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😶 『漂白された世界で』完結! 2か月というのはあっという間でして、すぐに過ぎ去ってしまうものです。 4月22日から始めたキャンペーンシナリオが終了しました。 ショートキャンペーンとしましたが、密度が高かった気がする…レベル11~の上級戦闘だったからかな…? さて、今回の目玉はたぶん何といっても話の導入に至るまでのバックストーリー。 決して書けなかったわけじゃないよ?試験的にChatGPTを使って作りました。 奈落の中の激闘で度々手に入れるボスの記憶が刻まれた残滓、そしてプレイヤーキャラクターたちに流れ込んでくるラスボスの記憶の断片… 今までとは違ったアプローチから仕掛けを作ってみました(登場人物の過去とかどうでもいいという方もいるだろうし、情報タブに投下する~~の残滓やある少年と少女の物語として) 実はここまで来るのに紆余曲折がありました。 ラスボスが3回変わってます。 今の形になったのは、分岐元となったシナリオ、『砂漠に燃える不死鳥』に出てきたある人物が絡んでますね。 違うシナリオで同じラスボスはなー、なんてぼんやり思い浮かべながらあれでもないこれでもないとラスボスを考える(一時期ドラゴンフォートレスを考えてた) そんな時、歌手のUruさんが歌っていたone ok rockの『wherever you are』を聞いていたところ… 私の耳が腐っていたからなのか、これまでずっと出会えなかった少年と少女が再開した…という風に聞こえてから頭の中が爆発しました。 「これだ」と しかしバックストーリーが書けない…(言っちゃったよ) 女の子と恋人同士とか幼稚園以来なかったし、思えばキスなんて幼稚園以来やってないでしたねぇ(蹴っちまえこんな奴) そんな自分が男女の物語なんて書けない!!誰か助けて!! ChatGPT「私の名を呼んだか?」 AIに対して否定的な意見を持っている方がいらっしゃるのは重々承知しております。 しかし、書けないものを無理して書いて駄作にするよりも、AIに頼ったほうがいい…私はそう思ってます。 途中にGPTを合流させてしまったため、説明不足や冒頭と終盤の作り直しによる矛盾が発生してしまいましたが、個人的には満足のいく出来のシナリオとなっております。 進行は度々ぐだってしまったのでプレイヤーの皆様にはご迷惑をかけましたが…申し訳ない… 次にやるキャンペーンでは、こんなことにならないように気を付けないと…
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