第3話(慶)第二部 5
小慶美(シャオ・チンメイ)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2022/06/21 10:31最終更新日:2022/06/21 10:31 |
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コメント一覧
70. ロウブリ | |
2022/07/08 11:06 |
イメリティア「えと……」聖印を取り出す イメリティア「私はイメルダ様の神官です。私の所でもイメルダ様の教えはありますが……」 またナスル教団のやらかしに曇る。
69. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/08 10:36 |
ではウォラギネとヒルドルを交互に見ていたヴァナヘイムさんを見て、ヒルドルはしょんもりした雰囲気のままにその覆面を外します そこにはウォラギネとは到底雰囲気の違う可憐な顔立ちながら、彼と同じ髪と目の色をした少女の姿がありました ヒルドル「……改めまして、私はヒルドル。本当の名前を、メティス・ジギスヴァルトと申します」 ヒルドル→メティス「私が剣折れに生まれたばかりに、お母様はお父様に粛清されて……私はずっと罪の意識にさいなまれていました」 メティス「罪の意識にさいなまれていたある日、神……イメルダ様の声が聞こえて……私は神に仕える決意をして家を離れました」 メティス「どこに行けばイメルダ様にお仕えできるのかとことこしていたら、心優しい人が教えてくださいまして」 まぁ要約すると 自分のせいで母が死んだことにずっと罪悪感を覚えていたらイメルダ神の声が聞こえ、兄・ゼリクスに神に仕える旨を伝えて家を出て どこに神殿があるのかなぁとウロウロしていたところ心優しい(笑)ナスル教団に保護された というわけですね そのため彼女のイメルダ神に対する信仰や教えにはイメリティアさんと比べると齟齬と言うものがあるようです
68. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/08 09:33 |
思わぬ展開にヴァナヘイムとヒルドルを交互に見やり、さらにおろおろし始めるヴァナヘイムであった。 ヴァナヘイム(い、妹? ドレイクだけど、ヒルドルさんは剣折れで、ウォー君は剣持ちで‥‥‥? 出奔? 家出? 度、どういうこと‥‥‥?) 兜の隙間から覗く瞳は ♬グルグル回―る♪グルグル回―る♩してそう(古くない? そう‥‥‥(自発自傷致命傷)
67. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/08 09:40 |
ヒルドル「? あの、何で私の名前を……?」 ウォラギネ「……“戦竜子”ラルス・ジギスヴァルトには三人の子供がいた。長男であるゼリクス・ジギスヴァルト、次男のウォラギネ・ジギスヴァルト」 ウォラギネ「そして、最後に生まれた長女にして剣折れ……メティス・ジギスヴァルト」 ウォラギネは首輪を外し、本来のドレイクの姿を見せ、静かに言葉を紡ぐ ウォラギネ「彼女は俺の、双子の妹だ」
64. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/07/07 22:22 |
一段落と思いきや、なんだか急にシリアスな空気になってきたので、ウォラギネとヒルドルを交互に見ながら、おろおろしているヴァナヘイムです。おい、さっきまでの威厳はどこに行った() ヴァナヘイム「‥‥‥」(二人の間に発生している形のない緊迫感にハラハラしている図
63. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/07 20:32 |
ヒルドルは覆面は外してないですけどメソメソしてます (´;ω;)めそめそ そんな彼女をウォラギネは険しい表情で見下ろしてまして、今まで沈黙を貫いてましたが口を開きます ウォラギネ「……確認したいことがある」 ウォラギネ「先程『“戦竜子”の子』だと、言っていたな。その“戦竜子”は、キカートリークスの神将 ラルス・ジギスヴァルトで相違ないな?」 ヒルドル「? はい……」 ウォラギネ「問わせてもらう」 ウォラギネ「お前の本当の名前は 『メティス・ジギスヴァルト』か?」
62. ロウブリ | |
2022/07/07 19:55 |
イメリティア「剣折れ……ドレイクのブロークンですか……」 角を見せながらヒルドルに近づきます。 イメリティア「私はナイトメアです、人でありながら穢れを持つもの、そのせいで、私は色々言われてきました。ドレイクの社会で、あなたのされてきたことには及ばないでしょうが……ほんの少しでも、その辛さを理解できるかもしれません。」 説得参加したかった……
61. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/07/07 19:19 |
だってグレートパリードロップしても持てる人おらんからとGMは目を逸らしており ちなみに戦利品の出目ボーナスある人どれだけいらっしゃいます?
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。