特産など公開先
小慶美(シャオ・チンメイ)皆様との交流場所[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/17 15:46最終更新日:2020/03/17 15:46 |
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22. くっきー | |
2020/10/12 23:43 |
デウスデア魔動機文明時代の軍事力 黎明期 初代デウスデア王の近衛魔動騎士と家来の兵士のみ 原住民を徴用し始める 第一次軍事拡張期 ズロラドストを除くデウスデアから南の全域を支配下に収める 近衛魔動騎士は近衛親衛隊とデウスデア陸軍に再編される グラナダを征伐する 第二次軍事拡張期 キカートリークスの制圧を断念 矛先を他の島々に向け、デウスデア海軍を創設 没落期 歴戦の魔動騎士がいなくなり、近衛親衛隊は形だけのものになる デウスデア陸軍と海軍で小競り合いが頻発する 他国に攻め込むも得るものが少なく多大な借用金を背負う 大破局 デウスデア海軍が壊滅 デウスデア陸軍も多大な損耗を受け、玉座の空白化と共に消滅していく
21. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 19:24 |
赤月の大剛弓 知名度18 カテゴリ 弓 ランク SS 用法 2H/3H 必要筋力 50 威力表 70/80 命中補正 +1 追加ダメ +1 C値 ⑩ 射程 100m 備考 魔法の武器 概要 赤の騎士 エスタルテ=サンディークスが使用してたといわれる、半月を描いたような弧を持った強弓です。 尋常ならざる膂力が必要となるこの弓を、エスタルテは好んで使い、魔法使いの射程外から突撃しながら射撃するのを好んでいたといわれています。 距離を詰めるころには、魔法使いで構成された一個小隊が壊滅していたこともあったという逸話が残っています 一説では、10人の人間と、3人のマナフレアが協力して、ようやっと弦を引き絞ることができたことから、「サーティーンマンボウ」という別名で呼ばれていたそうです。
20. くっきー | |
2020/09/20 03:37 |
各都市の服飾事情 デウスデア 輸入品の高価な絹で織られた服が人気を集めている 大衆向けの服は同じ型紙の量産品が多く出回っている(ユニク○ちっく) ズロラドスト 木綿が主流であるが、差をつけるために派手な刺繍を織り込む 貴民区は服全体、士民区はワンポイント、平民区では刺繍は入っておらず服を見ただけである程度見分けがつく ストレイド 新品の服を着ているのは盗賊か余所者のどちらか 布を買って自分で織るのが当たり前で、中古の服を買える層は限られている 一様に継ぎ接ぎであったり、ひどいのになるとただのボロ切れ ただ住人も継ぎ接ぎのパッチワーク具合を楽しんでいる模様(化粧品など出回らないため数少ないオシャレ要素である) キカートリークス 人の奴隷やコボルトが作った服が大半 蛮族の体格に合わせるため、各部族のリーダーのものをオーダーメイドで作成し、合わせてサイズ違いを部族の服にする ストレイド経由でデウスデアの服もたまにあるが、ズロラドストのような刺繍のある服は出回っていない
19. しょうゆ | |
2020/09/15 03:49 |
アダマス:組織/知名度18(ストレイド内なら6)【ストレイド・東部】 ストレイドに存在する大規模浮浪児グループです。 代表者は「孤児王」アイオーン。 組織の信条は「自立・勤労・生存」で、最大の目標は「生き抜く」こととされます。 浮浪児グループですが構成員は幅広く、0歳から2歳の赤ちゃん組、3歳から6歳の年少組 7歳から10歳の年中組、11歳からの年長組と分けられ、種族も人蛮問わず多様です。 またわずかながら若年の成人も所属しており、中にはストレイドを抜け出て冒険者資格を取得してきた者もいます。 そうした者は「幹部」とされます。 主なシノギは、町の人々からの依頼(町の清掃、店番、用心棒など)を受け、これをこなすことですが 構成員が増えてきたことで出来ることが増え、最近は特に腕っぷしの強い者や冒険者の資格を持つものが外で材料を採集 これを加工して売買するなど、試験的に他のシノギを模索しつつあり、頼めば冒険者ギルドのように 依頼を受けてくれることもあるでしょう。 また、子供たちの将来の自立に向けた教育も熱心に行っており、年長メンバーや外部講師による 年少メンバーへの授業も開催されるので、冒険者がストレイドに立ち寄った際には、あるいはそこで教えるように請われる事もあるかもしれません。 発足当初、よく支援してもらったライフォス神殿とは今も懇意にしています。 また、「生存」の信条に基づき、荒事は基本的に避けますが、組織への攻撃には極めて苛烈に反応し 自分たちを攻撃した者は絶対に許さず、彼らに手を出した多くの蛮族・人族はボコボコにされた上 全裸でロープぐるぐる巻きにされてレジスタンス団の拠点前にポイ捨てされてきました。 近年は浮浪児の確保や孤児の扱いに関してオータンバーン孤児院との対立が激しくなっており 小競り合いが頻発しています。 外部関係: レジスタンス 中立。関わると「贋金の酒杯」に目を付けられそうなので嫌。 ライフォス神殿 盟友にして恩人。ライフォス神殿を攻撃することはアダマスへの宣戦布告。 贋金の酒杯 リーダーが「関わるな」って言ってる。 オータンバーン孤児院 ぶっころ。連日殴り込もうとする少年たちを年長組が諫めている。
18. アイン | |
2020/10/06 20:45 |
【招待状】 知名度15(危険性知名度23) 【エスケンデレイヤ地下大図書館】 ”貴方を、エスケンデレイヤ地下大図書館の来訪者として歓迎いたします。 今この時、貴方は本を手に入れる機会が与えられました。 図書館の本はお望みであれば、知識、財産、名誉、そして力になります。 しかし、図書館にはそれ相応の覚悟が待ち構えています。 試練を乗り越えられなかった場合は、強制的に『対価』を求められることとなるでしょう。 貴方のご来館をお待ちしております。 エンジェラより” 上記の説明と届いた者が求めている本の一覧、そして「来訪者」になるための名前記入欄(複数名の記入可能)が描かれた、一枚の黒いカードです。 名前を記入し「来訪者」となる事で、一度だけエスケンデレイヤ地下大図書館に入館できるチャンスを得ることができます。 このカードは16名家本人またはデウスデア運営評議会の会議室に、誰の目にも気付くことなく届く事が多く(目の前に落ちてきた、いつの間にかポケットの中や机の上に存在していた等、出現例は様々です)、「来訪者」に与えられる『対価』を避けるための話し合いが行われることもあります。 エスケンデレイヤ地下大図書館は、黒の名家が制圧した最初の部屋から先には、謎の透明な壁によって進めなくなっていました。(マナや魔法を感知する方法を用いることで視ることができます。)「来訪者」しか通り抜けることは許されず、それ以外のあらゆる衝撃や力を跳ね返してしまいます。 強制的に壁を通り抜ける、または破壊する試みを行ってきましたが、未だに成功例はありません。 また、「来訪者」が図書館から帰ってこなくなる例も少なくないので、一刻も早く壁の障害を除くことを、「本の試練」の危険性を知る様々な人が望んでいます。 迷宮攻略の先に眠るお宝を目的とする盗賊や「冒険者」にこの招待状が届けられた場合、まず間違いなくと言っていい程、「来訪者」になることを望むでしょう。 …『対価』がどれほど大きいものかを認知するまでは…
17. アイン | |
2020/10/06 20:43 |
【本の試錬】本の『対価』 知名度23 試練の魔物によって死んでしまった場合、その遺体は即刻本に成り代わります。 書かれている言語は、その者が習得した言語であり(母国語がメインで、その他は後のページに翻訳版として記載されています)、内容はその者が人生の中で経験したこと、思った事等のすべてが記載されています。 その本はすぐに司書によって回収され、本棚に収納されます。 司書に本を返すように言うと、「これが対価なのだ」と最初は拒否します。それでも返すように言うと、仕方なく本を渡します。そしてその本からは、魔物の力に取り込まれた犠牲者が現れ、本を開いた者に対して襲ってきます。 その「魔物」を倒すことによって、本を回収することができます。 かつて、多人数で図書館に入った「来訪者」の中で、一人だけ生還した例がありました。 その者は精神的なショックを酷く受けているらしく、館内で何が起こったのかを聞き出すのに時間がかかりました。 その説明は、「自分が仲間を*した」という一文から始まりました。 …事情聴取を行った夜、生還者は自分の首を括って自害をしました。 評議会は、この事実は図書館の危険性を大きくさせる決定的なことであり、しかしそこから発掘された書記の力に助けられた事が多々あるため、この事実を公にせず、しかし評議会のみで対策を考えることを決定しました。 故に、この事実を知る者は16名家と盾、剣の代表、そして『対価』が払われるのを目撃した「来訪者」のみです。
16. アイン | |
2020/10/13 21:55 |
許可取れたので…ここでいいのかな?いきますね 【本の試練】 知名度15 【エスケンデレイヤ地下大図書館】 エスケレンデレイヤ地下大図書館から発掘される本を開く際に起こる可能性のある現象です。 本を開いた瞬間、扉から光が溢れ、本のある地点(または読者)を中心に魔法陣が発生し、一時的に”奈落の魔域”…のような場所へと繋ぐ不定形の入口が現れます。一度侵入した後に入口が塞がれるのは、私たちのよく知るそれと同じです。中はちょっとした迷宮であったり、ただただ広い空間であったりします。その”奈落の魔域”の最奥部に、本の試練として魔物が顕現し、そして魔物は「来訪者」が本の読者にふさわしいかどうかを試すために襲ってきます。(大半は別の理由で襲ってきますが…) 魔物に勝利すれば、以降この現象の媒体となった本からこの現象が起こることはなく、敗北した場合魔物は、次の読者を試すために再び本の中に宿ります。本を閉じることでもこの現象を阻止・中断することができます。どちらであっても、「来訪者」は”奈落の魔域”から脱出することができます。無論、本が収納されていた階層が深ければ深いほど、そして本の情報の価値が高ければ高いほど、攻略難度が跳ね上がります。 試練に打ち勝って得た本からは、解読ができればより価値のある情報を得ることができるでしょう。 情報に限らず、魔物がアイテムを譲渡してくることがあるかもしれません。 また、試練を図書館内で行わずに本を持ち去ろうとする者の対策がされているようで、本を持ち逃げした蛮族が一歩外に踏み出した途端、魂ごと存在が消え去り、その本を開いた際に現れた魔物の顔は、持ち逃げを試みた蛮族と瓜二つだった、という噂が、図書館の調査の経験がある冒険者の間で流れています。 本から現れる魔物は、本の登場人物をある程度模写した姿をした魔物が多く、思考もある程度本の内容に従順します。 しかしその思考はどれも善良という訳ではなく、歪んでいたり、矛盾が生じていたりしています。彼らを言いくるめて試練に打ち勝った話も存在しますが、実例は片手の指で数えるほどしかありません。 また、魔法生物であることが多く、そしてどこから、どの異界や次元から召喚されるのかは未だに解明できない謎であり、現在では魔動機文明時代に作られたトラップであるという説が濃厚です。
15. しょうゆ | |
2020/07/28 14:20 |
虹の騎士の鍵(遺物)とかのお話を聞いたので投下してみる。 ナスル秘密教団: 組織 知名度15 【ヴェーフスハール島全域】 アレクシスとイメルダ神を崇拝し、かの王の支配する王国の復活と「黒の騎士」の抹殺を目論む秘密組織。 黒の騎士の一族であり、黒の名家の親戚の「グラナダ家」が主軸となっている。 「グラナダ征伐」の後、グラナダの残党と彼らに迎合したイメルダ神過激派が合流 地下に潜って誕生した組織である。黒の名家とは激しい敵対関係にあり 大破局の最中にすら殺し合っていたという記録がある。またイメルダ神殿からは破門されている。 黒の騎士一族のアンデットの作成技術と、イメルダ神殿直伝の神聖魔法技術を持ち 高い戦闘能力を持っている。普段の活動は、イメルダ神の祠をあちこちに作りまくったり アレクシスの再臨に備えよとか言って回ったり「黒の騎士」を探したり、 「虹の騎士の鍵」を探し回ることである。 結成当時は非合法組織だったが、時代が流れすぎたため、今は別に非合法というわけではないが それはそれとして黒の名家とはバチバチに敵対しているため地下に潜っており その知名度は高くない。 もし「虹の騎士の鍵」の捜索で冒険者などと出会えば、間違いなく争いになるだろう。
14. しょうゆ | |
2020/07/28 14:17 |
「グラナダ征伐」 黒の騎士の一族「グラナダ」に対するデウスデアの攻撃を指す。これにより、黒の騎士の一族たちが収集した「虹の騎士の鍵」はすべて失われた。 かつて「黒の騎士」の裏切りのあと、その一族の者たちは激しい非難に晒された。しかし、直後に発生した外の魔法王との抗争の中で、その血でもってアレクシスへ、そして祖国への忠誠を示した黒の騎士の一族は、その後も「騎士」たちの一族の中で一定程度の存在感を維持していた。 そのような状況の中で、黒の騎士の一族は、黒の騎士が犯した罪を返上すべく、長い年月をかけて徐々に「虹の騎士の鍵」を収集していた。事件発生時、黒の騎士の一族は、一時は遺失されたと思われた島外に散った遺産なども含め、そのほとんどを収集し、あと少しで王を眠りから覚ますことができると考えられていた。そして、ついにすべての秘宝の所在をつかんだ時、事件は起きた。 アレクシスの復活後の方針の違いから、当時の黒の騎士の一族が2つに分裂、互いに争い始めたのだ。これには、王が復活する事を警戒した当時の権力者や、イメルダ神殿の工作があったとも噂される。この分裂した片方は現在の黒の名家に通じる「エスケンデレイヤ」、もう片方は現在のナスル秘密教団へと通じる「グラナダ」であった。 グラナダは、アレクシスが復活した時点で、現在天秤の島に存在するすべての俗世権力は意味を失い、正しきかつての「王国」が復活、すべてはアレクシスに傅くことになると主張。それに従わない存在は「裁き」によって排除される、自分たちもまたその尖兵となるという考えを示した。 一方、エスケンデレイヤは、アレクシス復活の暁には、かの王はすべての虹の騎士の子孫の忠誠を受けるが、もはや王国は存在せず、そのため彼の権力は現在のデウスデアには及ぶべくもないと主張した。 両者はついに折り合わず、決別。グラナダの主張を世に混乱をもたらす危険思想と考えたエスケンデレイヤは当時のデウスデア国軍と連携しグラナダを攻撃、一方でグラナダ側も、イメルダ神殿の過激派などと連携しこれに抵抗した。戦いはエスケンデレイヤ側の勝利に終わったが、戦いの混乱の中で「虹の騎士の鍵」はそのすべてが遺失された。一説には、戦いを憂いた「鍵」が自ら姿を隠したとも言われており、今やその所在は各地の伝説という形でのみ伝えられ、確かなことは判っていない。
13. ロウブリ | |
2020/07/17 17:33 |
イメルダ 格言 『あの人は、必ず目覚めます。この島の人々を守るために……』 『調和と融和を図りましょう、しかし屈することに甘んじてはいけません。』 『人々は、一つにならなければなりません。かつての虹の騎士のように』 聖印は女性の顔の半分と虹が合わさった形で表される。 神像はメイスと盾を携えた女騎士の姿。ただし、半分になった伝承からか、他の神像より小さかったり、半分に分かたれていたり、子供になっていたりする。通常の姿の神像を祀っている場所もある。 中にはアレクシスや、他の虹の騎士の像も併せて祀られているものもある。 レインボーラウンドの補足 この円卓の効果により、結束力が強まります。二人以上で、10分以上この卓に座って言葉を交わした場合、次の朝まで行使判定に+1のボーナスが入ります。 そこまで大々的な神殿はない。それでもヴェーフスハール各地に普通に神像はある、