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😶 ラハシア第三夜でしたの (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ご機嫌よう 前回でやっとシナリオの前半部分、神殿を攻略?して物語の背景を知り、今回から塔のパートに入るのですわ。PLの方々は気楽にも、悪役を探して倒すRTAだと思っているようですが、ラハシアはもともと二つのシナリオだったこともあってか、前後半で雰囲気が変わるのですね。それをより強く印象づけようかと、最初の遭遇を盗賊の類でなく、ダークエルフの戦士にしてみましたの。距離を取れば魔法攻撃が、距離を詰めれば恐ろしい連撃がPCたちを襲います。 オンセではありますが、それでも、PLの方々が完全に真顔になったのが手に取るようにわかりましたわ。それもそのはず、あれほどまでに避けていたゴーレムを凌ぐ強敵でですから。でも、勝てるはず(本当にダメそうならその場でなんとかしますわ)。 ともあれ、やっとのことでダークエルフを倒すと、そこには途方もない迷宮が広がっているのです(途方もないということはないのですが、それでも今時の観点からすると広すぎます)。さて、ラハシア名物と名高いお時間かしら。わたくしもワインなど用意して楽しませていただきますわ♪ そして、前回までの反省を活かしてできるだけお急ぎ進行にしましたが、それでもなかなか。普段のわたくしでしたら本筋に関係なさそうな部分はバッサリとカットしたり省略したり削除したりするところなのですが、ダンジョンが実際に建設済で、しかもラハシアの本筋はこの広いダンジョンを右往左往する部分にあるともなればそう簡単にもいかず……。さらに今回の卓の開始時点でPLがラスボスと信じて疑っていない実は小物(ただしデータ上は強敵)に至ってはまさかのワンダリングモンスター扱いで、まあこの辺の出現頻度はいじったり確定出現にしたりするのですが、それにしてもPCたちを「この先に導くヒント」に導くために有効に活用して云々と、結果3セッションかかってまだ終わらず……。 ともあれ、次回こそ終わるはず、ちゃんとハッピーエンドになるはずと信じておりますし、PLの方々がこれだけ長い時間を費やしただけのことはあったと楽しんで頂けるよう願っておりますわ。
> 日記:ラハシア第三夜でしたの 「これはラハシアの1987年もの」 「この前後の年は日本でも豊作だったと聞く」/
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