教室2a#1
鏑矢倉庫[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/08/07 22:15最終更新日:2020/10/06 18:02 |
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コメント一覧
68. リャナン | |
2020/08/24 21:11 |
>ホースケ先輩は、光くんからその学生手帳を取り上げます。 「あわわわわ!」 >「35276756。これが、お前の番号だ。覚えとけよ。他は見なくていい、役に立たん。…それよりも、こっちに来てくれないか?」 「えっ!あ…ありがとぉ!なんだっホースケ先輩優しいだね♪」学生手帳を閉まって、黒板の方へテクテクついていきます。 テクテクついていきながらカヤコちゃんを見ながら 「あっ!新世界クラブだっけ?僕はとりあえずはいいやっ!すぐ居なくなるはずだからっ!」 (光的にはすぐ脱出できると思ってる発言で、死を覚悟したわけじゃないですっ!PL的には…w)
67. 鏑矢 | |
2020/08/24 15:06 |
>学くん 「どぉぼるじゃっくって何の事だ。 「え、それは…」 顔を上げて、じとっと学くんの背後を見るカヤコちゃん。気がつくと、すぐ近くにホースケ先輩が来ています。 「俺を見るな」 「…うちのクラブの合言葉です。こうやってから(横ピースをします)、言うことになってます」 言いながら、カヤコちゃんは赤くなってます。 相当に恥ずかしく、それなりに不本意なようです。 「そうだ、おふたりも“新世界クラブ”に入りませんか?」 「やめとけやめとけ」 「邪魔しないでくれませんか?」 あとその物言いだと何度も経験していると言う事だな。 ならばある程度任せた方がいいのか?」 「そうだな。余計な事をして、状況を悪くするくらいだったら、その辺で大人しくしていてくれれば、どれだけありがたい事か」 「ホースケ先輩」 カヤコちゃんが、冷たい声を出しますが、ホースケ先輩は肩をすくめただけです。 「そんな事はありません。皆んなで力を合わせて、皆んなが助かる方法を見つけなくてはダメなんです。ホースケ先輩の考え方は、危険です」 >光くん >学生手帳の学籍番号と校則を確認します。 ただ、ホースケ先輩は、光くんからその学生手帳を取り上げます。 「あ、先輩、ダメですよ」 「本来は、他人の手帳を見るのは、マナー違反なんだが、ちょっと借りるぞ」 手帳をパラパラとめくって、学籍番号の載っているページを開くと、光君に突き付けます。 (写真の貼ってあるところは、指で押さえてますw) 「35276756。これが、お前の番号だ。覚えとけよ。他は見なくていい、役に立たん。…それよりも、こっちに来てくれないか?」 閉じた手帳を放り投げて、光君に返すと、ホースケ先輩は、皆んなを黒板の方へと招きます。 とりあえず、新世界クラブからの勧誘と、ホースケ先輩のお招きをどうするかを決めてください。 新世界クラブへの加入は、うやむやになりそうなので、そのままスルーする事も出来ますが、その場合、申し出を断った、という事になります。 まぁ、もう一回くらい誘われるかも知れませんがw 詳しい話を聞きたいのであれば、その旨、カヤコちゃんにお伝えくださいw 他になにかあれば、どうぞw
65. 鏑矢 | |
2020/08/23 21:58 |
いいえー せっかくの掲示板セッションなので、それぞれのペースで無理なくやりましょー リャナンさん、しばらくお待ちをー 質問や、確認があればどうぞー あ、ちなみに、光くん、パパやママや愛馬の事ははっきりと思い出せませんが、前回の「校長室」での事は昨日の事のように思い出せます。 (ただし、あれがいつ起こったのかははっきりとしません) 特に、先ほど、カヤコちゃんが、死んでしまう人もいます、と言った時、あの部屋で剥製に切り裂かれて死んだ少女の事を思い出してしまいます。 (正気度の喪失とかはないですw) その時、カヤコちゃんが一瞬何かを耐えるような表情をしましたが、こういう事なのかな、と、ちょっと思いましたw
62. リャナン | |
2020/08/23 17:11 |
「そうなんだぁ~!僕からは質問以上かな!ありがとぉ~」 と言って、学くんが他に質問あればそれを聞きつつ(なければ普通に)、 学生手帳の学籍番号と校則を確認します。
61. 鏑矢 | |
2020/08/23 12:50 |
>光くん 「“校則”や“指示”に従う必要があるってことだけど、校則ってどこに書いてるの?」 「校則は、生徒手帳、あるいは学生手帳と呼んでいるこの手帳に書いてあります。 私たちは、“こっち”では、持ち物らしきものは何一つ持っていませんが、唯一、この学生手帳だけは、皆んな、必ず持っています。 そして、この学生手帳には、学籍番号が載っています。 学籍番号は、よく聞かれたり、使う事があるので、8桁の数字ですが覚えておくべきです。 “こっち”では出自が不明な慣習がいくつかありますが、初めて会った相手に学籍番号を聞くのは、そのうちのひとつです。 挨拶のようなものだという人もいますし、相手が“人”であるのか見分ける手段だという人もいます。 学籍番号を持たないもの、それを偽るものは“人”でない場合がほとんどだからです」 さて、他に何か質問はありますか?