第一章 その6
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/09/14 08:33最終更新日:2021/09/14 08:33 |
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コメント一覧
70. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/09/29 13:12 |
リルクヴィスト「まぁ世話になるならないは後回しにしても良いだろう」 リルクヴィスト「それで、どうする? このまま先を目指すか? ま、ココに留まっても安全な感じには思えねぇがな」 さて、先を進むか、戻るか、留まるか 個人的には先を目指していきたい
69. しょうゆ | |
2021/09/29 13:04 |
>66 わぁい(戦場漁り) >67、 「いつまでも世話になんてなっていられない」 その言葉に、カンクワットはすっと表情を消した。 カンクワット「……、へえ、そういう風に考えるんだ」 カンクワット「確かに僕もリリィの体調は心配だけど…… 花巫女の力は、すごく頼りになると思ってるんだけどね」 そこまで言うと、カンクワットは表情を取り繕うように、薄い笑みを浮かべた。 その口調は、イリーナを攻めているかのようにも感じられた。 カンクワット「そもそも、僕らが先へ進むには、この子に頼るしかないんだよ。 何も知らない幼女を連れまわして、便利使いしてる事に気が引けるのも分かるけどね。 いつまでも世話になっていられないなんて言うなよ。 目下のところ、ぼくらはいつまでも世話になるしかないんだ。こうする事を選んだのは僕らだろう」 カンクワット「どうしようもないものは、どうしようもない」 カンクワット「どうにかできるなら、この国は滅んでない」 罪悪感から、逃げるな。カンクワットはそう言葉を結ぶと、 動揺したように目線を泳がせ、イリーナから顔を背けた。
68. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/09/28 12:09 |
さて。 他にこのエリアで確認したいこと、質問したいこと、突っ込みたいこととかなければ。 『5.探索深度を上げるか、下げるか、そのままにするか』 を選択してもらうことになりますが、よろしいですか? よろしいのであれば、そのまま続けて、進むか下がるか留まるかを宣言してくださいな。
67. アイン | |
2021/09/27 14:55 |
>62 イリーナ「ブラッディーペタル…あっちはステッピングリーフに、コイルアイヴィー、なのかしら…?」 イリーナ「何とも奇妙で、悍ましい…あまり近づきたくはないわね…」 イリーナ「…台座にあるのは、ヒメユリ……『誇り』、『強いから美しい』…」 イリーナ「従者か信仰者が供えたのかしら。いいセンスしてるわね。」 >63 操霊魔法習得したから読めるぞー! イリーナ「どれどれ……『王国歴 ××(読めない)年 花巫女の戴冠を祝って』。この言葉は魔法文明語ね。」 イリーナ「花巫女を中心に栄えたのは魔動機文明だから…格式を上げるためにわざと使ったのかしら?凝ってるわね。」 イリーナ(格好つけるために昔の言語を使う人って、大昔にもいたのかしらね。) >64 イリーナ「雨は嫌いじゃないわよ。濡れながら歩くのは、何だか慣れなくて…」(元吸血鬼) イリーナ「…私は、この『黒い雨』が、何だか嫌な予感がする。そう感じたのよ。」 イリーナ「それに…いつまでもリリィちゃんの世話になってばかりじゃいられないわ。」 そう言ってリリィを見る。リリィが雨を普通のものにするその術も、穢れを祓ったりすることも、今は感じていないだけで、何かしらの代償があるのではと、不安を感じている。
66. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/09/27 12:14 |
>64 そうですね。注意深く観察するのであれば、肉片がこびりついた白骨の手足だったり、青白く血の通っていなさそうな手足だったり、はたまた先ほどまで対峙していたケモノと同じような肌合いをしていたりと、あっちこっちで時系列がバラバラな感じで見受けられます。 時系列おかしくない? と思い至ってもいい。どうしてそうなったか まではわからないが。 あと、遺品については、探索判定成功時に「穢れに染まった武具」を拾ったじゃろ? それじゃな。 と言いたいところだけど、それこそ注意深く、怪異植物の周辺を見回るのであれば、途中で折れた剣だったり、衣服の切れ端だったりと、見つけられますね。 元の持ち主がどうなったかは、そこの植物が物語っております…… という事で、カンクワットは500G相当の遺品を拾ったことにしていいよ(換金アイテム
64. しょうゆ | |
2021/09/27 11:48 |
魔法文明語、会話しかできにゃい……。 カンクワット「おや、雨は嫌いかい? 傘でもあればよかったんだけど…… でも、雨中の散歩も良いものだよ」 で、えー、異形植物の犠牲者たちの状態は詳しく見れますか? 白骨死体なのか、肉がしっかり残ってるか、あるいはケモノっぽいとか……。 あと、遺品とか落ちてたりしませんか?
63. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/09/27 11:16 |
まぁ魔法文明語は読めないので誰かに読んでもらいましょうか リルクヴィスト「おーい、台座(ココ)ら辺に文字が書いてあるんだが、読める奴いるかー?」
62. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/09/27 10:49 |
>61 そうですね、魔物知識を……と言いたいところですが、時短ですっ飛ばしましょう() ブラッディペタル(lv5 初期PTの天敵)が変異した奴とか、そのレベル帯の植物カテゴリのエネミーがレベル上がってたり、おかしくなってたりする感じですね。 ヒメユリについては、花言葉とかはわかっても大丈夫ですよ。「誇り」とかそんな感じです
61. アイン | |
2021/09/27 08:39 |
イリーナ「…そのようね…でも、普通の雨であれ、いつまでもここにいるのも良くないわ。」 イリーナ「風邪をひいてしまうかもだし、どこか雨宿りできる場所はないのかしら…」 そう言いながら、キョロキョロとあたりを見回します。 うーん、異形化した植物の原型が何かとか、台座にあるヒメユリの知識を調べてみたいです。 …攻略にはそこまで必要なさそうですけど。