【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part24
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 1 | |
登録日:2023/07/18 01:12最終更新日:2023/07/18 01:12 |
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79. シマエナガ三銃士 | |
2023/08/11 00:56 |
>77.Undoさんの補足的な ※私が見たことのあるいわゆる和マンチ的な・・・いやむしろマンチ的な見解の分かれる諸々に関して。 当該GMに確認したほうがいい、というか。清く正しく遊ぶなら避けたほうが良いというか。 ・回避力判定を放棄することで「ピンゾロしてない」とすることによる〈ガラスのバックラー〉の破損を防ぐ行為 ・回避力や抵抗力判定を放棄することで「選択ルール:防御ファンブル」から逃れようとする行為 ・〈バルザーの魔封剣〉を味方キャラクター(妖精や騎獣などのMPがある使役物)に対して攻撃に用いてMPを貯める行為 ・攻撃対象がランダムとなるような良くない効果を受けた際、地面へ攻撃します。と言って味方への誤射を意図的に避ける行為 ・誘惑などの効果によって利敵行為を強要された際に、地面への攻撃や棒立ち宣言を行って、本来の効果から無理やり逃れようとする行為 ・「この魔物を視認している対象は、手番開始時に」というトリガーの効果を受けた際に、手番になってから「手番開始時まで目をつむっておいて」と言って無理やり効果の対象から逃れようとする行為 などなど・・・。色々あるんです。円滑なゲーム進行を思えば見なかったことにしたいですが、中には厳しいものもちらほらと(笑) 以下、比較的ルールの内として処理しやすいですが。 ・シンバルシールドを装備して、騎獣・ゴーレム・妖精・魔神・味方キャラクターに自身を攻撃させることで楽素を貯めまくる自虐シンバルバード(笑) ・相域:人写しを用いた、上記自虐行為を行って対象魔物へと大量の確定ダメージを叩きこむ生贄ジオマンサー(笑) など色々あります。 正直なところどれもGMさんによってはダメとされる方とルール内だからOKとされる方がいらっしゃいますので、そういったものは先に聞くか、身内卓などの際に使用されることをお勧めいたします^^
77. Undo | |
2023/08/11 00:19 |
>かるぼーんさん 似たようなルールの隙を突いたような、いわゆる和マンチ的な行為についての論争は、2.0の初期から〈イスカイアの魔導鎧〉という《マルチアクション》宣言時に魔力が上昇する効果を持つ鎧着用時に味方や構造物に近接攻撃を行えるかなどで行われてきていますが、結論はありません。 2.0時代の公式のQ&Aからは一応、 「Q III -01〈イスカイアの魔導鎧〉を装備している状態で、近接攻撃できる対象がいないときに《マルチアクション》を宣言し、魔力に+1のボーナス修正を受けられますか? A III -01いいえ、できません。 《マルチアクション》は近接攻撃と行使する魔法の目標が、どちらも適切でなければ宣言できません。」 といった回答がありますが、このような疑問に対しては「特殊な状況によってやむを得ない場合以外での目標の選択として味方や構造物が適切であるか」について個々人で考え方が異なってしまうため、ルールとして統一見解を出すのは難しいと言わざるを得ません。 判定を意図的に放棄して有利な結果を得ようとする行為も可能かどうかは定かではなく、過去に暫定Q&Aでは 「Q:キャラクターが行為判定を要求されたとき、その判定を放棄することで通常の失敗として扱うことは可能ですか? A:はい、可能です。ただし、判定を放棄した場合、「その行動を試みて失敗した」のではなく、「その行動を取ること(もしくは取らないこと)で最悪の結果を招くことを受け入れた」とみなされることになります。」 と回答されたこともあるため、あまり勧められない行動であると思った方がよいでしょう。 個人的な考えとしては、こういったルールとしてはあまり想定されているとは言い難い挙動を1つ認めていると、次から次へと和マンチ行為が繰り返され、ゲームバランスも崩壊して軍拡競争に明け暮れてしまうといったことを危惧してしまうため、認めない方がよいだろうと考えてしまいますね。
76. calb0ne | |
2023/08/10 23:01 |
>シマエナガ三銃士さん 回答ありがとうございます 確かに想定されていなさそうな運用ではあるので、GMに却下されても仕方ないですよね... 地面への攻撃は自分には無い発想でした(笑) >dさん 回答ありがとうございます 疑問なのですが、ルーンマスターを適用させることはできないのですか? ルーンマスターはどちらかの宣言特技が魔法系技能を使用するものであればよいはずなので、例えばですがバイオレントキャストと魔力流転撃を同時に宣言することは可能だと思っていたのですが...私の無知であれば申し訳ありません。 追記 >アーリングさん 内容を書いてる間にアーリングさんが投稿されていて、気がつきませんでした... ドワーフについて、皆さんと共有できてよかったです!
75. アーリング | |
2023/08/10 22:27 |
>72. かるぼーんさん(1.について) 同じくサンプルキャラクターの武器・防具・所持品・残金を合計してみました。 「人間の戦士(11レベル)」:12万ガメル 「タビットの魔法使い(10レベル)」:12万ガメル 「ドワーフの神官戦士(10レベル)」のタワーシールドが、「強化されていないただのタワーシールド」だった場合:11万5千ガメル 他のサンプルキャラクター全員は計算しませんでしたが、おそらく全員同じ金額にそろえているはずです。 つまり、タワーシールドが強化されていない場合、ドワーフだけ5000ガメル少なくなっちゃってます! >73でシマエナガ三銃士さんがお答えしている通り、「マナタイト加工(+5000ガメル)」されていると考えていいと思います。 それでちょうど、他のサンプルキャラクターと同じく合計金額が12万ガメルになります。 最もその場合「マナタイト加工のタワーシールド」とか必要筋力を17→「20」とか直さなきゃいけないエラッタになりますが… 初めて気づきました、教えてくれてありがとうございます! 追記:書いてるうちにdさんと被ってしまったみたいです、ごめんなさーい・・・。
74. d | |
2023/08/10 22:22 |
>ドワーフ 確認したところ、ちょうど5000G払っているようなので、Bランクの魔法の武具あるいはマナタイト加工と見て間違いなさそうです。 盾が加工対象外なのを忘れていたものと思われます。 >ヒアデム魔力流転撃 おおよそ可能ですが、3つ問題があります。 まず、ルール上は判定の放棄について明記されていないため、命中力判定を放棄できない可能性があります。そうした場合、まず回避は絶望的でしょう。 次に、ファミリアの場合は一心同体の効果を一時的に失う必要があるため、そこからすぐには再適用されないと裁定される可能性があります。 最後に、これらがOKとされたとしても、ルーンマスターの適用はどうしても受けられません。 ダメージ魔法であればバイオレントキャストに劣ることもあり、思ったより使いづらくなりそうです。
73. シマエナガ三銃士 | |
2023/08/10 22:05 |
72. かるぼーんさん 1に関して。 おそらく誤植だと思われます。エラッタに上がっていませんが、似たような効果をつけるとしたら、 「マナタイト加工(5000G/必筋+3/防護点+1」が妥当でしょうか。 2に関して。 基本的にルール的には、ファミリアやゴーレム、妖精、騎獣‥‥人によっては地面(笑)に攻撃して外し(あるいは命中させ)、流派秘伝の内容である行使判定へのボーナス修正を得るという使い方は可能です。 可能ですが、本来の意図された使い方(近接攻撃を囮にして魔法を通すような秘伝の描写)と異なるものであるとして、却下されているGMの方も見たことがあります。ですので、いわゆる和マンチ的な運用に関してはその時々のGMの方々に確認されることをお勧めいたします。 出来るかどうかで言えば、できます。
72. calb0ne | |
2023/08/10 21:21 |
2つほど分からないことがるので相談させてください 1 ルルブ3のp35のドワーフのサンプルキャラクターについての質問です。 盾の欄にタワーシールド+1とありますが、これはどういうものなのでしょう。ルルブ2にある魔法の武具化は盾には施せないことが書いているので疑問に思っています。 2 バトルマスタリーに記載されている、ヒアデム魔力流転撃についての質問です。 これを用いて自身が召喚したファミリアを近接攻撃し、攻撃を外し、魔法行使判定に+2の修正を得る使い方は出来ますか? 既出だったら申し訳ありません
71. Undo | |
2023/08/09 18:25 |
〈シャッターナックル〉……! グラップラー専用でもなくフレーバーテキストを読む限りでは恐らく片手分しかない武器!!(明言はないので全く不明) 説明がいろいろ足りないのでGM独自の裁定が必要になるのよね……。 まぁ、タンノズウィークリングのパンチグラップラーなど、パンチ強化武器を装備も常に両手セットでないとすると不具合が生じるものもあるため、キャンペーンでGMにきちんと相談すればそれぐらいはハウスルールだとしても許可してよいだろうとは思う人も結構いるのではないでしょうか。 ただ、単発でキャラを持ち込みたいという場合にはルール的にグレーなキャラは避けた方がよいでしょうね。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。