「蛮族領」キカートリークス Cicatrix
小慶美(シャオ・チンメイ)舞台概要[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/03/10 12:27最終更新日:2020/03/10 13:48 |
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コメント一覧
21. くっきー | |
2024/10/01 00:07 |
【施設】 ンギョメリナ・ナフト⁴宝石換金所(ナフト換金所) 「キレイだろう?無価値の羅列は」 キカートリークスの各階層に窓口のある金融機関です 蛮族がガメル貨幣をそこまで信用していないので現物取引としてガメルと宝石、鉱物等を(いくばくかは手数料を取られますが)交換してくれます。 質屋もしている様で、武器防具はては奴隷なども預ければガメルを回してくれます。 イカサマや債務負債者に対しては懇意にしている神将に協力を願い出て取り立てを行います 本来の店名はンギョメリナ·ナフトナフトナフトナフトですが長いのでナフト換金所と呼ばれているようです
20. ロウブリ | |
2022/09/15 22:54 |
奈落騎士の設定の追加。世界線について 奈落騎士は、来歴が明らかなものもいますが、突然のように現れたもの、同じ時代の別人の名前を名乗るものもいます。 これは”玉座の間”が時空を超越した場所にあり、あらゆる並行世界の人物を呼び寄せられるからだとされています。
19. ロウブリ | |
2022/09/15 21:19 |
ここが適切かどうかはわからないけど、奈落騎士・従士のシステムについて。 奈落騎士・従士のシステムについて。 一言でいえばユニット制の戦略シミュレーションゲーム 強いユニット(奈落騎士)ほど動かすためのリソース消費が大きい。(リソースの供給については後述) 戦力的には弱い奈落騎士でも、スカウトが高いので偵察要員など、使いどころはある。 基本的にリソースの消費はレベルに比例するが、消費量は奈落騎士によって大きく異なり。 その他系<戦士系<魔法使い系<魔法戦士系 の順でリソースの消費が大きい。 同じカテゴリでレベルが近いと、本人の資質、与えられた装備によっては運用リソースが大きく変わる。例えばラズラはレベルの近い奈落騎士と比較しても消費リソースが少ない(与えられた武装がシンブルなのと、技術よりなため。) ただし、リソースの多い魔法戦士系はその分付加能力がある。例えばネガロアは最高クラスの魔法戦士で、リソースの消費も激重だが、代わりに奈落騎士になる前にはなかった複数の能力を持っている。そのため近いレベルの奈落騎士でも戦士系には優位に立てる。一方ラズラには武装と若返り以外に付加された要素はない。 従士は奈落騎士よりも特殊、奈落騎士がリソースさえあればいくらでも運用可能なのに対して、従士は特殊能力に特化し、座れる席は奈落騎士よりかなり少ない。また、付与される能力の種類には本人の特質も大きく影響する。希少な特質であれば便利な能力が発現する(エルの多重人格から生まれた分裂能力など) リソースについては、物品をエネルギー化したものと表現できる。 魔晶石、魔剣、ガメル、優秀な人族や蛮族の遺体、生物の素材など、希少であればあるほど多くのリソースを獲得できる。
18. ロウブリ | |
2022/09/15 20:28 |
奈落公の変更 ○○の公が、○○の騎士、もしくは○○の従士になります 奈落騎士 魔神に与する人族、蛮族で構成された集団です。大破局の際に起きた、まだ未発見の魔域による巨大なオーロラの発生以降確認されるようになりました。 オーロラの前触れもなく出現する、小型の奈落の魔域に見える「門」から姿を現し、去るときは自らで「門」を作ってどこかへと行きます。この「門」は奈落騎士の移動によりすぐに閉じてしまいます。 実力、種族いずれもまちまちですが、実力の高い奈落騎士ほど出現頻度は少ないようです。 主な目的は不明ですが、彼らが”王”と呼ぶ人物の復活のためとされる活動か、「神将」「大罪」の勢力との敵対行為のどちらかを行っていることが多いです。デウスデアなど人族勢力への攻撃を行うこともあり、全勢力に対して敵対的に見えます。性質上、キカートリークスに姿を現すことが多いですが、守りの剣の影響力がある地域以外の、ヴェーフスハール島中に姿を現します。 奈落従士 奈落騎士と所属は同じですが、異なる権限を与えられている人物たちです。 奈落騎士より少数であり、戦闘能力も劣りますが、主人である”王妃”より特別な力を与えられており、彼女にとっての重要度は上位の奈落騎士よりも上回るようです。
17. ロウブリ | |
2022/09/12 18:42 |
奈落公 魔神に与する人族、蛮族で構成された集団です。大破局の際に起きた、まだ未発見の魔域による巨大なオーロラの発生以降確認されるようになりました。 オーロラの前触れもなく出現する、小型の奈落の魔域に見える「門」から姿を現し、去るときは自らで「門」を作ってどこかへと行きます。この「門」は奈落公の移動によりすぐに閉じてしまいます。 実力、種族いずれもまちまちですが、実力の高い奈落公ほど出現頻度は少ないようです。 主な目的は不明ですが、”ある人物”の復活のためとされる活動か、「神将」「大罪」の勢力との敵対行為のどちらかを行っていることが多いです。デウスデアなど人族勢力への攻撃を行うこともあり、全勢力に対して敵対的に見えます。性質上、キカートリークスに姿を現すことが多いですが、守りの剣の影響力がある地域以外の、ヴェーフスハール島中に姿を現します。
16. くっきー | |
2022/08/04 19:30 |
【魔法文明時代のキカートリークス周辺】 すぐ南部に戦乱平原と呼ばれるだだっ広い平野が広がる中、魔動機文明時代に城塞都市を建設し、夢幻の図書館の所蔵をしていたのは偶然ではありません。 魔法文明時代、この峰々は旧支配者の収容所兼ハヴァルム観測所として運用されてきました。蔵書も悠久の時を生きる貴族の暇つぶしの道具として入荷されたものです。 かの時代、裁きの雷は平等に降り注ぎますが、かの収容所は被害に遭いながらも原型を残し人々の依り代となっていきます。 キカートリークスが都市として再建を終えた頃、南部にはケンタウロスが、東部にはデウスデアの迫害から逃れたアルボル達が住み着いており、そのまま都市として定着することになります。
15. ロウブリ | |
2020/11/20 18:15 |
制空砦 【上階層】 制空旅団ステュムパリデスの本部である砦で、マークス・アンカーの居室もあります。(アリーシャの部屋もここにありますが、彼女はあまりここにいたがらず、中層にある戦術研究室にいます。) もとはキカートリークスの参謀達の詰所とされ、当時の戦術に関する資料が多数残っており、マークスは普段、それらの解読と研究に勤しんでいます。
14. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/11/02 14:32 |
夢幻の図書館 【上階層~中階層】 上階層から中階層に続く山の一部を掘削して出来上がった施設です この施設の雛型そのものは魔動機文明時代のキカートリークスが王国だった時代に作られていたらしく、大破局の侵攻でその施設を発見したノスフェラトゥが目を輝かせ、以来、彼等の領地となっています 発見したノスフェラトゥは大破局の終焉後神将となるのですが、蔵書の海に閉じこもり、部下のムルシエラゴに施設の管理を任せています その神将もまた別の人物にその座を継承し、今では悠々自適に読書に明け暮れているとも噂されています
13. ロウブリ | |
2020/11/02 13:50 |
アラクルーデルの下克上 7年前、アラクルーデルであるマークスアンカーが、自身の上司であり、神将であるガルーダ、アリタミアを打ち倒す事件が起きました。 その後、アリタミアの領地はマークスによって支配され、アリタミアの配下のほとんどがマークスに打ち倒され。部下になるか、敗走しました。 以前からマークスの勇名は知られ、もとより弱肉強食の風土が強いキカートリークスでしたが、下級蛮族が上級蛮族を打ち倒したこの事件はキカートリークスのバルバロスたちに衝撃を与え、それ以降、下級蛮族、特にアラクルーデルなどの鳥系の蛮族が上位の蛮族に反旗を翻す事例が相次ぎました。
12. くっきー | |
2020/10/30 10:38 |
アルボル元老院 マールディアとハヴァルムの間にアルボルの里があり、その中に元老院は存在します。 複数のアルボルエルダーを擁しておりそれ自体の戦闘力も脅威ですが、神将から要請があれば参謀として軍を率いる事もあり大破局の際にもキカートリークスの防衛戦を突破しています。 またアルボルの里では多数のメリアが捕まっており、奇妙な共同生活を送っています。
11. ロウブリ | |
2020/08/24 00:00 |
制空旅団ステュムパリデス ”制空卿”マークスの保有する航空部隊の中でも選りすぐりのメンバーが集められたエース部隊で、メンバーは全員、黒色の怪鳥の紋章が刺繍された白いマントを身につけています。様々な種族で構成されています。完全な実力主義であり、中にはリルドラケンもいます。 彼らは神出鬼没で、通商破壊を行なったり、戦争の際に後方に奇襲をかけたり、高高度から魔法で一方的に攻撃することから人族に恐れられています。 現在の隊長はマークスの右腕のドレイク、カラドで、副長は彼の息子のザンガ、そしてマークスの養女のアリーシャです。
10. しょうゆ | |
2020/08/13 02:33 |
キカートリークスの都市以外の蛮族領について言及してみる。 【戦乱平原】イェケ・ダェラフ・ウルス イェケ(偉大な) ダェラフ(ダェラフの) ウルス(国家)。 キカートリークス南部、デウスデアとの境目に存在する平原地帯に暮らすケンタウロスの大集団です。 同地域には、20~50名ほどの部族が数十~数百単位で存在しています。 かつては同族の神将である「ダェラフ」によって率いられましたが、その神将の死と共に分裂。 どこの勢力に従属することも無く、また一つにまとまることも無く、延々と部族間で争いを続けています。 近寄る者は人族も蛮族も区別なく襲撃するため、彼らがデウスデアとキカートリークスの他勢力との 緩衝勢力としての役割を果たしているという見解もありますが、ひとつに纏まることなく延々争い続け また神将のようなとびぬけた個も存在しない同地域は比較的弱体であると見做されており、 実際、神将率いる蛮族やデウスデアが本腰を入れて攻撃すればすぐ追い散らされることになるでしょう。 ただし、かつて神将により率いられた際には、黒の名家を事実上崩壊に追い込み、彼らを四大名家から陥落させた実績もあり、集団としての潜在力は非常に高く、もし統一されればキカートリークスでも指折りの勢力となると目されます。 ……が、その潜在力を恐れた人族より、定期的な「間引き」や、特定部族に対する秘密裏の支援など 彼らの統一を阻止する工作が盛んにおこなわれており、現在のところ戦乱が終わる兆しはありません。
9. ロウブリ | |
2020/05/11 15:46 |
【噂紹介】ナイチンゲールの寝床 キカートリークス七不思議の一つ、ナイチンゲールは普段どこにいるか、です。 盗賊、ナイチンゲールは当代、先代ともに神出鬼没で、蛮族たちは彼がどうやって移動しているかもつかめていません。 蛮族たちは彼はキカートリークス王国時代に作られた国内の極秘のテレポート施設を熟知しており、それを利用しているのではないかと推測しています。 ナイチンゲール、先代ナイチンゲールについてはキカートリークス関連NPCで。
8. ロウブリ | |
2020/05/11 15:29 |
【地理?紹介】 ナイチンゲールの拠点。 先代ナイチンゲールが築き上げ、当代ナイチンゲールが維持している一連の拠点です。 運営するのはナイチンゲールにスカウトされた冒険者や、彼に解放された奴隷たちです。 キカートリークスでの冒険者達の活動を影ながら支援したり。蛮族への工作を行っています。 定期的に移動を繰り返しており、蛮族たちは行方をつかめていません。
7. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/10 20:12 |
【地理紹介 決闘裁判場】 中階層に存在する、種族問わず裁判を下すときに利用される決闘場です 戦神の意思の下、勝者だけが正義を説くことができるというものです。そこに八百長などはなく、純粋に個々の力だけが問われます
6. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/10 20:09 |
【地理紹介 下階層】 山岳の麓近隣を指すエリアです 一般的な奴隷と下級蛮族の生息区域で、弱肉強食のきらいが最も出ているエリアでもあります 人族がキカートリークスを制覇する際の最初の関門になるでしょう
5. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/10 20:07 |
【地理紹介 中階層】 山岳の中腹に位置するエリアです 特別な奴隷や中流蛮族の主な生息区域で、わずかながら農業を執り行っていることからキカートリークスの食糧分野の橋頭保としても重宝されています
4. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/10 20:04 |
【地理紹介 上階層】 山岳の上層であるものの、城塞より下部に存在するエリアです 【神将】をはじめとした上位蛮族の主な根城はこちらになります かつての国が残した石造りの建造物が主となって、物々交換が主流の取引となっています
3. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/10 20:01 |
【地理紹介 城塞】 山岳の上層に存在する、【主】の根城です 城塞の近郊には獰猛な上位蛮族や動物・幻獣などが生息することから未だ人族の生活圏で情報は出回っておりません 城塞に出入りできる存在もまた少なく、【神将】ですら出入りすることは稀とされています
2. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/10 13:55 |
【信仰】 基本的に戦神ダルクレムの信者が多いですが、一部には炎武帝グレンダールを信仰する者も存在します 信仰を完全に弾圧する気風はありません