【シナリオの概要】 ようこそっ『天秤の島デウスデアwithナモナキ村の開拓記』へ。 君たちに課せられた任務は「人口50人の小さな開拓村を人口1万人以上の都市に育て上げる事」ことこの一点に尽きる。 ん?キカートリークスを攻略するのはいいのかって?それはほら上の目標を達成しようと思えば必然的に障害になってくるだろう。その時に考えればよい。 名も無き村はまともな特産品も村の名所になるような場所も何もない。本当に小さな村だ。 だが絶望する必要はない。何事も初めは何もないものだし、隣には「王城都市」デウスデアがある。連携しながら事を進めれば道は開けるだろう(勿論、妨害されることもあるかもしれないが) そこで民を増やし、家を建てならべ、道を建設する…いろいろな障害から村を守っていく事で名も無き村は見違えるような変貌を遂げるだろう。 名も無き村がどのような都市になるか…それはキミたち次第なのだ。 【ナモナキ村の基本ルール】 PLは何を行うか宣言をする(1日1回まで有効) (例:宣言『木を切り倒す』) ↓ GMはそれを行って何が変化したかを伝える (例:木材を手に入れた。森林が減った) ↓ PCは結果をRPする (例:PC「この木材は家に使えるかな?」) これを繰り返す事で人口を増やしていくゲームである。 【ナモナキ村の追加ルール】 ・ナモナキ村の開拓を行わず、デウスデアの発展を宣言することが出来る。(択一でありナモナキ村でのPLの宣言が出来なくなる。1日1回まで有効) このデウスデアの発展は、ナモナキ村の開拓と異なり何でもできる訳ではない。(商会が利権を独占していたり、私兵によって妨害されたりする) ・ときたま発行されるクエストを達成する事で開拓はスムーズに進行する。またこのクエストはPLがNPCを演じて発行し他の参加者に達成してもらっても良い。 ・農家〇名、漁師〇名、坑夫〇名が必要となる場合は、村人をその仕事に割り振ってあげる必要があります。 何の役職についていない村人は『開拓者』としてその日暮らしの仕事をしている状態です。 ・収穫等はメインクエスト終了時の決算で行われます。その時に割り振られている人数によって手に入る量が変わります。(開拓者は日雇いなので決算の時に何も出ませぬ) 『例:農園に農夫が10人いるとき、ジャガイモ100個/大豆100個など』 なお、ちゃんと年貢なり税収決めないと村に入れないで村人達で食べておしまいなのです・。・<宗教も政治も好きに弄繰り回しちゃってOK【NEW!】 【デウスデアの影響】 ナモナキ村の隣には王城都市デウスデアが存在する。デウスデアの設定が増える度にナモナキ村にも影響が出てくる。 影響を及ぼしている施設やNPC ・“ヴェーフスハール探検隊隊長(自称)”アリッサ 彼女はナモナキ村の開拓を手伝ってくれるに違いない。(+効果) ・”黄金分銅”アドリア・メディチ 彼女とメディチ商会の恩恵により、武器や食糧を得やすい状態になっている。(+効果) メディチ商会から融資を受けて成功者が出る反面、借金が返済できない者は奴隷のような扱いを受けてしまう。(+-効果) ・冒険者ギルド 「神の秤」 冒険者に依頼を出せば開拓を手伝ってくれるに違いない。(+効果) ・“不沈の巡洋艦”トゥーエ トゥーエの存在は海賊をけん制してくれている。海外交易がおこないやすい(+効果) ・ガメル神殿 兼 商売取引場 特産品を作れば適正な価格で買い取ってくれるに違いない。(+効果) などなど…。そんな感じで遊んでいくゲームです。
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