第一章 その2
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 2 | |
登録日:2021/08/17 06:43最終更新日:2021/08/17 06:43 |
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コメント一覧
30. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/18 19:17 |
>29 そうですね……雑踏でだいぶ踏み散らされているので、少し難しめの目標値13で、変則的な形となりますが、足跡追跡判定(スカウトorレンジャー+知力B)で挑戦してみましょうか。 他に参加したい方も参加して大丈夫ですよ >足跡の時期 >イリーナ カンクワットが判定に成功しておりますが、判定されますか?(ファンブルチェック)
28. しょうゆ | |
2021/08/18 18:24 |
カンクワットは、エメリーとリルクヴィストが教会内部を探索する間、振り向き、入口上部にある花を見つめていた。 カンクワット「……花の、神殿?」 カンクワットさんの見識ロール(2d6+3>=7) → SwordWorld2.5 (2D6+3>=7) → 4[1,3]+3 → 7 → 成功
27. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/18 17:37 |
>24 申し訳ない。情報出すのに気を取られてました(滝汗 花についてですが、どこにでもありそうなゼラニウムです。色あせていて、どの色のゼラニウムだった釜では、ぱっと見ではわかりそうにありません。 そこで、目標値7で見識判定どうぞ。成功すれば、色の褪せ具合などから、どの色のゼラニウムだったかまで分かります。
26. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/18 16:59 |
では、成功した面々は以下のことがわかります。 〇達成値9の情報 瓦礫の中から紙片が見つかります。 交易共通語でもわかる魔動機文明語(以下、交易共通語とします(汗 )で以下の通り。 「ケモノになり果てたものは、ただ倒すだけでは復活してしまう。 穢れと呪いが染みついた肉体が牢獄となって、魂が離れるのを妨げるためだ。 そのためか、まるでアンデッドのように、しばらくすると蘇ってしまう。中には、蘇る前よりも狂暴化する個体もあった。 それでも、肉片になるまで徹底的に肉体を破壊すれば、復活することもなくなるが、ケモノは群れで襲い掛かることもあり、一体にそこまで手間をかけることは難しい。 蘇るのを防ぐためには、ケモノを倒してから、速やかに花巫女さまに、彼らの肉体に染み付いた穢れと呪いを祓ってもらう必要がある。 そのため、在野に散っているケモノ狩りの狩人たちは仕方ないにしても、教会に従っている騎士たちは討伐時、できる限り当代の花巫女さまに随伴してもらう事 教会の統括騎士 フレイア」 〇達成値11で分かる情報 何度も行き来した足跡の中で、ひときわ小さい足跡が、部屋の前までやってきて、立ち去った痕跡がある。 普通に調べた(達成値9程度)だけでは、雑踏にまぎれてわからなかったかもしれない…… よくよく注視すると、小さな足跡の近くにはわずかな血痕の後が見受けられる 小さな足跡は、通路の一方(進行方向です)に続いている…… ※他に行動があれば、どうぞ
23. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/08/18 13:46 |
探索(スカウト知力)ロール(2d+2+2) → SwordWorld2.5 (2D6+2+2) → 7[5,2]+2+2 → 11 お、ぴったり 何がわかったのでしょう?
22. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/08/18 13:24 |
ふふふ、電車が帰り際に代替稼働させてたとか豪雨は怖いわ() >17 では、周囲を探索したい人は、探索判定(スカウトorレンジャー)で目標値9/11です。成功すると、もっと詳しい描写がわかります。 >19 オークは了解という雰囲気を漂わせながら、リリィの傍に佇みますね。なお、リリィはきょとんとして、オークを見上げている模様() >20 では、エメリーが前に立ったのを不思議そうに見上げるリリィです。後ろから離れるなよーというと、コクコク頷きます。 >21 そうですね……振り返って、入り口付近を見るのであれば、入り口の真上辺りに花の紋章が飾られていますね。色あせていて色はわかりません。 足跡などのついては、探索判定に合流してください(>17 以上、判定が終わりましたら、描写を終え次第、イベントが発生しますので(笑顔
21. しょうゆ | |
2021/08/18 01:01 |
>18 カンクワット「魔域ね。あるいはここがハルヴァムなら、全体が「そういう場所」なのかもしれないよ」 カンクワット「ん……」 カンクワットは、ぐっと伸びをした後、深呼吸をした。 カンクワット「……あまりよくない空気だけど……死にはしないみたいだね。 しかし、これほど朽ちてもなお部屋を守る効果が残っているとは。 もし何百年も前から残っていたとするなら、人の技とは思えないね…… さっきの部屋の封印には、御神体でもあったのかな?」 カンクワットは顔をしかめつつそうぼやいて、 自分たちが通ってきた穴に続く足跡のようなものがないか、またこの教会の聖印などが無いか、見渡した。