その頃の彼等

小慶美(シャオ・チンメイ)
小慶美(シャオ・チンメイ)スレッド演義・ターニングポイントでの登場人物達[web全体で公開] 押されたいいね! 1
登録日:2020/11/17 16:59最終更新日:2020/11/17 16:59

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あるにゃん(arthnyan)
20. あるにゃん(arthnyan)
2020/11/18 14:59
うちの子たちだとどうなるか…… >ゼリクスの変

〇”酔いしれる”あるいは、”歌酔卿”エスタティア
 歌って踊って、誰かが見て騒いでくれるなら、誰にでもつくだろう。
 ただ、ガチ切れゼリクスだと、そんなこと気にしないで、薙ぎ払ったりするので、それから生き延びれるかが分水嶺。
 敗死するなら、部下のミノタウロス軍団もろとも、消滅。ミノタウロスは、離散して行方知れず。
 生き延びたなら、部下が肉盾にでもなってくれたのでしょう(多分)。辛うじて、生き延び、キカートリークスから離脱してどこかで再起を図るかもしれませんね。
 あるいは、ミノタウロスの母(文字通り)として、ママドルライフ送ってるかもしれません。

〇”隠遁卿”ハルミテ
 そもそもが、シアーズに自分から仕えているので、シアーズとゼリクスがかち合う前に、ゼリクスの前に立ちはだかるでしょう。自前の魔剣で作り出した、師団級の魔物とともに。
 しかし、愛を失い、怒りと悲しみが天元突破し、すべてに絶望したスーパーバルバロス(何なら2でもいい)と化したゼリクスの前には、鎧袖一触でした。
 ゼリクスにとっては、誰かを潰した。その程度の相手でしかなかったのです。

〇”金満公”あるいは、”金亡公”ホアン=ジン
 キカートリークスの変動を察知して、すべての家財を引き上げ、キカートリークスを脱しようとします。
 むろん、シアーズにもゼリクスにも感づかれないはずがありません。
 シアーズ側に追い立てられてすべてを失った先に待ち受けたのは、眼前のあらゆるものを叩き潰す修羅でした。
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ロウブリ
19. ロウブリ
2020/11/18 14:36
マークスさんはシアーズを結構評価してるんじゃないかなって思います。

本来であればバラバラに好き勝手動くであろう蛮族達を神将という旗印のもとに集めて統率、競い合わせることで戦力を維持する。

マークスも蛮族としては戦闘能力だけではない階級制度を実装してたり、自分の配下で選りすぐりを集めたステュムパリデスもシアーズに対する神将っぽい気もするし。案外参考にしたのかも。

だからゼリクスが反乱を起こすと、神将制度維持のためにシアーズ側につく。
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あるにゃん(arthnyan)
18. あるにゃん(arthnyan)
2020/11/18 14:31
ついで、シアーズについてもふわっと語ろうか。
くっきーさんが言うように”主将に作られた人造兵器”なわけなんですよね。というか人ですらなかったわな。
蛮族たちの、(悪)夢のミックスジュース! あれもこれも(蛮族の血統)混ぜ込んだらどうなるかな♪ みたいなノリでできたわけでして。
おそらくだけど、本体のシアーズは蛮族らしく、破壊を旨としているんだろうなとは思います。壊せこわせコワセ的な。

しかし、表に出てくるシアーズはルーンフォークを素体としてるので、ルーンフォークとは”人族が作った、奉仕種族”なわけですよな。(クトゥルフで言う、ショゴスのような……あいつら反乱起こしたことあるみたいだし、ちょっと違うかも)
素体の無意識下では「人族を助けねばならない」と考え、シアーズ本体は「破壊と殺戮、すべてを砕く」と思っているのだとしたら……二律背反でキカートリークスの流れを眺めていることしかできないかもしれません。

”主神将”として、”神将”を集めているのも、自分で壊せないことからの代償行為に近いかもしれませんね。結果的には、壊せずにキカートリークスが運営されてるわけですが。


そう言う風に思うと、桜郷を壊滅させたシダレ君って、シアーズから見たら「一切の区別なく破壊し尽くした」垂涎の神将候補に見えないかなぁ……って。
シアーズ的には生き物の倫理観? 知らんな。って感じだと思うので、他の神将が「えっ」ってなっても気にせずに勧誘しに行きそう。

ゼリクスの変も、対峙して敗北したときは「是非もなし……」と、自分が破壊される番になったと納得してそうな……どうなんだろう?
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ロウブリ
17. ロウブリ
2020/11/18 14:19
ステュムパリデス続き

マークス亡き後でも彼の配下であった部隊の中で唯一彼の作った実力、指揮能力による階級制が維持されており、階級が上であれば絶対に従うよう、種族問わず訓練されています。

現在は航空偵察により得た情報の売買、人族からの略奪、ゼリクスの変後、混乱により乱立した各勢力の間で傭兵として武力を売ることにより、組織を維持しています。
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ロウブリ
16. ロウブリ
2020/11/18 14:41
マークスさん、天秤と魔法王編だと、どちらかというと基盤のないゼリクスよりはシアーズにつきそう。そんでゼリクスに討ち取られそう。
マークスとカラドは死亡、アリーシャはステュムパリデスのみ受け継ぐ(他のマークスの部隊はバラバラになった)ザンガと案外恋仲になってるかも。(ザンガがロリコン扱いされそうだからアリーシャ15歳で成人してるかも)

というわけで投下、マークスとアリーシャは割とお気に入りなので優遇しがち。
あと今気づいたけど流星公っていたのでアリーシャの二つ名変更します。他のところのアリーシャの二つ名も変更お願いします。

”制空卿”マークス・アンカー
「私の夢……私の野望が……こんな小僧に……!」
ゼリクスが反乱に成功した世界線では腹心である、カラドとともにゼリクスに討ち取られるため、共通して死亡します。
彼の配下の軍勢はバラバラになり。ステュムパリデスのみ、彼の養子であり、ステュムパリデス団長となったアリーシャが受け継ぎます。

”ステュムパリデス団長”「閃光」のアリーシャ・アンカー(この時点では15歳?)
「親父がいなくなって、私は何を目的に生きればいいんだ……」
マークス・アンカーの養子であり、かつての”神将”に匹敵する実力を手に入れた彼女は、ステュムパリデスを受け継ぎ、彼らの指揮をとっています。
しかし、目的であったマークスとの決戦の前にマークスがゼリクスに討ち取られたことにより、ある種の燃え尽き症候群のような症状に陥っています。

現在自分の腹心であるザンガと恋仲にあると言われ、近々婚約するとも言われています。

「ステュムパリデス副長」ザンガ・バーンスタイン
「今の俺を親父が見たら、なんていうかね」
現在彼はステュムパリデスの副長として、アリーシャを支えています。
アリーシャとの恋仲が囁かれるようになってからは、女遊びはなりを潜め、夜、アリーシャと共にいるところが目撃されています。

「空のならず者達」ステュムパリデス
「閃光の」アリーシャ・アンカーを長とする、飛行戦力の集まりで、アラクルーデルは勿論、中には翼持ちのバルカン、本来群れで飛ぶことを好まないガルーダ、飛べないものの騎獣を駆る下級蛮族本来奴隷であるリルドラケンや錬技や魔法で空を飛べる人族など、さまざまな人種が所属しています。
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あるにゃん(arthnyan)
15. あるにゃん(arthnyan)
2020/11/18 14:04
これは見事な説明……で、シダレ君がさらに曇る情報思いついたわけだけど。

基本的に、蛮族、とりわけ上位蛮族(トロールとかドレイクとか)は戦って死んでこそ至上、というのが根底にあると思うわけですよ。
ダルクレムに戦闘用種族として作られたわけだから、根底には使いつぶされる道具扱いが一番というのが無意識レベルであってもおかしくないかな、と。もしかしたら、この設定は妖魔にこそふさわしいかもしれませんが。

そこで、戦うこともせずに自裁したドレイク(しかも産んだ子供は欠陥持ち)がいたとしたら……周りのドレイクたちもさらに外周から責め立てられていたとしたら……
そんなところに叩きがいのある存在がポップしたとしたら。どうなるか想像が尽きませんね(震え声

もしも、桜郷に、一族の納骨堂なんてのがあったとしたら、シダレ君のお母さんはそこに納められずに無縁仏みたいなところに打ち捨てられていたかもしれない……「戦わずに死んだ役立たず」として。墓すらないぜ!(しろめ
シダレ君、そのガイスター、もしかしてお母さんの骨でできてるとか言わないよね?(震え声

いやぁ、書けば書くほどドレイクのひどさが浮かんでくるんですが、ほんとやばくない?(語彙消失
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小慶美(シャオ・チンメイ)
14. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/11/18 13:06
とてもわかりやすい説明

そう考えるとブロークンが多いとされるゼンイン一族って割かし迫害の対象だったんだなぁ……
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くっきー
13. くっきー
2020/11/18 12:55
ヤルバクイナ「ドレイクブロークンについてよくわかってないみたいだな。俺様が教えてやるから心して聞くといい

簡単に言ってしまえば剣のないドレイクっていうのは羽の生えてないペガサスと同義だ。

ただの馬だろ?それをこれはペガサスなんだと騒ぐ時点で至極滑稽なのさ。

どんなに強かろうが関係ない。羽が生えてなければペガサスではないし、剣がなければ上位蛮族ではない。そういうことなんだよ。

何故上位蛮族ではないからと虐げるかが分かっていない顔をしているな。剣っていうのはドレイクにとってあってしかるもの。体の一部と言っていい。

それがないんだ。人族でいうところの奇形児か。手や足がない子供は将来生活するうえで非常に困難が待ち受けているだろう?そうならないように生まれた時点で処分するのも親の優しさなんだよ。

それをしないって事は、我が子可愛さ故に目が曇ったのか残酷な事をしている事に気が付いてないのか何なのか。まぁそんなもんよ。

…ウィークリングバジリスクだって?あれはいいんだよ。変身はバジリスクにとって大事な事じゃない。だがドレイクは違うだろう?

ドレイクとバジリスクを同列で語ってくれるな。虫唾が走るぜ」
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小慶美(シャオ・チンメイ)
12. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2020/11/18 11:54
『デウスデア王の帰還編』でのゼリクスとキイチ……

ゼリクスはキカートリークス追い出されて、キイチは冒険者ではなく賞金稼ぎとして存在している
キイチはゼリクスを支えてる≒この世界線でも行動を共にしている(?)

――ああ、確かに言われてみると『堕ちた桜郷編』よりも平和というか穏やかな日々を過ごしてそう
(『堕ちた桜郷編』はゼリクスの乱が発生しうる可能性があるので完全に平和ではない……?)
場合によっては「キイチが仕事を受注する」→「拠点でゼリクスと合流して賞金稼ぎスタート」→「ゼリクスを拠点に残して報酬受け取りに行く」って生活スタイルになるのかもしれない
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くっきー
11. くっきー
2020/11/17 23:29
シアーズの欠点というかあれなんだけど、特に功績がないのよな。

キカートリークスを攻め落としたのは”蛮族の主将”であって、シアーズはその主将に作られた人造兵器でしかない。
300年の間に何があったかシアーズが頂点に君臨しているけど、6回の世代交代の間にデウスデアを攻め滅ぼす事も、何か領土を拡充する事もしてるわけではないっぽい。キカートリークスの内政も神将が独自で好き勝手やってるし。

その中であるにゃんさんの「キカートリークスがデウスデアに侵攻を仕掛けて併合する」っていう行為をシアーズがやるっていう印象が無いんだよなぁ。世代交代っていうのもガワが変わるだけで洗脳されているだけだし大本の考えが変わる理由になってない。

なのでデウスデアが滅ぶ時は蛮王(ドレイクキングの事を指す言葉)か魔王(世捨て人みたいなノスフェラトゥが活動的に動いている事を指す言葉)がキカートリークスを率いている場合で、それを英雄因子(≒PC)が止めきれなかった場合の結末なのでターニングポイントは蛮王か魔王の発生においているのよねぇ・。・<シダレくんもシアーズを倒せば魔王になれるぞ
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