ルール等の質問その5
みさいる雑談[web全体で公開] 5 | |
登録日:2021/05/27 13:51最終更新日:2021/05/27 13:51 |
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60. 眠子 | |
2021/06/23 10:52 |
飛行状態で「近接距離」より高い高度で移動し、守りの矢等を拒否した場合、当然その手番の間は「近接距離」以上の高度であり続けると私は見なします。(その時だけ高度を上げるのが許されるのなら、飛行のペナルティの明記いりませんからね。) なので、「巨大」などで「近接距離」が拡大されていなければ、怪物側も近接攻撃は届きません。 仮に遠隔攻撃出来る手段を持っていても、飛行高度によるペナルティと同時に、移動によるペナルティも移動距離によっては受けます。 3m以上の高度を飛ぶ時点で「-4」、そこからさらに3mごとに「-2」です。最低でも「-4」は受ける事になり、遠隔攻撃の場合そこからさらに移動によるペナルティも受けます。 「近接距離より高い高度を飛ぶ事で素通り」を狙う場合、これらのペナルティを受ける事になるので、それはそれで「守りの矢」や「飛竜剣」が抑制力になるのではないでしょうか。 最後に、野伏が回避出来ない件に関しては、別に野伏特化にしなければ回避も出来ないわけではありませんので、そこは各PLさんの育て方によると思います。(これは、後衛特化の呪文遣いさんにも同じことが言えます。)
59. ぐらたん | |
2021/06/23 07:01 |
皆さんの意見を見て思ったのが 守りの矢、飛竜剣は【「飛行」「壁歩き」を持つ対象への移動妨害も可能】であることです 近接5m以内となった場合 近接にならない場合 例えば「7m上空を通過します」と言われれば PCの円形状の5mでは無いとされ、妨害不可能と考える必要性も出てきます。 飛行状態のペナルティはありますが、素通り出来るとなれば 対応できるはずの武技に見えて出来ない事になるのでおかしな事になります 「近接5mの範囲」「元の場所に戻す」「飛行対象への移動妨害」の条件を満たすのであれば 「飛行」を持つ対象が、野伏の近接距離の侵入または、範囲外の移動に移動妨害が可能となり 近接にいるので敵からの攻撃は回避適性のない野伏ではただのリスクにしかならないという問題も発生します 自分としては、危険を回避するための武技と認識してるため意味を成してるとは感じません また「元の位置」を近距離の侵入前(6m)とした場合「動かなかった」という表現につながるかは疑問を感じます なので弩弓や投擲の射程と考えるのが自然だと自分は思います 説明不足は間違いないですし修正を待つしかなさそうですね あと自分が前にコメントした 戦士と連携して移動妨害が可能かどうかは、現状GMさんの裁量次第になりそうですね
58. いかさん | |
2021/06/23 01:49 |
僕はわりかし「元の位置に戻す(あるいは移動できなかった)」というのが重要だと思っていて、この効果により「移動を伴う武技や呪文を阻止することができるのではないか」と考えてるんですよね。 【無影脚】や【馬上突撃】のような長距離を突っ込んで大ダメージを与える技を阻止する武技と考えれば戦略の幅も広がって面白いんじゃないかなと思います。
57. いかさん | |
2021/06/23 01:43 |
処理としては【敵移動→野伏移動妨害→敵元の位置に戻る】、演出としては【敵移動しようとする、しかし野伏が牽制しているので敵は動けなかった】となるのかもしれません。(その場合、弓で攻撃されること自体を危惧するということになるので遮蔽は無関係になる) ただ、文章をそのまま鵜呑みにする場合【野伏専用の距離を無視した移動妨害】とも解釈できます。 1ラウンド1回までと結構使い所を考えなければならない使用制限なので、僕としては【弩弓、投擲武器の射程での移動妨害、移動妨害抵抗に失敗した場合、対象は移動できなくなる】というのが落としどころかなと思います。
56. 赤色ワセリン | |
2021/06/23 00:14 |
太郎丸さんの解釈だと、「移動妨害判定(⇒基本147頁)」としか書いてない点はネックだと思います。 弩弓・投擲武器の射程で移動妨害が可能になると書いてあるのなら悩む必要はないのですが。
55. 太郎丸 | |
2021/06/22 22:32 |
ふむ、「元にいた位置」もだが、「移動しなかった」に重点を置くのなら、 射程は弩弓の射程で、射程内の敵の移動を妨害すると解釈も出来そう(基本ルールから離れてしまうけど) で、射線が通ってる事もだが、射程外からの移動には使えないとかな
54. 赤色ワセリン | |
2021/06/22 22:16 |
いかさんの解釈は目から鱗で非常に面白いと思うのですが。 その場合、地形などで射線が切れている相手が移動してきても、守りの矢で移動妨害に成功すると、 移動開始前の地点に戻らすことになります。 私として眠子さんの解釈通り近接距離内で移動妨害し、成功したらその場所で移動終了する武技かなと考えています。 「元にいた位置」の文を重要視する場合でも、移動妨害可能範囲に入る前の場所に戻って停止ではないかと思います。
53. 太郎丸 | |
2021/06/22 22:14 |
飛竜剣の射程が投擲武器の射程なら短剣革帯に光が・・・ まぁ、普通に投石紐&石弾で良いじゃんとなりそうだが・・・ 右手:片手剣(メイン近接武器)&左手:短剣(飛竜剣用)なんて組み合わせもアリなのかなぁ タンクキャラが護衛対象から離れた時とか・・・と、思ったが短剣の射程10mじゃ使いづらいから出番は無いか・・・
52. いかさん | |
2021/06/22 21:35 |
守りの矢は、使用者の近接範囲に接近してきた時に移動妨害を行い、元の場所に叩き戻せる武技なのではないかと思います。 20m以上離れている敵が移動して使用者の近接範囲に入ってくる ↓ 守りの矢で移動妨害 ↓ 移動妨害された対象は、移動妨害したキャラクターの近接範囲ではなく移動前の場所に戻される。 というプロセスを踏んで、結果的に後衛付近まで移動させないための武技と考えられるかと。
51. 眠子 | |
2021/06/22 20:42 |
飛竜剣、守りの矢は共に移動妨害判定として行う、という記述があります。 移動妨害判定は、基本移動した時に、移動妨害をするキャラクターの「近接距離」を通る時、そして「近接距離」から抜け出す時に行います。 なので、移動妨害できる距離に関しては、あくまでも「移動妨害するキャラクターの近接距離」かと思われます。