第一章 その6
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/09/14 08:33最終更新日:2021/09/14 08:33 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
80. アイン | |
2021/10/02 12:00 |
>79 イリーナ「ウフフ、ありがとうエメリーさん!おかげで助かるわ♡」小悪魔のような笑顔を浮かべる イリーナ「…そうね…前回はいきなり刺激的だったし、今回は趣向を変えてみようかしらね。」 そう言ってエメリーに近づき、微笑むと… イリーナ「はい、ハグッとしてギュー!」 突然エメリーの身体に抱き着いた! イリーナ「フフ、びっくりした?でも、今回は驚かせるつもりはないのよ。」 そう言うと、イリーナはエメリーの背中側に回したその腕で、エメリーの頭を撫で始める。 イリーナ「よし…よし…ウフフ、ヒンヤリ、すべすべしてて、抱き心地がいいわ。」 イリーナ「…また恥ずかしがってるの?可愛らしいわね♡…じゃあ、そうね…ゆっくり深呼吸をしてみて。」 ここから、エメリーの耳元で囁くように声をかけます。 イリーナ「私の呼吸に合わせて……スゥー……ハァー……スゥー……ハァー……どう?少しは落ち着いたかしら?」 イリーナ「それに…フロウライトって、生まれた時から土の中にいるらしいから、わからないけど…少しは心地よさを感じられるかしら?」 イリーナ「今この瞬間だけ、あなたは安らかでいられるの…ゆっくり、目を閉じて…穏やかに、夢を見るように……」 エメリーを落ち着かせたところで[吸精]発動、エメリーからMPを4点吸収します。 MP13→17
79. 魁星 | |
2021/10/01 23:03 |
>78 エメリー「う、む……その、吸うのは構わないんだが……あ、ああいうのは恥ずかしいのでな、お手柔らかに頼む……」すごい恥ずかしそうに (意訳:ヤッタレー!)
78. アイン | |
2021/10/01 16:24 |
MP回復サンクスです! ただ、まだMP13なので、あと1回使える[吸精]で、誰かのマナを吸わせて欲しいかなー(チラッチラッ イリーナ「…フゥ…そうね、ここでの休憩は賛成よ。でもどうしましょう、先の戦闘で、マナを使いすぎちゃったわ。」 イリーナ「困ったわ、マナが無いと、みんなの支援がちゃんとできない…誰か、豊富なマナを分けてくれる、心優しいフロウライトさんはいるかしら……」 なんて演技をしながら、誰かさん()をチラッチラッってしてます
76. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/10/01 13:12 |
全員の意見が出そろいましたので、HPとMP回復が十分であれば、探索深度を進めることになりますが問題ないでしょうか? 回復に関しては、回復アイテムがあるのであれば、そちらで回復してもらって問題ありません(ここのボス格は倒したので、襲ってきてもナレ撃破でしょうし) 日曜日(10/3 12:00)までに過半数の意見がそろいましたら、その時点で進行させていただきますm(__)m
75. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/10/01 10:24 |
こちらに香草五個あるので、焚いてほしい方いたらかもんなのです とは言いましたが、魔法職の方にたきたきするのが賢明ですかな 欲しいとおっしゃってたカンクワットさんから順に、お二人に一回ずつ 魔香草たきたきタイムロール(2 k0+1+3@13) → 1回目: SwordWorld2.5 KeyNo.0+4 → 2D:[1,2]=3 → 0+4 → 4 → 2回目: SwordWorld2.5 KeyNo.0+4 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗 もう一個たきたきしましょう 魔香草たきたきタイム(ワンモア)ロール(k0+1+3@13) → SwordWorld2.5 KeyNo.0+4 → 2D:[3,4]=7 → 2+4 → 6 うーん、カンクワットさんの回復量が心許ないのでもう一回 魔香草たきたきタイムロール(k0+1+3@13) → SwordWorld2.5 KeyNo.0+4 → 2D:[2,2]=4 → 0+4 → 4 カンクワットさんに8 イリーナさんに6かな
74. 魁星 | |
2021/10/01 07:51 |
エメリー「私も進むべきとは思う。ただこの先何があるかは分からん。多少なりとも休息の取れる場所を見つけることができればいいのだがな」 MPは……そういえば魔香水持ってたっけ
73. しょうゆ | |
2021/10/01 04:42 |
イリーナの小さな声に、カンクワットは足を止めた。 振り返り、何かを言おうと口を開きかけた時、 二人の雰囲気を察したのだろうか、リルクヴィストやカロスが、気遣わし気に声を発し イリーナがそれに答えたことで、カンクワットはその口を閉じた。 イリーナ「それか、一度戻って休憩を挟んでから行くのもいいかもね。」 カンクワット「……そうだね。皆、万全というわけでもないし、一度休憩をはさむのは賛成だ」 カンクワット「けど、戻るのはどうかな。後ろに敵がいないという保証もないし 屋根が欲しいのなら、僕がテントを貸すから、皆、休んだらどうだい。 そう広くはないけど、4人は入れると思うよ」 進むの賛成ですー……が。 実はMPが回復してないので一回、その、休憩というか回復タイムが欲しいですね。
71. アイン | |
2021/09/29 15:11 |
>69 イリーナ「………!」 カンクワットの突然の変わり様に、イリーナは一瞬怯えた。 まるで、蛇に睨まれた蛙のように。はたまた、母親の般若の表情を見た子供のように。 イリーナはカンクワットの言葉を、黙って受け取っていた。 最初イリーナは、リリィをあの場所に放っておけないから連れて行った。 だが今まで、確かに彼女無しでは、無事では済まなかったであろう場面に多く出会った。 結局、私達も過去の信仰者のように、彼女に頼るしか、この状況を打破する事は出来ない。 イリーナはカンクワットの教えに納得し、口を噤んでいた。 ……だが。 彼女が最後に言い放った、それらの言葉が、イリーナの感情を大きく揺らがせた。 イリーナ「『どうしようもないものは、どうしようもない』なんて……言わないでよ。」 イリーナ「『どうにかできるなら、滅んでない』なんて……言わないでよ…!」 カンクワットに背を向けられた後、イリーナは、カンクワットにしか聞こえないような、 小さく、そして震えた声で、そう告げた。 背を向けたカンクワットに、今のイリーナの表情は読み取れないが、 その声から、「怒り」、「悔しさ」、「悲しみ」が含まれているような、そんな気がした。 >70 リルクヴィスト「まぁ世話になるならないは後回しにしても良いだろう」 リルクヴィストのその人声を聞いて、イリーナの心は落ち着きを取り戻した。 そうだ。今ここで言い争う必要なんてない。ここで留まることなど、全員にとって良くないことだろう。 イリーナ「…そう、ね……そろそろ、先に進みましょうか……」 イリーナ「それか、一度戻って休憩を挟んでから行くのもいいかもね。」 大きく深呼吸した後、全員にそう告げた。 PL個人としては先に進んでも良いと思います。