マスタリング アイデア開発トピック

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Doubleface22トピック質問・討議 押されたいいね! 24
登録日:2020/09/05 17:46最終更新日:2020/09/24 14:48

貴方がマスタリングをする上で、発見したアイデア、開発したアイデアをご記入ください。


1、このようなアイデアを発見した。または開発した。
発見した場合、開発の原案になったものがあれば、
・参考にした図書。
・参考にしたSNSやHP等のweb関連の情報
をご記入下さい。学習、交流の効果が高まります。

2、これを考えついたのは、このようなものに価値があると考えたから。

3、具体的に使ってみてどうだったか。ビフォーアフター。

4、それを踏まえて、今後はどうしたいか。

5、他自由
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Doubleface22
31. Doubleface22
2020/09/09 12:27
>28 はむかぜさん

ありがとうございます。短編だと尚更読みやすそうですね。読ませて頂きます。古典って名著の印象があるので興味があります。

>29 はむかぜさん
勉強になります。
仮面ライダーファイズは、私も好きでしたので、8話の話、見返してみようと思います。確かにTRPGになると、その場のPLの思いつきが面白い場合が多いので、それもあって、卓の参加者全員の面白さの方が優先されますね。


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はむかぜ
30. はむかぜ
2020/09/09 01:54
>29の続き
この話は、卓の目的は参加者全員が楽しむこと、という原則に帰結します。
整合性はあくまでその手段の一つでしかないというわけですね。

さて、ここまでお話づくりについて、いろいろ垂れてきましたが、唐突にモノづくりに関する引き算について、書けるほど習熟してないことに気が付きました。
いやまあそれが重要な技術だってのはわかってるんです。
「シナリオつくるぞ^^」となって100個アイデアを出したとしたら、5個くらいしか使わないってのは事実そうなのですから。
だから詳しい人ヘルプミー!!
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はむかぜ
29. はむかぜ
2020/09/09 01:15
書こう書こうと思って忘れてた>3のアイデアに関する話
シナリオの整合性について、人知を超えたものを表現するためにとれてなくても構わない、これは全くもって真理です。
じゃあそれ以外のものを表現するときには、整合性が絶対に大事がというと、そうでもありません。
作り手の方針にもよりますが、プロの世界でも、整合性よりその場の盛り上がりを優先するというのはそれなりによくあることです。
例えば仮面ライダーファイズの8話なんかは、主人公たちの知らないところで事件が解決して、それをどう知ったかという描写も特になく次に進みます。
その上でドラマとして面白いので、ファンから高く評価されている回なのですね。

なので卓でも多少の整合性より、その場の盛り上がりを重視しても構わない場合があるのではないかと。
もちろん狙った場合を除き、整合性が取れてるに越したことはないんですけどね・・・・(
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はむかぜ
28. はむかぜ
2020/09/08 23:37
>26ダイバーさん
ありがとうございます。
世界をロールプレイするにあたって、その世界を拡張するという意味ではあらゆる本がサプリメントになるんですよね。

そして私の話で古典作品に興味を持っていただけるとは・・・・とても嬉しいです。
モーリス・ルヴェルの夜鳥は短編集で読みやすいので、スナック菓子感覚でいけてオススメです。
他にはエミリー・ブロンテの嵐が丘なんかは、読み応えもあり、何とも言えない読後感があってオススメです。
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Doubleface22
27. Doubleface22
2020/09/08 22:36
当初考えていたよりも、書かれる方のレベルが素晴らしく、このスレッドが、「読むだけでもマスタリングが上手くなる」スレッドになってくれたらと、思いますね。

これからGMを行う人も、気軽に質問なども、お寄せ頂けたらと思います。
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Doubleface22
26. Doubleface22
2020/09/08 22:34
>24 はむかぜさん

なるほど、GMがその世界をRPしているとは、感覚的には感じていましたが、言語化されると、まさにその通りですね。
ああそうか、だから私は同じシナリオを何度も繰り返して、楽しんでいるのだと、納得がいきました。

モーリス・ルヴェルというと、1875年生まれの作家なのですね(アマゾンで調べた)
はむかぜさんのその追求される姿勢には、驚きと、興味が尽きませんね。
私も、古典作品も読んでみようかな。
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Doubleface22
25. Doubleface22
2020/09/08 22:29
>23 nagatakiさん

なるほど、ボードゲームを元にして、新しいものを作り出しておられる。
素晴らしい取り組みだと思います。

「誰でも簡単にDMができるパッケージ」を目指されているという目標も凄いですね。

D&Dのマスターが誰でも出来るようになると、プレイ人口も増えそうですね。
個人的には、海外ドラマ「ストレンジャーシングス」でもD&Dが出て来たので、日本でも気軽に遊べるような環境になると、より良いと考えています。
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はむかぜ
24. はむかぜ
2020/09/07 13:49
>19マダムユズコさん
仰る通りで、PCが何をしても良くて、それに対して結果を返す・・・・これを突き詰めていくと、GMはその世界をロールプレイングしている状態になります。
世界とはNPCと舞台とその他諸々の総体です。
なので、このトピックで書かれているようなことを追求すると、より豊かな世界を演じられると思います。

>21ダイバーさん
>分解→抽出→改編→融合のプロセスで作っていく
そうです!そうやって既存のものから新しいものを作っていきます。

実際は分解→抽出→改編→融合→改編→改編→融合→改編→改編→改編→改編→融合・・・・という感じに何重にも変化を加えて卓に出してます。

>何でも検索すれば無料になりがちのご時世で~
ありがとうございます。
無料でいろんなものを引き出せる世の中というのは全くその通りで、それを活かしていくのもとても大事です。
私の場合は好きなものを追いかけていくと、結果的に入手難な書籍にいきがちなんですよね・・・・(
モーリス・ルヴェルの夜鳥みたいに最近になって復刻されるものもあるので、アンテナをめぐらすしかないです。
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nagatani
23. nagatani
2020/09/07 12:48
現在私が取り組んでいるのが、リアルタイムマッピングです。

1.アイデアの原案(きっかけ)
ボードゲーム:Descent Journeys in the Dark
状況に応じて次のマップタイルを選択していきます。

2.コンセプト・デザイン
「マップはDMが用意するもの」から、「マップはPCの想像力により形成されもの」へと変化します。

3.具体的な利用案
ダンジョン探検の際に、恐らく多くの場合は見えていない部分を「隠す」ことになります。
一方で、リアルタイムマッピングではPCの行き先に合わせてマップを「出現」させます。
これにより、PCが部屋の様子を表現できれば、その通りの部屋をその場に出現させることができます。
また、アドリブが効くようになり、タイム・マネジメントの観点からも有用です。

4.今後の展望
リアルタイムマッピングのリソースを公開していこうと思います。
また、色々なセッションで利用していき色々とアドバイスをいただきたいと考えています。
最終的には、「誰でも簡単にDMができるパッケージ」のようなものを計画しています。

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Doubleface22
22. Doubleface22
2020/09/07 07:37
>19マダムユズコさん

当トピックにありがとうございます。
なるほど、「D&D」には既にその名文が書かれていたんですね。長らく愛されている名作だけに、基本的な重要な点を大事にされているのだと思います。
そうですね、私達がマスタリングや演出、シナリオを開発、こうして話すのも、PCのチャレンジを促し、セッションを楽しくするのが、目的のひとつだと思います。大事な事に気付かせて頂き、ありがとうございます。
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