第一話・1
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱冒険[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/03/22 19:52最終更新日:2020/03/24 14:21 |
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コメント一覧
30. 旅人 | |
2020/03/23 10:44 |
シルビア「じゃ、失礼します」 クロ―ディアさんの隣の椅子に座ります。 シルビア「嫌われ者ねぇ。別にいいんじゃない?言っている側が器が小さいだけだし。器の小さい冒険者ほどかっこ悪いのいないよねー」 クロ―ディアさんの質問に答える。 シルビア「あっ、僕は今日から冒険者かな。因みに僕は錬金術師だよ~。いいよね錬金」
29. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/23 10:36 |
クローディア「んじゃ、失礼して」 椅子に腰かけて クローディア「嫌われ者? ハッ このツノ持って生まれた頃からそんなもの覚悟してらぁ」 ケラケラ笑う で、改めてシルビアさんに名前を問われたついでにこっちも自己紹介を クローディア「(シルビアさんを親指で指して)そっちからの質問に答えてなかったんでついでに。クローディア・N・イスクード、こんなナリだが一応神職だ。アンタらも冒険者か?」
28. ますく王 | |
2020/03/23 10:25 |
シイネ「……どうぞ?」 と言う。…普段は自分の元に来る輩はほぼ居ない。だから、1日で3人も来たのは意外なのか、呆けた顔をするが…… シイネ「…けど、私と同席するくらいなら、他の席が空くのを待った方が良いかも……、嫌われ者になる…かもしれないから……」 と純粋に相手の方を心配しているのが分かるであろう。そう、彼女は忠告と自虐を込めて言った。
27. 旅人 | |
2020/03/23 09:24 |
シルビア「ねぇ、ねぇ。君の名前は?僕の名前は教えたんだよー。教えてくれてもいいじゃないか~」 クロ―ディアさんにそう言い寄っておきますね。 シルビア「あっ、僕もこの席に座っていい?」 シイネさんに確認をとっておきます。
26. ますく王 | |
2020/03/23 06:51 |
シイネ「えっ…あ、空いてる……けど……?」 とまさか、この周りの雰囲気や自身の出で立ちを見ても尚、此方に来るとは思わなかったのだろう、ビックリした様子で少し言葉に詰まりつつも答える。 周りも、同じ考えなのか、二人の周りだけじゃなく、少し遠くにいる他の冒険者にも、少しざわつきが起こる。
25. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/23 06:43 |
角と翼に違和感はあるけど、それよりも可憐な少女が片隅にいることに驚いてますね 魔物知識を初見でやるのも不躾というかなので、ここでは一旦スルー その辺りの席が割と空いてるのを確認して、ちょっと咳払いと己の身なりを整えた後で歩み寄る クローディア「すまねぇ、そっち空いてるか?」
24. ますく王 | |
2020/03/23 06:38 |
シイネ「…!」 入口に注視していた為、クローディアと目が合う。 傍から見たらその2人の周りだけ、他の冒険者に目に見えて避けられているだろう。一人は全身に鎧を纏った、如何にも冒険者風の出で立ちをしており、酒場の雰囲気にも違和感はなく、問題はほぼ皆無なはずだ。ーーーむしろ、問題なのは少女の方にあった。 そもそも、彼女はこの街に存在して良いハズがない存在だからだ。なぜなら、上位蛮族のドレイクである証の角や翼を隠そうともしない。何時、癇癪を起して、竜になるかも分からない爆弾を抱えている状態なのだ、当然とも言えよう。 その為か、二人の周りだけ、この騒がしい酒場も静寂が訪れる。
23. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/03/23 06:18 |
手を差し伸べて顔をまじまじと見たとき、女性と判明して数秒固まったのは内緒である クローディア「……ああ、なげぇな」 で、先程コメントした台詞と共に辺りを見渡してお二人に目が留まるのかな
22. 旅人 | |
2020/03/22 23:09 |
「いたたたた。あっ、意外と痛くない。これも日頃の行いね。やっぱり僕は善行を積んでいるからなー。ふっふっふ.............さて現実逃避はやめようかな。これ思いっきりぶつかったよね。明らかにぶつかったよね。どうしようかな。あぁ、どうしよう。素直に謝ったら許されるかな。ほんと、どうしよう。....相手の出方をみよ」 そんなときにスッと、クロ―ディアさんから手を差し伸べられる。 シルビア「あ、ありがとう...あの!ごめんね、急にぶつかったりして。それで君の名前を教えてもらってもいい?あっ、僕の名前はシルビア・トラヴィス・アモル・ルパーツ・ヴィア・アウレア。どう?長い名前でしょ」
21. ますく王 | |
2020/03/22 22:35 |
シイネ「…!」 かなり驚いた表情をする。その台詞、その言葉の一言一句が、かつて自身を逃がす為に犠牲になった人族の父とほぼ同じだったからだ。 シイネ「……そうね。けど、何時かは皆に認めて貰えるように頑張るから……!」 と改めて、決意を決めた表情で言う。 と、その後にユーフスさんの視線につられて、店の中を見回す。…そして、入り口の前が騒がしいことに気づく