デウスデア関連NPC

小慶美(シャオ・チンメイ)
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登録日:2020/03/10 12:30最終更新日:2020/03/10 12:30

NPCについて考える所

↓NPCを書く時の自分なりのテンプレート

キャラ名 (種族/性別/年齢) 【関連エリア】
「イメージになりそうなセリフ」
説明
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アイン
24. アイン
2020/08/20 23:44
”哲学の司書”ラティナ (ルーンフォーク/女?/不明) 【エスケンデレイヤ地下大図書館】
「貴方にとっての本が、ここで見つかるといいですね!」

エスケンデレイヤ地下大図書館で遭遇する可能性のあるルーンフォークです。
哲学に関する書物を管理しています。

あまり飾らない礼服を着た、オレンジの髪に赤いカチューシャを付けた姿で、図書館を訪れた者を敬語で接客します。
明るい前向きな性格で、ですが張り切りすぎてちょっとした問題を起こすトラブルメイカーでもあります。
本棚や書庫の損傷、許可なく本や資料を持ち去るなどの行動をしない限り、彼女は友好的に接します。
もしそのような行動をとった場合、携帯している銃を用いて注意・警告をします。聞き入れない場合、やむを得ず敵対するかもしれません。

彼女に会うことができれば、指定された情報が収納されている本棚に案内してくれます。探すのが厳しそうであれば、一緒に探してくれもします。

彼女は大図書館の地下深くのジェネレーターで目覚めたと言及しており、目覚めた時から主はいなかったものの、脳裏に「図書館を守れ、司書となり、接待をするのだ」という命令が浮かんだそうです。

また、”本の試練”によって現れた魔物に襲われないという体質を持ち、どの本を開くことで試練が起こるのかも見抜けます。
来訪者がその本を開く際には注意と準備を促し、彼らの代わりに離れた場所で本を開き、試練を開始してくれます。
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くっきー
23. くっきー
2020/07/27 23:07
”望まれぬ紫” オムニス=ミーレスハウル 【分家】【デウスデア】
「わ、私は誰からも必要とされていないんです…」

何代か前の青の次期当主と真紅のアレハンドロは夜を共にしました
当然の如くパワーバランスを崩す青と赤の混在は黒と白から認めらるものではなく、青の当主はアレハンドロに惑わされた愚かな息子を廃摘し紫の分家…ミーレスハウル家が生まれる事となります

赤の傘下に収まっている紫の分家ですが、孫の事を見捨てきれなかった青の当主によりいまでも幾ばくかの支援が為されています

紫の分家の仕事は赤の使用人が行っているため、オムニス自身は何の権限もありません。その為暇つぶしに冒険者に依頼をしたりしています

アレハンドロとオムニスは玄孫の関係にあり、オムニスは裏で大婆様と呼んでいます(本人の前で言う事は断じてありません

(アレハンドロが勝手に増やした)赤の分家は紫のほかに、臙脂、蘇芳、躑躅、茜、弁柄、東雲、珊瑚と様々で16名家に数えられる事はありませんが、農民に区別できるはずもなくそれぞれ好きに振舞っています
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小慶美(シャオ・チンメイ)
22. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/07/10 13:30
“不倒の盾” ヘイデン・ラザフォード (人間/男性/53歳) 【王城】【盾の代表】
「さて、それじゃぁ会議を始めよっか」

デウスデアの【盾】の代表であり、十六名家の遠縁にあたる男性です

普段はお茶目で愛嬌のある立ち居振る舞いをしていますが、その政治的手腕は至極冷静で、渋さを含んだ整った外見も相まって周囲からの支持は厚いです
外部からの入植者と原住の民との永遠に相容れる事が出来ない根本の存在を理解しており、ゆえに「【剣】と【盾】は真に互いを理解は出来ない」と考えています。そのため明確な住み分け政策を考案しているとも言われています
【剣】の代表・アステュアについても、完全な嫌悪とまではいかないですが素性を開示しない彼(?)の姿勢には好感を抱いておらず、一定の距離を保っています

平時は王城の執務室にこもっており、アステュアと比べて市街地での目撃例は少なく感じます

十六名家との関係を盤石にするために、いずれかの家系の血縁との縁談が持ちかけられたことがありましたが、彼はそれを断り五年前に一般女性と結婚
現在もその夫婦仲は円満だと言われています
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ロウブリ
21. ロウブリ
2020/05/13 09:48
”総督”コーレン・クルスシア (リカント・シャチ/男/57歳【十六名家】

「紺は母なる海の色、その意味をよく知りなさい。」

もともとは小規模な船隊と、エルフや練体士による水中部隊をを保有していた”紺”の名家の現当主で、海運ギルドの代表です。
大陸との国交が出来て以降は中古の戦闘艦や輸送艦を大陸から手に入れ、独自の船団を保有しています。
現在の夢はトゥーエのような魔導機関を搭載した戦闘艦を自分のものにすることです。

リカントにしては珍しく知的で、紳士的な人物ですが、敵対する人物には容赦なく、険悪な白の名家側の勢力とはよくいざこざを起こします。
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くっきー
20. くっきー
2020/05/12 22:21
”真紅の誘惑”アレハンドロ=リ・スターナー 【十六名家】【盾】【デウスデア】

「最後に勝つのはこの私♪」

”朱”の勢力全てを取りまとめる総代に位置する女性当主です。武力に重きを置く玄とは対照的に謀略に長け、気が付けば彼女の都合の良い結果に終わっています。白と青の対立を煽るのは日常茶飯事で、白曰く「不用意に近づけば全て失うだけ」との事。
彼女の采配によって分家の数を幾つも増やし十六名家のパワーバランスそのものを壊す行いに各家は辟易していますが、他国や他都市と複雑な関係を構築しているため迂闊に処分する事もできず後手に回っています。
またアステリアの敬愛な信徒であり、本人の美貌も随一の為、他家を誘惑したり”朱”以外の名家に自身の血族を送り込んだりするなどもあるようで青より「”朱”に交われば赤くなるとはアレハンドロの事ではないのか」と言わしめるほど。
噂ではキカートリークスとの繋がりを指摘されていますが、「敵を騙すには味方からというのでは?」「信用できないその弱さこそ内紛を招く」等、名家の当主に器の大きさを求める事でこの追及を逃れています。
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ロウブリ
19. ロウブリ
2020/05/12 23:37
”紅蓮の髭”グラハム・クリムゾンスミス(ドワーフ/男/101歳) 【十六名家】 【盾】 【デウスデア】

「今日も鉄がいい匂いを出しておるわ!」

黒の名家の運営する鍛冶ギルドとは独立した鍛冶工房「火色の工房」を運営する”橙”の名家の現当主です。”黒”の運営する鍛冶ギルドとは軟弱ものの集まりと毛嫌いしていて、特にアヴァンスのことを嫌っています。

火色の工房の武器職人は重厚長大な武具を誇る傾向があり。彼自身常に自作のドラゴンスレイヤーを背負っています。

一方で鍛冶ギルドの職人たちは彼らの武器を見掛け倒し、大きさだけが取り柄だとする傾向があります。

”機械の腕”ヘイレス・グルッツ(人間/男/15歳)
「誰?アレイシアさんの使い?」

アレイシアが見出した魔動機職人です。若くしてデウスデアにおける魔動機研究の第一人者に上り詰めました。
フリージア家が独自に用意した工房で、魔動機の研究にいそしんでいます。現在はアレイシアの命で、乗り込み式の戦闘用魔動機の研究を行っているようです。
最初は完全自立式が目標ですが、それが難しいことがわかると乗り込み式に切り替えられました。
その目的は才能に乏しい兵士でも訓練によって一線級の蛮族と戦えるようにすることです。
左腕を事故で失っており。右手のみで自作した義手を着用しています。

トゥーレの内燃機関も彼が改良することでより本来の物に近い性能を発揮するようになるなど、大きな功績をあげています
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あるにゃん(arthnyan)
18. あるにゃん(arthnyan)
2020/05/12 16:04
”満漢全席”エイリーク=グラットン(人間/男/47歳)【十六名家】【剣】

「お、おいしいものを食べれたら、幸せなんだなー」(デウスデア産のお米でできたおにぎりと、島外から輸入したお米でできたおにぎりを食べ比べつつ

確認できる歴史の中で、最も古い部類に入ると言われる”黄龍”の色を冠する、”黄色”の名家の当主です。
常に何かしら携帯食を食べており、とても豊満な体つき(控えめな表現)をしています。
デウスデアにおける食糧供給を担う大手であり、エイリーク自身も食事関係の企業、個人への投資を惜しまず、盛大に後押しをしています。また、海外貿易により、新たな食糧を発見することにも努力を惜しみません。
そのため、他人から見られる立場としてはやや”剣”側に偏った姿勢に見え、”盾”側の名家からは白い目で見られております。

名家としての歴史は長いため、名家同士が集まって執り行われる会議においてもある程度の発言権を有しており、ひとたび発言すれば複数の浮動票が動くといわれていますが、「とりあえずおにぎりでも渡しておけば、満足して黙ってる」として、周りの名家からは軽く見られていることもしばしばです。

しかし、一度でも食料に関することで、彼を軽んじてしまうと、彼の逆鱗に触れることとなります。
彼が当主に着任してすぐのころ、デウスデアにて開発反対派によるデモで、彼が懇意にしていた料理店がつぶれ、料理人もまた大怪我を負ったことがありました。
それへの応報なのか、『食糧供給の完全遮断』『残っていた食料の焼き討ち』など、普段の鷹揚な態度からは、まるで信じられないような冷酷な策を次々と打ち出していき、当時の開発反対派を徹底的に追い詰めていきました。
当時の名家複数が仲裁に入ることで、ようやく報復は終わりましたが、当時のデウスデアの人々は「龍の逆鱗に触れたからだ」「黄龍はいまだ健在」とまことしやかに噂することとなり、”剣”側の勢力を一時的とはいえ、後押しした形になっております。
そのためか、アンタッチャブルな側面もあるとして、その筋の人々から危険視されることもあるそうです。

彼から依頼を出されることがあるのならば、それは新たな食糧開発の材料を発見するための依頼か、または開発村への食糧移送の護衛などがあることでしょう。
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ロウブリ
17. ロウブリ
2020/05/12 23:38
”果敢なる”アレイシア・フリージア(人間/女/26歳) 【十六名家】【盾】【

「我が一族は、そしてデウスデアは、蛮族に屈しはしない!」

”黒”の名家に並ぶ十六名家の武闘派で、優秀な将兵や、冒険者を輩出している朱色の派閥”夏の名家”フリージア家の女当主です。

10年前に猛威を振るっていた凶悪なダークトロール、イザークをとらえることに成功して以来。次々と戦功を挙げ、2年前にフリージア家の当主となりました。

天性の将であると同時に剣士であり。有事の時には好んで前線に出たがります(さすがに自重はしますが)

開拓に関しては意外と慎重派で、思想は「兵力増強」今は機ではないと考えており。大規模な開拓を行うとしたら、より兵力の増強をしてからだといつも唱えています。

冒険者としてキカートリークスに頻繁に赴いていた経験から、蛮族と人族の生まれつきの力の差を強く意識しており。兵士や、若い冒険者の訓練に力を入れています。

また、魔動機に可能性を見出しており。マギテック協会とは違う独自の方向性で研究を行わせています。その関係でマギテック協会を運営する黒の名家にはやや嫌われています。

本当は冒険をしたがっていますが。十六名家当主としての責任感から、表立ってその意志をあらわにすることはありません。

一人称:私 二人称:貴公 今はちゃんとした礼儀正しい口調をしていますが。昔はがさつでした。
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ロウブリ
16. ロウブリ
2020/05/11 12:59
エヴェリンのセリフ例、行動指針
一人称:あたし 二人称:あんた

エヴェリンはウルカヌスと違い、常に黒の壁門にいるわけではありません。いないときは大体盗賊ギルドにいます。

おしゃべりで、知り合いを見れば積極的に話しかけ、取り止めもない話をし続けます。

NPCとして登場させる場合はウルカヌス同様、通りがかりの冒険者や、盗賊ギルドのメンバーなどの依頼主として登場させるのが良いでしょう。
積極的に動き回るので、ピンチの冒険者に援護射撃をするのもいいかもしれません(相手の回避、命中減少など)

ウルカヌスと一緒にいるときは一方的に彼に話し続けます。

セリフ例
「ウルカヌスとの関係?なんだ気になるのかい?あんたが想像してるような関係じゃないよ、ただのダチさ。」
「なあ聞いてくれよ、この前門を通りがかった冒険者の射手がさ、私に挑みたいって言ってきたんだ。私は拒否したんだがどうしてもっていうから受けてやって、缶ころを地面に落ちる前に三回撃ち抜いたんだ。そん時のその冒険者の顔!あんたにも見せたかったぜ」
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ロウブリ
15. ロウブリ
2020/05/11 12:50
ウルカヌスのセリフ例、行動指針。
一人称:我 二人称:貴公、貴様、貴君。


ウルカヌスは基本的に蛮族が攻めてきたとき、冒険者との決闘に応じるとき以外は黒の壁門の所定の位置から動きません。

喋りかけられてもほとんど応答せず、喋るときはゆっくりと重厚な言葉遣いで最低限のことのみ話します。(……をセリフの間に挟むことなどで表現しましょう)

NPCとして登場させるときは通りがかりの冒険者へ頼み事をする依頼者として出すのが良いと思われます。動かないのでピンチの時の増援には不向きです。
エヴェリンと共に登場させるときはほとんど彼女に喋らせ、彼は相槌をうったり、補足する程度にしましょう

セリフ例
「見事……後日、エヴェリンから……報酬が……与えられよう……」
「我は……ウルカヌス……!この地の……守護者なり……!」
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