基本ルールの確認
ミッドルール周り[web全体で公開] 4 | |
登録日:2019/03/26 01:56最終更新日:2019/03/26 01:58 |
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コメント一覧
53. あおのは | |
2023/09/21 18:19 |
たぶん結論… 全体攻撃持って行く時は卓のNCに前もって聞いておきましょう!!(要相談!) ネクロマンサーもドールも楽しくプレーできるような処理ならたぶん…よし!
52. ぱそ | |
2023/09/21 17:09 |
ちなみに、【災禍】オチムシャとヒルコを組ませるとかいうイメージについてですが ・奈落に【災禍】【長い腕】を持たせ【名刀】を【単分子繊維】に変更したオチムシャを配置(【単分子繊維】のレンジが0~2になる)し煉獄(R2)のてきとうな手駒を攻撃 ・花園にヒルコを配置して、煉獄の手駒を庇う ↓ これにより奈落から【単分子繊維】が花園まで届く(実質R3)脅威の攻撃範囲……! みたいなことを考えてました。ヒルコは切断されたって回復できるし、ドールの妨害が届きにくいみたいな難敵となります。 移動マニューバ持ちドールや【肉の盾】ドールをめちゃくちゃ輝かせたい時に使える……かもしれない あとは舞台から逃亡するとか、何らかのギミックを作動させてのバトルに使うと面白いかもと思います。普通の「敵を全滅させる」みたいなのはキツそうですね。 いやゆーて【災禍】ならターン1回だからけっこう何とかなるかな? オチムシャを増やしたり【アンデッドガン】に差し替えたら凶悪この上ないが……(以下ルール大して関係ないので割愛)
51. ぱそ | |
2023/09/21 10:31 |
エリア問題……! なんか「ネクロニカのエリアは物理的な空間ではない説」とかもあるからアレだけど そうはならんけどできたら面白いよなくらいでエリア移動させがちです← だって上手くやれば煉獄から【ダイナマイト】で奈落に届くんだし(被害規模がえげつないことから目をそらしながら) RPとして無理矢理こじつけるなら、「あなたは対象を庇い、攻撃者に体当たりをして軌道をずらした!」「投げられた爆弾を大急ぎで拾ってきて自分ごと爆発した!」みたいになるのでしょうか。アンデッドなら体当たりがノーダメージとかザラでしょうし。……後者は覚悟完了しすぎな感じもしますね。 【アンデッドガン】や【ダイナマイト】ならいいけど【肉切り包丁】とかだと不思議なことになりそうですね。【名刀】は長さ的に何とかなるかな? 手駒にやらせる場合は【庇う】を【指向性衝撃転送装置】あたりに名前を変えて、自身もダメージを受けながらもエリアをずらしたことにできそうではあります。でもまあまあ強い全体攻撃持ちと強度の高い【庇う】使いを配置するから……【災禍】持たせたオチムシャとヒルコを組ませるとかになっちゃうか……。難易度はエグそうです。 でも戦術には可能な限り幅を増やしてあげたい、そんなところです。
50. あおのは | |
2023/09/21 00:17 |
ううん長文失礼します。 ___とこのように、おそらくは実際のRP、行動を考えるとこういった処理になるのかな・・・?なんて考えています。 もちろん肉の盾で【やぶれひまく】を使って銃口を塞ぐなどといったRPもアリアリですし。 ただ、ここでダメだと言ってたものでも「なにそのRPかっこいい!なるほど!」ってなったら許可してしまうかも… 肉の盾のフレーバーテキスト曰く、それは咄嗟に被害を体張って抑える「覚悟」してきているドールか否か?という点が大事だと思います。 ゾンビボムに関しても・・・そうですね・・・ 防御なら爆風から自身を守れる。 肉の盾なら何かしらの方法でそのゾンビボムを封じ込め、爆風を発生させない。 難しい!!!夜に考え事したので間違えているやもしれません!!
49. あおのは | |
2023/09/20 23:58 |
全体攻撃は本当に処理が難しいですよね・・・ネクロニカ問題児スキルの一つ。(殺劇、銃型・・・etc) 私がNCをする時は、RP的に成り立つ行動なのかどうか・・・そこを重視しています。②や⑤が当てはまるのかな?と。 庇うドールが煉獄にいて地獄で全体攻撃が発生した場合。 大元の対象を庇うのであれば、その大元のダメージのみを肩代わりすることができるでしょう。 (本当は【庇う】対象を1体指定するなら、大元でないドールなどを対象にしても良いと考えていますが・・・今のところ公式の暫定処理は、”全体攻撃”によって引き起こされたダメージは庇えないと言ってますので断念) このとき、庇うことで「全体攻撃」のエリアをずらすことはあくまでも個人的には・・・不可能だと思います。 【庇う】のレンジが0~1であるのは、咄嗟に味方へ駆け寄り、庇う。そんなRPを可能にするためのものだと考えています。 全体攻撃で狙われた対象をかばった所で、その攻撃が別のエリアで発生するのは状況的に謎だな?と・・・(これを常に説明できるRPがあったらOKなんですけど) また全体攻撃に対する防御マニューバですが、全体攻撃は打ち消すことができない。そう処理したいです。 ぱそさんが仰る通り【肉の盾】の特性を活かすためでもあり、(全員で防御マニューバ積めば【肉の盾】いらない)「全体攻撃」が適用されるのはその攻撃が成功することが確定した時。つまりダメージタイミング直後だと認識しているから。 ダメージタイミングの時点で既に。エリア内すべての存在にその攻撃が命中するものとし、「防御」をしてもそれはあくまでも自身に降りかかるダメージへの「防御」に過ぎないかと。 簡単にRP的なご説明をすると・・・ 「(白兵災禍)君は降りかかる刃をかろうじて弾く。しかし次の瞬間には、かの凶刃は既に君の姉妹へと迫っていた」 「(射撃など)君に向かう銃弾を、棺桶の影でやりすごす。けれど、無数の弾丸は君の姉妹にも襲いかかる」 ___と、防御マニューバのみでは自分が助かるだけのように思います。 しかし肉の盾なら、使用者がそこで全ての追随効果を受け止めるような性質から 「全てを薙ぎ払わんとする刃を、君はその身を以て止めてみせた」 「素早く間合いを詰め、広角の散弾銃の銃口に己の身を以て立ちはだかる。全ての弾丸は、広がることなく君に受け止められた」 (つづく)
47. ぱそ | |
2023/09/20 22:31 |
出先でサッとるるぶを確認できないのが辛いところですが まずエリア変更については暫定処理に従う形です。 また、やる人はいないかもしれないんだけど全体攻撃のダメージを該当エリアのドールが【庇う】ことで射程を無理矢理伸ばすというような戦術が可能かなと思ってます。 次に全体攻撃の便宜上の対象が防御マニューバでダメージを全て消した場合の話ですが ふつうに考えたら大本の攻撃が防がれてるんだから「+全体攻撃」は発動しないというのが確かに自然と私も考えます。 しかしながら、そのように処理をすると次のような二つの部分から問題だと思います。 ひとつは全体攻撃はエリアを対象とする攻撃であること。 これはたぶんエラッタで言ってたと思います。その上でルール上便宜上の対象を設定して判定する流れとなります。 というのは【おおあな】【ぬるぬる】【エンバーミング】など、「攻撃対象となることで使用可能になるマニューバ」が存在するためです(たぶんね)。 たとえば、全体攻撃を持たせた手駒の誰かにエリアが攻撃対象になるからと言って「煉獄」を選択させて判定が成功した場合どうなるでしょうか? キャラクターを選択していないので、ドール側の【おおあな】や【ぬるぬる】【エンバーミング】が生かせないと思います。 同じ事は手駒にも言えて、「あいつは【エンバーミング】持ってるから別の奴を便宜上の対象にしよう」などとPLに選択させることができると思います。 ふたつは全体攻撃が簡単に止まりすぎること。 ネクロニカの戦闘において多くの敵を一気に吹っ飛ばせる全体攻撃は爽快感が味わえる瞬間の一つだと思います。それが前線に【うろこ】と【やぶれひまく】あたりを持たせたサヴァントを置くだけで簡単に無効化されるのはあまりに面白くないんじゃないでしょうか。 満を持したボス手駒の全体攻撃も簡単に止まるわけですし、【肉の盾】の存在意義もちょっと分からなくなってしまいます。 と、なんかそんな風にぱそは思ってます。どうでしょうか。
46. ぱそ | |
2023/09/20 22:13 |
はいはいよー 私の場合だと③で「エリアを変更して持ち越し」にします。 あと「白兵攻撃n+切断+全体攻撃」で射程内のドールまたはサヴァントが【やぶれひまく】などのマニューバを使用した際は「便宜上の攻撃対象かどうかは関係なく、当該マニューバを使用した存在のみダメージ低減、場合によっては切断無効」と処理しがちです。 次に理由?言い訳?を述べます。
45. 駄菓子 | |
2023/09/17 15:01 |
続きです。 「全体攻撃」について 例えば【名刀】に【災禍】を乗せ全体攻撃が発生した場合、「白兵攻撃2+切断」から「白兵攻撃2+切断+全体攻撃」に変化するわけですが、 例えば食らった対象が【やぶれひまく】を使用した場合、防御2により白兵攻撃2+切断の効果が対象には消滅しますが、「全体攻撃」の効果まで失われるのか。 も解釈が分かれるところだと思います。 ①大本の攻撃が消滅したので、全体攻撃も消滅する、と解釈するか ②大本の攻撃が消滅したが、全体攻撃で同時に発生しているため、大本はダメージなしだが、エリア内にいる手駒・ドール問わず【災禍】使用者以外は「白兵攻撃2+切断」の効果は発生する、と解釈するか にもNCの解釈が大いに関わってきそうです。 皆さんのご意見を聞いてみたいです!!
44. 駄菓子 | |
2023/09/17 14:55 |
自分がNC・PLしていて困惑するのは、エラッタが衝突事故起こしていると思う【庇う】と「全体攻撃」の処理ですね・・・。 いるエリアによっても内容が大いに変わる&NCにより解釈が大いに分かれる内容だと思います。 例ですが、配置が以下 ・自分【地獄】 敵【地獄】 ・味方【煉獄】 で例えば敵が【アンデッドガン】《アクション/3/1~2》射撃攻撃1+爆発+全体攻撃を味方に宣言し、攻撃判定成功した際、 『処理』 煉獄にいる味方に自分が【庇う】を宣言すると、射撃攻撃・爆発・全体攻撃の発生エリアが【庇う】を実行した自分のいる【地獄】になり、攻撃を受ける。 出典:ひきがねコートとゾンビクイーンの製品版FAQその6 庇うの暫定処理で ●P72、ステーシーのスキル【庇う】の効果 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 ↓ 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。ただし、『全体攻撃』によって引き起こされたダメージに対しては使用不可。 とも記載されているので、 ①単純に全体攻撃マニューバの攻撃が成功し、ダメージが発生したら庇えないと、解釈するか ②攻撃を食らっている対象:大本の味方を庇う事はできるけど、波状攻撃だから、他の味方がいる場合、そのダメージまでは庇えない、と解釈するか ※特に今回は【アンデッドガン】を例にしましたが、【ゾンビボム】は自爆行為のため、それにより巻き込まれたドールのダメージについては庇う事ができないという解釈 ③攻撃されている大本を庇えばその攻撃を自分のエリアに持ち越し、地獄で全体攻撃発生し、ダメージ処理を行う、と解釈するか 例とは異なりますが、他にも浮かぶもので ④同エリアで発生した場合は自身にもダメージが発生しているため、庇えない。 ⑤同エリアで発生した場合、2回分のダメージを自身に負う事で庇う事が可能。 どう解釈するか、などはNC解釈で大いにロールプレイやドールの構成に悩む内容となっていると思います。 文字数制限の関係で続きます→