キカートリークス関連NPC
小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/10 12:31最終更新日:2020/03/10 12:31 |
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59. あるにゃん(arthnyan) | |
2024/09/16 09:59 |
”隠遁する血脈”ベール=グラート=シェンティア/女性/約14歳(外見年齢)【キカートリークス上層部】 「今日の実験はどんなものにしようかしら……」(磔にされた人族に、蛮族の身体の一部を移植しつつ 「ゼファーはかわいいわね~」 「”暴食”の魔槍、堪能して滅びるがいい!」(真っ赤に輝く長槍を構えつつ 〈設定〉 キカートリークス上層部の片隅にある、”紅薔薇の館”に坐するノスフェラトゥです。 紅を基調としたドレスを身に纏い、空の濃い青を宿した髪の、少女の見た目をしております。 普段は、館で、拾い上げた奴隷の調教や、捕まえた蛮族の調整などをしております。 感情の起伏は薄いですが、ひとたび激情すれば、辺り一面を血に染めることも厭わない苛烈さも備えています。 館に引きこもっているためか、俗世に疎い一面があり、冗談を真に受けることも見受けられます。 現在は、共に暮らす妹を愛でつつ、捕まえた奴隷たちで”冒険者ごっこ”をして遊んでいるようです。 ”遊楽する血脈”ゼファー=グラート=シェンティア/女性/約13歳(外見年齢)【キカートリークス上層部】 「遊ぼぉ♪ あなたたちがおもちゃね!」(逃げ惑う人族蛮族を追いかけつつ 「アッハハハハハハハ!」(立ち向かうトロールを素手でぼろぼろに 「えっとぉ、ぜふぁー、甘いお菓子が欲しいなぁ」 〈設定〉 キカートリークス上層部の片隅にある、”紅薔薇の館”に坐するノスフェラトゥです。 赤いドレスを身に纏った、金髪の少女の見た目をしています。 普段は姉のベールと暮らしつつ、館にいる奴隷たち”で”遊んで暮らしております。 感情の起伏が激しく、よく笑い、よく泣き、よく楽しみ、よく怒る……子供らしい一面が強く出ています。 彼女の”遊び”も落差が激しく、子供のような”おままごと”から、逃げ惑う奴隷を八つ裂きにする蛮族らしい遊びまであり、力無い奴隷たちは何時遊びに駆り出されるか、気が気でないようです。 ノスフェラトゥらしい魔法を使うことはありませんが、一般的な上位蛮族を足蹴にできるほどの身体能力を有しており、見た目で侮ったものを一瞬で血煙に変えることでしょう。 現在は、奴隷たちを使った”冒険者ごっこ”で遊んでおり、様々な無理難題を命じては、右往左往する様を眺めているようです。
57. くっきー | |
2022/09/25 18:53 |
初代ジキスヴァルト公を考案したのは良いんだけど長寿すぎてまだ生きてんだよな(‘‘<おんおん ‘辺竜伯‘ナーバロス・ジキスヴァルト(ドレイクマーグレイブ/男性/推定700歳) 「まどろっこしいな。全員相手をしてやるからまとめて掛かってこい」 大破局時、キカートリークス攻略に参加していたドレイクであり、初代神将の一人です。 ラルスの祖父、ゼクリスの曽祖父に当たります。 マーグレイブ(辺境伯)に到達しており、並み居る雑魚では刃が立ちません。 シアーズに息子の一人を殺害されており、嫌気が差したのかラルスに神将を継承した後は単身ハヴァルムで戦闘を繰り返しているとされています。 ジキスヴァルトの血筋らしく藍く黒い髪と黒い翼、ラルスと比較しても一回り大きい角を持っています。 特徴的なのが所有している魔剣で、センチネル+3に該当する特殊な魔剣を保有しています。 〜〜〜 オリ種ドレイクマーグレイブ デューク、キングに派生しない一方で能力はマークスとほぼ互角。sランクの魔剣を大幅に強化可能 〜〜〜 少なく見積もっても20レベルはあるか…(インフレ抑制とは一体…・。・;
56. ロウブリ | |
2022/09/20 01:03 |
また大破局時出身の奈落騎士……そろそろ別の時代のも考えよう。 防護点バリ高のガン盾かばうマン。 ”城門の騎士”ロンドバルト・エリメアローズ(人間?・男性・332歳(外見は20代)) 「俺は結局、何一つ守れなかった……」 奈落騎士の一人で、重厚な鎧と、扉のような一組の盾を装備しています。 大破局の際のキカートリークスの衛兵の一人として”キカートリークスの城門”として知られ。大破局の前も、魔神や龍の襲撃、他国の軍隊から、その盾でもって人々を守ったとされます。 しかしながら、キカートリークス陥落の際、蛮族に衝動的に寝返った民に、後ろから刺され、その傷が原因で敗走します。 その後、何かしらの形で”王妃”と取引し、奈落騎士となったようです。 その取引によって彼が守ろうとした民たちはキカートリークスの脱出に成功しますが、その全てがリフトベインにて死亡したようです。 それらのことが原因で自らに失望し、ただ奈落騎士として指示に従う、人形のような性格になっています。 奈落騎士としては守りに長ける分攻め手に欠けるため、前衛として魔法使いや射手、軽戦士などの防御役としてセットで駆り出されることが多いです。
55. エスターテイア | |
2022/09/30 06:02 |
“商罪凛花”フランツィスカ(宝石バジリスク・女性・89)【キカートリークス全域】 「知るかよバーカ、オレは楽して過ごすんだ!」 宝石だとかコスメだとか、美容に関するものの開発や流通を行う商会「エーデルシュタイン」の社長です。普段は人族の部下に影武者を任せており、また危なくなったら拠点を移動させてトンズラするため社長がバジリスクだということは直属の部下以外は知りません。(その直属の部下は口が固いというより、交渉の材料としてる節がありますが…) 性格は派手好きですが割と慎重にもなります。また、勘も鋭いため逃げ腰になりやすいです。幼少期からお宝などと関わりがあるため戦闘力も審美眼も磨かれたのでしょうか?第三眼開眼済みです。(最もその第三眼、普段は隠れて見えませんが…?) また、生存することを第一としているため危険な目に遭いそうになったらすぐ逃げます。“本当に”すぐ逃げます。幼少期からの癖のようです。積極的に戦いを挑むこともしません。(戦いに興味がないとも、社長職が忙しいとも言います) 身長は183cm、誕生日は7月1日です。好きな食べ物は…酒で、嫌いな食べ物は納豆のようです。 また、自身の実力が超一流(?)であることに気づいていないようです。全て偶然の一致だと思っている節があるため、注意が必要です。(幼なじみが強すぎたのもあるかもしれません) メディチ商会と関わりがあるかは現時点では不明です。(つまり好き勝手付け加えていいです。商売敵かもだし対等に商売をしてるかもだし) ちなみに好きなものは綺麗なもので、それらの鑑賞(ボーッとしている、とも言う)が趣味のようです。 アンジェリーナとは割と古くからの仲のようで、たまに遺跡から発掘されたであろうアイテムが譲り渡されているらしいです。 本人もモデルに…なるには少し太り気味かな?と思う程度に引き締まったボディと(そもそもモデルがやせすぎとも言う)綺麗な顔で、広告塔になれそうですが…直属の部下には敵わないみたいです。
54. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/09/15 22:26 |
奈落騎士を投稿させていただこう(久しぶりのNPC投下な気がする ”切接の騎士”ゼーント=ニバス 「足りない、足りませぬ、足らないンだ‥‥‥オマエの手足も、ヨコセ」 奈落騎士の一人で、年老いた男性の姿に、一つ一つ異なる手足を無数に継ぎ合わせた異形の姿をしています。 それぞれが自立稼働し、武器を持って襲い掛かる姿は、もはや物語に語られる怪物そのものです。 継ぎ接ぎされた手足は、敗者から奪ったトロフィーであり、自分に足りないモノを補おうとするゼーントの決意でもあります(ただし、ゼーント本人は、自分に何が足りていないのか、理解できておりません) 元は、魔動機文明時代初期の、高名な冒険者だったそうですが、事故で自らの手足を失い、表舞台から姿を消したと言われていました。 大破局到来時、再び現れた時には、夥しいほどの手足を自らに継ぎ接ぎした異形として現れ、混迷した戦場の中で多くの戦士から手足を刈り取っていったと言われています。 物語の中で何度も討ち果たされた話がありますが、年単位で話が風化してから、奈落の門よりゼーントが再び現れた、という結末が見受けられます。 戦闘時は、愛用の大斧と、継ぎ接ぎした四肢に持たせた無数の魔剣からなる猛攻で、複数を相手にしても一歩も引くことはありません。 データとして使用する場合、へカトンケイレスに剣のかけらをML*部位数、投入したものを使用します。 ‥‥‥どこかで見たことあるって? 何のことやら(目そらし
53. ロウブリ | |
2022/09/15 20:44 |
奈落従者二人目、やってることは百貌のハ〇ンやネ〇シリーズ、人格人格多くて読みづらくてすまない…… ”集群の従者”エル・ローザフィエット(人間/オリジナルは男性/オリジナルから数えれば314歳) 「また自滅特攻での威力偵察?まあ50人の僕がいれば足りるか」 奈落従者の一人です。多重人格者であり、多数ある人格を分体として肉体分裂することができます。人格を肉体ごとに複数ストックすることもできます。 その人格は主人格を有する肉体限定でいくらでも増え続け、現在は数千を数えるようです。 分裂した際の見た目はその人格により、性別すら違うこともありますが、概ね兄弟姉妹で通る程度にしか容姿は変化しません。年齢も10代から20代程度です。また、能力の源である王妃より下賜された銀の指輪をすべての個体がどこかに所持していなければなりません。(指輪が体から一定距離を離れるとその分体は消失、死亡します) 能力を利用して、ヴェーフスハール島中に自らの分体を派遣し、奈落騎士にとっての目であり耳となっています。 代償として、分裂した人格は定期的に主人格を擁する肉体と接触しなければなりません。そのため基本的に、玉座の間にいることは少ないようです。 また、危険地帯や危険な相手の能力などの把握のために、分体が使いつぶされることもあります。 基本的に分割する分体はこれといって秀でた能力を持ちませんが、ごくまれに(10年に一人出ればラッキー程度)鍛冶仕事や魔法道具の作成などに秀でた個体が生まれることがあり、玉座の間の隅には彼らの工房があります。 実は事故で主人格を擁する肉体を一度喪失しており。彼らの大本である人格は死しています。現在の主人格は大本の人格から最初に分裂した人格です。
52. ロウブリ | |
2022/09/15 20:45 |
”王妃” 本名不明(エルフ?/女性/不明) 「さあ我が騎士たちよ。ともに、王へこの島を捧げましょう」 奈落騎士たちへの尋問からわずかに情報が浮かびあがる女性です。 奈落騎士の”門”は彼女の座す「玉座の間」へと通じており、そこにはどこまでも続く長机と、彼女の玉座があるとされます。 最終的な目的は彼女が王と呼ぶ人物の復活のようですが、それ以外にもさまざまな指令を出しており、詳細な目的は不明です。 美しいエルフの女性ですが冷徹であり、わずかにでも玉座の間について漏らしたものについては何かしらの手段で把握し、遠隔から呪い、命を奪うようです。
51. ロウブリ | |
2022/09/15 07:59 |
勢いで虚飾さん追加、性格が中性的で筋肉質なキャラって基本強キャラよね ”虚飾なる蛋白石”ロマアミノク・オブ・スタロー(オパールパジリスク?/男性?/300歳前後) 「あらあ?一発で終わっちゃったらつまらないじゃない?まあ終わらせるつもりで殴ったから仕方ないか。」 大罪バジリスクの真の構成、枢要罪のバジリスク、その一人がロマアミノクです。 ヤルバクイナの弟(妹?)であり、普段は彼の肉体の内に潜んでいます。 彼のことを知っているのは大罪バジリスクでも兄であるヤルバクイナと、ジェセニア、本人曰く元カレであるノフトのみです。 ヤルバクイナとしては対神将、特にゼクリス相手への切り札として温存しており、ロマアミノクもそれを受け入れています。 姿を表す時は幻覚魔法で数秒ごとにいずれも長身で筋肉質な男性の姿と女性の姿を行き来しており、本来の姿を見せることはまずありません。(どちらの姿でも口調は女性的) 真の姿 真の姿はかなり悍ましく、顔の上半分と左腕以外、別の生物が混じりあわされており、特に右腕は複数の生物を掛け合わせ「殴ること」に特化させており、必殺の威力を誇ります。 他の部分も虫の顎、複数の人族、蛮族の胴、獣の足などであり、元の種族をその外見から判断するのは不可能な域に達しています。 本人的にこの姿になったのは「若気の至り」という認識らしく、現在はこの姿を見せることを好みません。 変身した姿はさらに禍々しいものであり、上顎こそ通常のバジリスクのそれですが、虫の顎から伸びる筒状の舌、左前足以外それぞれ違う生物の足。様々な生物の皮膚がよりあわされた胴体、魚のような尾など、かなり醜悪な合成獣の姿です。 また、右前足は人間時と同様の殴ることに特化したものであり。サイズの上昇により、さらに凶悪な威力を誇ります。
50. ロウブリ | |
2022/09/14 13:30 |
ついでにもう一人、参謀ポジ、某ンンンンに影響受け過ぎ…… “智龍の徒“ウズシャ・ウトモカ(リルドラケン?・男・不明) 「ええ、ええ、我らが主人の望む通りに、各々方暴れてくださいませ。」 奈落公の参謀役と思われるリルドラケンです、奈落公が複数現れる時、彼らの支援を行なったり、有望な奈落公が窮地に陥った時に現れ、それを救うなど。特別な地位にいるらしく、彼自身は「奈落公ではない」と宣言します。 出現頻度も実力にしては高く、唯一守りの剣の範囲内に門を作ることが可能であり、彼に人族の有力者が魔神に協力するよう唆されることもあります。 また、奈落公への勧誘を行うこともあるようです。 外見は真ん中で白と黒に分かれた鱗を持つリルドラケンで、リルドラケンにしては珍しく魔法に長けています。
49. ロウブリ | |
2022/09/14 00:11 |
何気に未だいなかった(よね?)ディアボロ君のNPC投下 ”黄金の公”ネガロア(ディアボロ?・男・352歳) 「キカートリークスの『主』、アレこそが我が主人、そしてあの方に捧げるべき黄金よ」 奈落公の一人であり、かつては”黄金卿”として最初の神将の一人として知られていましたがある時失踪、奈落公になりました。 来歴上、『主』『主神将』の正体も知っており。彼らを手中に収めるべく、まずは神将から突き崩す活動をしています。 神将であったころから愛用する黄金の鎧を見に纏い、爪による肉弾戦と魔法を組み合わせた戦いを行います。
48. エスターテイア | |
2022/09/19 11:12 |
アンジェリーナ・レーマン(剣なしドレイク・女・105)【キカートリークス全域?なお、デウスデア周辺にもいる模様】 「やっほー!元気?アタシっちは今日も元気さ〜」 ギャル。割とオタクに優しい。(そらそうよ同士なんだからさ) 元々魔動機文明に興味があって、とある資料(MANGAという)を読んだ時に覚醒。同じく魔動機文明などに興味を持ってる集団を統率している。(直属の部下の一人にネームド(?)アンドロスコーピオンがいる)残虐性こそあるが、行動指針が『魔動機文明への興味、もしくは愉しむこと』から来ているため人族との共存も可能?実は強い。部下達も一般的なルール程度なら守れる。 ただし穏健主義ではない。遺跡の破壊など、文化の破壊を行った者に容赦はなく、その者が住んでいた集落ごと薙ぎ払われている。ではなぜ穏健主義と揶揄されているか?それはあくまで人族と同じ価値観を共有しやすいからである。蛮族でも共有できる者とはしている。(まあ滅多にいないと思うが!)実は元々バイカウント。(神将ではなかった。どうやら合わない?)穢れがとても煩わしくてしょうがなくなり(穢れ4点は守りの剣に近づけない)魔剣を自分で破壊して紆余曲折あって1から頑張った。偽名を付けている。彼女曰く「えー?だってあのことが起きたアタシっちと起きる前のアタシっちってほぼ別人じゃん?だったら名前変えるしかないっしょ!」とのこと。 拠点はどこか知らない。ただ、フットワークが軽いためおそらく中間地帯に属しているのでは、と噂されている。大罪バジとは(約1名除いて)敵対関係。神殿だって文化である。致し方なし。それ以外とは特に…(文化を害する行為をしてなければ結構無関心。してたらコロス) 最近,デウスデア周辺の遺跡に目撃情報が出ている。保護のためだろうか?
47. ロウブリ | |
2022/09/13 00:47 |
勢いで作ったらまた戦闘狂になってしまった…… エルフの寿命間違えてたので設定変更。 ”戦槍の公”ラズラ・エルドラフィード(エルフ?/男性/812歳) 「いいぜ、まとめて来な、敵は多い方が楽しいからな。」 奈落公の一人であり、かつては大破局の際に防衛戦で名を馳せた武の達人と同じ名前を持ちます。その人物は大破局が収まったころ突然姿を消し、同時期に若々しい姿の彼が現れました。 奈落公になったのは最も敵が多く、最も自由に戦えるからと公言し、奈落公としても特に強力な戦士と戦う任務を引き受けているようです。 3mの重々しい魔槍を軽々と振るい、時には投擲すらします。
46. ロウブリ | |
2022/09/12 18:49 |
奈落公一番槍、立ち絵の調達がきつそうガール ”首狩りの公”エルチェ(人間?/女/不明・外見年齢17歳) 「あなたも彼らに加わりたいんですか?エルチェの恋人になりたいのですか?まずは、あなたを試させてくださいね?」 奈落公の一人であり、まさに捥がれたばかりに見える蛮族や人族の首が多数つながったフレイルを振るう狂戦士です。 外見としては長い黒髪と赤い瞳を持つ美しい人間の女性ですが、奈落公として、多くの蛮族、人族を狩り、その首を捥いできました。 目的としてはわかりやすく、素晴らしい人物と戦い、恋に落ち、その首を捥いで自らに次ぐことことのみで、”ある人物”の復活にはさほど興味がないようです。
45. くっきー | |
2022/09/04 02:25 |
“憤怒の黄玉”メイデン=クイーンランス(トパーズバジリスク/女/150歳以上) 「ふふっ……ははっ、あはははは!」 バジリスクの台頭によって現れる七人の大罪バジリスク、それがメイデンです。 曲者揃いの大罪バジに置いても異様さを放っており、彼女が何を考えているのか掴めているものはいません 魔眼の力なのか周りに怪しまれることなく贋金の酒杯に参加しており、過去にストレイドのキルヒア神殿を完全に破壊したのもこのバジリスクです とある魔眼を自らの手中に収めんとしています
44. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/19 19:59 |
“知識喰らう暴食の紫水晶” ジェセニア (アメジストバジリスク/女性/外見20代後半・実年齢250歳以上300歳未満) 「知は力となる。何も得ようとしないより、蓄えた方がタメになるさ。そうだろう?」 バジリスクの台頭によって現れる七人の大罪バジリスク、その一人として名を連ねるのがこのジェセニアです 万物を見通す視野の広さと豊富な知識から、智将として畏怖されたという逸話もあります 「幅広い知識は如何なる戦局をひっくり返す切り札となる」というのを信条としており、あらゆるジャンルの知識を好奇心のままに知りたがっています その貪欲な知識欲から周りには「知識喰らう暴食」と揶揄されることもしばしばです ……その揶揄に対してもどこ吹く風とばかりに、彼女は今日も【夢幻の図書館】へ足を運ぶのですが
43. くっきー | |
2022/07/19 19:17 |
”凶兆” ヤマ・ゼンイン(ドレイクバイカウント/男/享年19歳) 「この僕が神将に最もふさわしいという事を証明してやる…!」 才能の塊で若くしてドレイクバイカウントに上り詰めたドレイクです。部族でも有力株と言われていましたが、ある晩に八つ裂きにされた無残な姿で発見されます。 ~~~ 「事の真相は巨大なバジリスクが戯れでなぶっただけだが、俺様たちにとって都合が悪いから適当に濡れ衣を着せる事にした」byヤルバクイナ ~~ 複数の目撃情報からシダレ・ゼンインが犯人なのでは、族長選びに不都合だったのではという噂が立っていますが、本人は断固として否定しています。 ヤマ・ゼンインの死がいかなる影響を与えたかは定かではありません。
42. ロウブリ | |
2022/07/08 01:28 |
ドレイクの鍛冶師っておもしろそうだと思ったで久しぶりに投下 「狂い竜鍛冶」もしくは元【豪炎卿】エヴァド(ドレイクナイト/男/325歳)【キカートリークス中層】 「……足りぬ、足りぬ、この程度の炎では!鉄では!到底足りぬ!」 かつては破却のドランガチの部下として、大破局においてキカートリークス攻略に参加し、ドランガチがシアーズに倒されてからは【豪炎卿】として神将の一人に数えられていたこともあるドレイクですが、ある日突然夢で見た”何か”(始まりの剣やフォルトナを見たとされます)に発狂し、現在はうわごとを呟きながら、中層の鉱山に籠って鍛冶をしています。 本来誇り高く武器として振るわれるべき彼の魔剣であるウォーハンマーは、鍛冶師の槌、あるいは鉱夫のつるはしのように振るわれ、彼の住む鉱山には大量の鉱石と、いら立ち紛れに破壊された武具が大量に積みあがっています。 中には破壊を免れた武器も存在し、その質の高さから、手癖の悪い蛮族が掠め取ることもありますが、エヴァドに見つかるとまず頭をかち割られることになります。 しかしながら、定期的に落ち着くこともあり、食糧や良質な鉱石など、相応の対価をもって会いに行けば、冷静に話せることもあります。
40. ロウブリ | |
2021/08/04 13:12 |
”近海の魔人”本名不明(種族不詳/男?/年齢不明) 「……ルダ……レーニャ……私は……」 ヴェーフスハール近海に出現する、種族不明の人型存在です。 頭部は蛸のようになっていて、肌は青く、腕や足も水生に適した水掻きなどのある構造になっていますが、胴体に関しては通常の人族と肌の色以外の違いは見受けられません。 文献では魔道機文明時代には存在が確認されており。ときどきうわごとを呟きながら上陸し、徘徊することがあります。 守りの剣の領域内には入らないなど、穢れを持っていると思われる行動をすることがあるので、蛮族だと言われています。 襲われない限り反撃はしませんが、一度戦闘態勢になると驚異的な膂力で人体を引きちぎり、近くに水場があれば引き摺り込んで溺れさせます。 ただし、ナイトメアだけは殺害した記録はありません。反対に、金髪のティエンスの男性に対しては過剰なまでに憎悪をしめし、襲われなくとも攻撃し、原型を留めなくなるまで攻撃し続けます。 近年出現回数が大幅に増え、ズロラドストに近い海に上陸することが多いです。