セスさんの日記 「[T?RPG][Steam][Gloomhaven]初めてのOnLineCPセッション第1回遊了!」

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セス
セス日記
2022/06/21 00:07[web全体で公開]
😶 [T?RPG][Steam][Gloomhaven]初めてのOnLineCPセッション第1回遊了!
 どうも、セスです。

 なにせ、
「初めてこと!」
なので、
「当前にこの話系での過去日記などはありません」
です。


 では、y.nakanoさんのセッション募集、
グルームヘイブン練習(仮)
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=165143647194ynakano00
の、
「初回=第1回」
を、
「先週土曜日の夜に、
 目出度く遊べました!(走召糸色木亥火暴)」
って遊了日記ですね(大草原)

 そして、
「この日記を、
 ここTRPGオンラインセッションSNSへ日記投稿している主旨」
としては、
2022/02/08 [オンセンSNS] 2021年までの これでオンセ遊べたら!まとめと振り返り
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_164426912190
に、
「散々書いて来た!」
ように、
「もし最初からTRPG作品がオンセ商品として開発、発売されていたら!」
の、
「if的な一つの新しいT?RPGオンセの一つの遊び方の実例」
としての紹介となります!
(まぁ、まだまだコンビュータ版ボドゲRPGモドキレベルですがwww)


 最初に、色々とあり過ぎたので、
「まずはグルームヘイブンGloomhavenブツ自体の紹介!」
https://store.steampowered.com/app/780290/Gloomhaven/

 原作は米国Cephalofair Games社、
https://cephalofair.com/
のデザイナーIsaac Childresさんが2017年に発売したボトゲ
https://boardgamegeek.com/boardgame/174430/gloomhaven
です。
 最新の独立型エキスパンジョン。
Gloomhaven: Jaws of the Lion
https://boardgamegeek.com/boardgame/291457/gloomhaven-jaws-lion
 その他シナリオ集などの製品が色々な会社から発売されています。
日本語版 アークライト社
https://arclightgames.jp/product/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%B3/
https://arclightgames.jp/product/%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%98%e3%82%a4%e3%83%b4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%bb%e3%83%83%e3%83%88%e7%8d%85%e5%ad%90%e3%81%ae%e3%81%82%e3%81%8e%e3%81%a8/

 ゲームシステム概要。
1 プレイヤーさんが操作するキャラクターはすべてプレロールドキャラクター。
 キャラクター作成編集機能は無い。
2 各キャラクターはその固有の能力Ablilityとセットになった行動カードデッキと
 として表現されている。
 1枚の行動カードの上下に2種類の各キャラ固有の特別な行動内容が記載されている。
 但し、デェフォルトで近接攻撃1回と移動2マスという基本行動が、上下の2種類の
 特別な行動内容の代替えとして小さく記載されている。
 その他たくさんのアイテムと罠などのガシェトとギミックなどある。
3 キャラクターは1レベルからシナリオを攻略した経験値でレベルが上がって、
 色々と定型系に成長(選択の幅はそれなりにある)して行く仕組み。
4 キャラクター以外のモンスターs/NPCsなどのはすべてコンビューターが
 自動的に操作する(プレイヤーさんは基本的には操作不可能)。
5 シナリオエディーやマップエディターなどの所謂キャンペーン作成ツールは、
 まだ公開されていない(プレイヤーさんはシナリオ内容には何もできない)。
6 2種類キャンペーンモード、ギルドマスターキャンペーンとキャンペーンがある。
 ギルドマスターキャンペーンとキャンペーンの相違は、キャンペーンはボトゲ志向、
 ギルドマスターキャンペーンはSteam版的オンライン的志向な感じですが、
 詳細割愛w
7 各キャンペーンは基本2種類のマップ形式(拠点や街などがある戦略マップと
 実際に戦闘する戦術マップヘックスマス)、シナリオ集として表現されている。
8 キャラクターたちはそのキャンペーンのシナリオを一個一個攻略しながら、
 キャンペーンを攻略して行く。
9 シナリオの戦闘はターンベース方式で、選択済みの行動カードのイニシアチブ順に、
 キャラたちとモンスターsの行動を1名づつ実施、解決して行く。
10 行動の解決には一切サイコロ判定は無い、完全情報公開型ゲームシステム。


 で、ここからが、
「この日記の本題のSteam版」
の話となります。

 まずは、
「Steam版の遊び方」
としては、以下の二種類。
1 独り寂しくソロキャンペーン
2 最大4名(内1名がホスト担当)での、
 インターネット接続での4人協力型キャンペーン
(微妙ですが、特定のシナリオ単独でのPvP的な要素はあり)

 遊べるキャンペーンの種類は現時点では以下の4種類
1 基本セットのみのギルドマスターキャンペーン
2 基本セット+拡張のギルドマスターキャンペーン
3 基本セットのみのキャンペーン
4 基本セット+拡張のキャンペーン

 キャラクターデータとキャンペーンデータについて
1 基本的には一つのキャンペーンデータ内に一括で、
 そのキャンペーンで遊ぶ全キャラクターデータが保存されている
 (キャンペーンデータ毎にキャラは管理)
2 現状キャンペーン間でのキャラクターデータを行き来するような
 機能は実装されて無い

 キャンペーンデータ保存数について
1 勿論、システム的な最大数(不明)は存在しているようですが、
 各人のパソコン内に保存できる空き容量次第。
2 ネットワークで遊ぶと、ちゃんと各人がゲームエンド手順と空き容量
 さえあれば、参加した全員のパソコン内に同一のキャンペーンデータ
 が保存される親切設計
(その後その参加者の誰ででもホストになってキャンペーンを再開できる)

と、ここまでがSteam版の概要。


 続けて、
「セス的には、
 まだ当前に1回しかネット協力プレイをして無い」
ので、以下に気付いた点のみを列挙しておきます(大草原)

 以下のやり取りはすべてDiscordでのボイセとチャットです。
 (Twitch Live配信やセッションログの公開などは一切無いです)

1 今回は初めてということで、セスがホストで、
 新規にギルドマスターキャンペーンを作成してから、
 マルチプレイ=ネットプレイを選択して開始。

2 参加者は1名のみ。

3 新規にギルドマスターキャンペーンを作成して、
 そのギルドマスターキャンペーンのプレイを開始、
 メニューを出してマルチプレイを選択して、
 招待コードを送る
 を選択して、その招待コードを2の参加者さんへチャット通知

4  そのままギルドマスターキャンペーンの画面で待機
 招待コードを受け取った方の参加表示になるまで待つ

5 ギルドマスターキャンペーンの画面で参加者さん参加した!
 との表示を確認してから、
 その時点で遊ぶことが可能なシナリオの内からシナリオ一つを選択

6 その選択したシナリオに参加可能なプレロールキャラクターを
 最大の4PCsに設定。
   続けて、前衛系2PCsの担当を参加者1名へ割り振り
 後衛系2PCsの担当をセス1名へ割り振り
 (多分、毎回シナリオ毎にキャラ選択とその担当分けは変えられるハズ!w)

7 担当しているPCsの個人目的などの設定を、自分セスと
 参加者さんが完了していることを再確認して、
 シナリオ開始!w

8 選択した一つのシナリオを既に記載した以下のような流れで
 攻略して行く。

 1 自分の担当しているキャラを選択して、そのキャラの使用可能な
  行動カード2枚を任意に選択
  行動カードには個々にイニシアチブ数値があり、最初に選択した
 行動カードのイニシアチブ数値(小さ程早い)でそのキャラの行動の
 順番が決定される
  またここで小/大休憩などの手順も可能(詳細は割愛)
 2 全PCsの行動カード選択が完了を、画面で完了したら、
  そのターンを開始!
 3 行動カードのイニシアチブ数値の最小の数値順に、
  1PC/1NPCづつその手番が開始されて行く
  そして、選択済みの行動カード2枚の上下の内容に沿って行動解決、
  基本的には移動と攻撃、魔法詠唱、その為罠設置などの
  行動カードに記載されている内容を一つ一つ実行して行く、
  流れで各PCs/NPCsの手番を進めていく
 4 勝利条件または敗北条件が成立したタイミング(自動的)で、
  その一つのシナリオは強制的に終了する

9 ギルドマスターキャンペーンの画面へ戻って、シナリオ達成の
 成果を受け取り、各キャラ単位で商店や寺院などでアイテム売買
 などを行い、次のシナリオ攻略の準備をする。
 (今回は1シナリオクリアのみでしたwww)


 最後に、
「以下が今回のセス個人での達成課題!(走召糸色木亥火暴)」
でした(大草原)

1 セスのネット環境はCATV回線なので、本当にネットで遊べるか?
 の懸念がありましたが、まだ参加者2名かつセスがホストでしたが、
 ほぼ問題無く遊べそうなことを確認できた。
 (次回はセスがホストでは無く招待コードを受け取って参加して
 どうなるか?確認)

2 自分のキャラ死亡=大消耗=シナリオ失敗条件の一つとして、
   1キャラの使用可能な行動カードが1枚以下->死亡になることの
 判定発生タイミングの確認。
 現在のバージョンでは、凄いレアなタイミングですが、
 1 そのキャラの手番完了直後、手持ちの使用可能の行動カードは1枚のみ
 2  但し1の手番内でそのシナリオの達成条件を達成した!
 3  そのキュラが死亡する前=手番内に、シナリオ条件達成!確認の
  タイミングが入るらしく、そのキュラは死亡することは無く、
  シナリオクリア!メッセージが表示されて、
  元のギルドマスターキャンペーンの画面へ遷移した


 以上、
「畳の溝を一つ一つ再確認して行くような内容(南無)」
でしたが、
「案外に細かなゲーム(走召糸色木亥火暴)」
ということで(合掌)


 ということで、
「決してツマらないわけでは無く、
 当前に新しいので、
 みんな不慣れで色々とめんどくさ過ぎるだけ(走召糸色木亥火暴)」
ってことで、
「現状、セスともう一名の2名だけ」
なので、
「遊んでみよう!と感じた方々は、
 どんどん遠慮なくセッション参加申請してみてください!」
です!


 でわ、次回のこの系の遊系日記でお会いしましょう。

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2022/06/16  [オンセンSNS] 祝6周年に寄せて
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_165530757247


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レスポンス

y.nakano
y.nakanoセス
2022/06/21 07:57[web全体で公開]
> 日記:[T?RPG][Steam][Gloomhaven]初めてのOnLineCPセッション第1回遊了!
「もし最初からTRPG作品がオンセ商品として開発、発売されていたら!」
の、
「if的な一つの新しいT?RPGオンセの一つの遊び方の実例」
としての紹介となります!
↑セス氏の文面から引用

そうですこれなのです。 RPGオンラインセッションというのはまだまだ歴史が浅いのです、どうやって切り口をいろいろ開いていくかをもっと考えればいろんなアイデアが出てきて今よりもっと楽しくなると僕は思っております。
なので無理やりグルームヘイブンをオンセンSNSで立てたのです。

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