ズロラドスト関連NPC
小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/10 12:31最終更新日:2020/03/10 12:31 |
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8. エスターテイア | |
2023/04/21 22:32 |
ラーグレイジ=エーデルフェルト (種族不明/女/18歳/154.5cm) 【貴民区】 「妾(ワラワ)はラーグレイジ、この屋敷の主ゆえな。…何が食べたい?使用人に作らせようと思うのじゃ」 エーデルフェルト家の現当主です。(種族はバジリスクだという疑惑があります。他にもノーブルエルフだとかラミアだとか散々噂にされていますが、真偽は不明です) 彼女が当主だとされていますが、実態は初代当主のお飾りです。 青ざめたプラチナの髪色をした見た目がロリに近しい女性です。 それなりに強力な「貴族の支配力」を所持しているとされていますが、その力を行使したことがないため、周りから疑念を向けられています。 普段は古代の魔法の研究をしており、重要な会合などで姿を表します。 どうやら会合など以外で姿を見られないことから、屋敷に軟禁されているとの噂もあります。 お洒落が好きみたいで、ときたまに商人からメイク道具や宝石、ドレスなどを少しずつ購入しているとの噂もあります。 様々なことに対する諦めや好奇心が強いようです。 たまに料理のレシピなども使用人に教えているようです。(情報源は不明) 好物は不明ですが、仲良くなれば教えてくれるかもしれません。 のじゃ言葉を使ったり、丁寧な言葉を使ったり口調などが安定しない人物です。 行動がイマイチ読めないとされています、が…?
7. ロウブリ | |
2020/07/21 15:29 |
”暗夜と諦観の貴婦人”アイールダ・レイヴン(ナイトメア/女性/年齢不詳) 【貴民区】 「私も、あの人も、私達も、お母様も、行きつく先は同じよ。」 真っ黒なドレスに身を包んだ女性です。 べレスティールの愛人であり、証拠があるわけではありませんが、虹の騎士のマティルダの直接の娘だとされ、アイールダの名前は伝承にも存在します。 いつのころからかべレスティールの傍らに侍るようになり、彼の子供も何人か産んでいますが、そのすべてが貴族の支配力を持っています。 しかし、同時に全員がナイトメアであり、その点が憂慮され、正妻の地位にはついていません。 強力な操霊術師であり、ナイトメア出産のときの傷は全て自力で治癒しています。 その内心にはある種の諦め、諦観が支配しているようで、常に無気力です。 噂ですが、カオルルウプテの信者だといわれています。
6. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/08 22:43 |
“裁きを管理する者” ベレスティール・ズロラドスト (ノーブルエルフ/男性/年齢不詳) 【貴民区】 「途絶えさせはしない。たとえ正当な血統が薄くなろうが、俺達は貴族の力を廃れさせるわけにはいかないのだ……!!」 ズロラドストの領主を務める貴族の男性です 「貴族の支配力」の根絶を危惧し、たとえ貴族の正統な血筋でなくても、力に目覚めていれば貴族の系譜に召し上げる今のズロラドストの気風を起こした最初の人でもあります 誰よりも貴族の未来を案じ、誰よりも貴族の末路を憂い、誰よりも貴族の立場に固執し、誰よりも貴族の喪失を恐れています そのため彼もまた「貴族の支配力」を末代まで維持するため周りからすれば決して人道的とは言えない婚姻にも手を出していました 彼が自分のことを「俺“達”」と称するのは、支配力を保つために犠牲にした人達のことを含めているのではと考えられます 「貴族の支配力」を後世に残し、貴族の立場を安泰させるためならいかなる悪行にも手を伸ばそうとします 近年、そのような彼に接触を図る人影を見た使用人もいるそうです
5. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/08 22:43 |
“裁きを観測する者” アクアスティード・ズロラドスト (ノーブルエルフ/男性/270歳) 【貴民区】【裁きの天秤】 「あらぁん。アナタ……シゴト、してみたくない?」 【貴民区】のサロン「裁きの天秤」を運営し、ズロラドスト現領主の血縁です 優美なドレスに身を包み、その所作はどこか女性的ですが、声も体つきもれっきとした男性です(本人曰く「かわいいのやキレイなのが好きが高じた結果」とのこと) サロンに訪れた貴族に分け隔てなく接し、使い魔やレギオンから得た情報を元に仕事の話を持ちかけます 貴族であり趣味人な人柄で、平時は戦火より残った文献や伝承を読みふける日々を過ごしているようです 変化を好み、現ズロラドストの退廃とした停滞に辟易とした一面もあります。刺激を求めた結果サロンの運営者に抜擢されたとも取れます
4. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/17 12:25 |
“暁の騎士”モデスト・ラスヴェート (マナフレア/男性/17歳) 【士民区】 「……嗚呼。そうやって正面から本心を言えることが、俺にとってどれだけ妬ましいことか」 【士民区】に生活している士族の少年です。先述のソールナーが「貴族の支配力」を持つことを知る数少ない人物です 元は【貴民区】の貴族の子息でしたが、「貴族の支配力」を持たない上にその種族から両親に捨てられた過去を持ちます そんな彼をティダン神殿の神殿長が拾い、ソールナーとは姉弟同然に育ちました ティダン神殿にお世話になってた彼ですが、騎士神ザイアを信仰しており、ザイア神殿による騎士団に所属しています 秩序を重んじ、生真面目な彼のことを、騎士として好感を抱く者もいるでしょう しかし彼は己の出生と過去にコンプレックスがあり、その好感を素直に受け止めることはありません そんな彼にも、人に打ち明けられない悩みがあります それは、姉同然のソールナーのことを一人の異性として好意を寄せてしまったことです 今まで家族同然に育った相手をそういう目で見てしまった自分に嫌悪を抱いています その感情を払拭するように、死に急いでると言わんばかりに、サロンや騎士団から危険な任務を請け負い、苛烈に戦っています 彼とはそういった依頼で共闘することもあるでしょう フェローデータ https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155599275681xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
3. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/17 12:24 |
“暁の乙女”ソールナー・ラスヴェート (ヴァルキリー/女性/18歳) 【士民区】 「……そうやって、言いたいことを言えるというのに。ちょっと羨ましさがあるわね」 【士民区】のティダン神殿に仕えている神官楽士です 平民の生まれですが、神の声を聞いた彼女を見込んで今の神殿長が身元を引き取ったことにより【士民区】での生活を許されています 温厚で聖女のようなたたずまいから、彼女に好意を示すものも少なくありません しかし、彼女自身心に決めている人物がいるらしく、縁談を持ち掛けられた際はいつも断っているようです 意中の相手は誰なのか。彼女と親密になればわかるかもしれませんが、基本的に率先して答えてくれはしないでしょう 彼女の傍には「タロくん」と呼ばれる犬がいつもいます。彼女のことを守り、彼女の指示に可能な限り応える忠犬です ……調教師や騎手としての才覚がない彼女が、何故ここまで指示をこなせることができるのか それは、彼女には「貴族の支配力」があるからです。タロくんは、彼女のレギオンなのです 「もし知られてしまったら【貴民区】に連れていかれてしまう」「そうしたら“彼”と離れ離れになってしまう」そのような漠然とした恐怖から、彼女はこの力を秘密にしていました されど、その秘匿も。そろそろ限界が表れる頃になるでしょう フェローデータ https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155599266647xiaoqingmei&s=xiaoqingmei
2. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/03/17 10:02 |
朝から投下() ”傀儡卿”アウィナス=ノーザンアーク(ノスフェラトゥ/女性/不明)【貴民区】 「お人形遊びは楽しい、わ……」 常に人形を抱きかかえている、腰まで伸ばしたはちみつ色の髪が特徴的な、少女の見た目をしています。 魔法文明時代の貴族の子女でしたが、魔法王の配下であったノスフェラトゥに、戯れと称して”血の接吻”が行われ、ノスフェラトゥへと変じてしまいました。 貴族としての才覚(アリストクラシー技能所持)を持っていたため、人族や蛮族を「お人形遊び」として、自身の配下に加えては遊び、遊んでは壊し、壊しては加えてを繰り返していました。 魔法文明時代の崩壊時に、彼女も裁きの雷で灰に帰すはずでしたが親であったノスフェラトゥが身を以てかばい、親の命と引き換えに、死にかけたとはいえ裁きを乗り越えます。 その後、百年単位の長い年月を超え、奇跡的(悪夢と言い換えてもいでしょう)に、現代に復活を遂げます。 蘇ってからは、裁きにあったことや親がかばったことに何か思うことがあったのか、裁き以前の子供じみた暴虐は鳴りを潜め、貴族区でひっそりと息をひそめているはずでした。 しかし、死に瀕して蘇った彼女には、特異性が備わっていました。同じ貴族にも、”貴族の支配力”が有効だったことです。 それに気づいてしまったことや、子供の精神性を押さえきれなかったこともあり、貴民区の貴族の何人かをこっそり支配して、”お人形遊び”を繰り返しています。 決して、表舞台に立たないことや幾人もの貴族を支配していることから、貴民区の住人たちからは”傀儡卿”と恐れられています。(実際は、本人が権力で遊ぶことよりも、”お人形遊び”のほうが楽しいから、興味がないせいですが) 彼女と関連するのならば、彼女に支配された貴族からの依頼だったり、あるいは支配された貴族の解放などがあったりするでしょう。 彼女の討伐を目標とするのならば、それはズロラドストに一陣の風を呼び込むことになるかもしれません(あるいは、未曽有の混乱とも)
1. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/03/14 16:24 |
NPC構想練り練りしながらシナリオ練り練り() ストラトス(マナフレア/男性/18)【士民区】 「おれ、は、あの”そら” を、つかんで、みたい」 士民区の中でも、ひときわ大きな体躯をした、朴訥な青年です。 ズロラドストでは、貴族としての力を持たない子供を捨てることがよくあります。 ストラトスはそんな捨て子の中でも”魔付き”、”能無し”として、生後すぐに捨てられました。 捨てられた者同士の助け合いもあり、辛うじて生き延びたストラトスが興味を抱いたのは、いつ見上げてもそこにあった”青空”です。 すぐ近くに見えるのに、自分のマナの手でも届かないほどに遠いーー。 宿した血のおかげか、大柄な身体になっても、いつまでも届かず、しかしいつでも見える空に、彼は何時しか、憧れを抱いたそうです。 ”そら”に心奪われているからか、それ以外のことにはあまり関心がなく、面倒ごとに巻き込まれないように頼まれごとなどはできる限りでこなすようにしています。 彼を探すのであれば、大きな建物の屋上など、とにかく高いところを探すといいでしょう。 そこで、彼は両手を大きく伸ばして、青空を眺めているからーー 戦うことになると、その大柄の体躯から繰り出される、マナの手まで用いた3Hの様々な武器による圧倒的な武力で敵を叩き潰します。 半面、小細工などは苦手なようで、搦手などにはめっぽう困らされることもあるようです。 彼自身から依頼が出されることはありませんが、彼に助けてもらった人物などからお礼の品を探してきてもらいたいなどの依頼を受けることもあるでしょう。 あるいは、彼に宿っている貴族の血関連の騒動に巻き込まれることもあるかもしれません。
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