判定に成功することが可能」と裁定しますね。 以下参考までに ルール改定前、【追加忍法】の効果で選んだ忍法を明確に修得する旨があった時代、【機忍】により修得可能になった忍法を【追加忍法】で選んだ際には、その指定特技は《絡繰術》ではなく【追加忍法】の指定特技とする、という公式の裁定がなされたことがあります。 効果の処理において、奥義の効果は少なくとも装備忍法に優先するイメージで製作されている印象を受けますね。
24. たこめがね | |
2018/11/05 00:20 |
一角の適用された攻撃の回避判定は完全成功で成功する、成功しない、どちらなのでしょうか? 私は一角の「(条件を満たさなければ)回避判定は成功しない」と完全成功の「その判定を成功にする」が競合するので適用順の問題である、と考えていましたが・・・。 参加したセッションで「少数派だ」と言われて悩んでいます。 曰く「完全成功はスペシャルではないので常時適用の一角によって成功にはならない」とのことですが・・・。 装備忍法が本当に常時適用であるならば、例えば髑髏本尊を使った集団戦攻撃忍法はスペシャル値が9にしかならない、ということになり違和感を覚えてしまいます。(その場合、凶手を1回使ってもスペシャル値は9になる、使用する攻撃忍法が雀蜂でも9になる、という理屈になる筈) どうにも納得できる理屈ではなく質問させていただきました。 私は現在、覚えている限りの公式裁定やルールブックからの情報では、奥義の適用順が見当たらないので卓裁定にしかならないとも考えています。 これが間違っているなら直したいです。 ルールブックの記載や公式裁定を参照できるアドレスがあったら、ぜひ確認したいです。 よろしくお願いします。
23. d | |
2018/10/16 20:31 |
説明は「指定特技か判定した特技か選ぶ」とあるので、骨法術で回避させるのは特に問題なさそうです。 判定放棄が可能かどうかはGM案件かと。 二回目の判定が失敗した場合の裁定すら、明白な判断基準はないですからね… (何かのリプレイ等で裁定が出ていたら別ですが)
21. marie | |
2018/10/16 20:13 |
>すじこンヌさん 春雷の回避の判定は骨法術かもう1つ判定した特技で行なわせることができます。 いずれにせよ命中判定には骨法術ともう1つ別の好きな特技での判定(計2回)が必要です。