第一章 その6
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2021/09/14 08:33最終更新日:2021/09/14 08:33 |
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38. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/09/21 20:47 |
では改めて、剥ぎ取り結果が 雑兵 ⇒ 銀貨袋(100G)*1d6、なし、なし、銀貨袋(100G)、淀んだ穢れの残滓*20*14 一般騎士 ⇒ なし、穢れた武器(200G)*1、淀んだ穢れの残滓*30*6 大楯を構える騎士 ⇒ 穢れを帯びた騎士の剣帯(500G)*1,淀んだ穢れの残滓*30、穢れた魂の残滓*50、魔神化血清*1、ブロードソード+1 檄を飛ばすギルド長 ⇒ 銀貨袋(100G)*2d6、淀んだ穢れの残滓*40、残穢:檄を飛ばすギルド長、穢れた魂の残滓*50 から、 1d6=2 2d6=5 でしたので、以下の結果となります。 銀貨袋(100G)*8 穢れた武器(200G)*1 穢れた騎士の剣帯(500G)*1 魔神化血清*1(PCが魔神化するために必要なアイテム。一人1回につき一つ必要) ブロードソード+1(注釈(後述 淀んだ穢れの残滓*280+180+30+40=530 穢れた魂の残滓*50+50=100 となります。 それと、このブロードソード+1ですが、どなたが持っても問題ありませんが、状況的にアビスカースしてた方が面白いかな(なお結果からは目を逸らしたものとする)と思っております。 あなたたちが希望するならば、1回のアビスカース加工が施されたものとしてダイス振ってもらってもいいです。 もちろん、余計なリスクは負わずに限るとして、普通の魔法の武器+1として獲得しても問題ありません。 どうしましょうか? 誰が持つのか、あるいは売るのかも合わせて、ご相談願います
36. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/09/21 19:48 |
ちょっとだけ剥ぎ取り表の結果をかさまししてましてな……(めそらし ↓ >27 剥ぎ取り結果見てもらえるとわかりますが、出目10で銀貨袋(100G)*1d6 がはぎ取られておりまする。 なので、1d6振ってもらえると結果確定するんですね。ややこしいことしてごめんね?
34. あるにゃん(arthnyan) | |
2021/09/21 18:48 |
雑兵の銀貨袋の個数ダイス(1d6)がまだ振られていないので、該当者の方、もしくは早いもの順でダイスを振っていただけるようお願いしますm(__)m
33. しょうゆ | |
2021/09/21 01:42 |
カンクワット「花巫女を信仰対象にしているらしき教会ですら、ケモノ退治には花巫女を使うよう推奨していたのに? そもそも、花巫女信仰はケモノを祓えるからこそだ。 戦いもせず逃がすなんてことがあるのか? そんなことを民が許すのか?」 そこまで言って、カンクワットは顔を上げ、自分たちの進む先を睨んだ。 カンクワット(つまり、花巫女はもう戦えない状態にあった……怪我? 治療のために、聖域の教会に逃がして?) カンクワット「とすれば」 カンクワット「この先に、かつての花巫女を粉砕した、逃がさざるを得なくなった理由があるのか……?」 * (ようするに大ボスがいるんじゃねという直感を得ました。)
32. しょうゆ | |
2021/09/21 00:43 |
カンクワットは、ギルド長の思いに何か感じ入った様子もなく、ただ納得したように頷いていた。 そして、カロスとリルクヴィストに応えるように言葉をつづけた。 カンクワット「……誰かの非業の死なんて覚えていても、楽しくは無いんだけどね。 まあ、覚えていてあげても……いいかな」 カンクワット「君らは長生きな種族だから。 今を逃しても、何か失っても、またいつか、楽しく生きられるのかもしれないけど…… 僕らは今を逃せば、一生楽しいことに合えないかもしれないから。 だから、彼の事、わかる……逃したくなかったんだよ。 きっとね」 カンクワット(……ギルド長、か。 例のアイゼン氏と同じ肩書だが。 遺体が無かったのは、ケモノとなってこちらに来ていたからか? ここで足止めを行ったけど、抑えきれずあそこに押し込まれて……?) カンクワット(あのメモは悲壮感がありすぎた。花巫女は、助けられなかったのだろうか。 教会で彼が死んだのなら、少なくとも、僕らが進む方向とは逆に…… 教会の方に逃がして、じりじり下がっていったのだろうけれど) そこまで考えて、カンクワットは思わず思考がこぼれたように、口を開いた。 カンクワット「……いや、待て。おかしいな。逃がした? 花巫女を?」
31. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/09/20 22:33 |
リルクヴィスト「ま、アイツにはそれをやり遂げたいと思うだけの何かがあったってことだろうよ」 リルクヴィスト「その死はなるだけ忘れないでやろうぜ」