教室棟一階廊下＃３
鏑矢 倉庫[web全体で公開]  2 | |
| 登録日：2020/10/20 09:04最終更新日：2020/12/02 17:40 |
いいね！ 2コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
| 20. ノルトレフュー | |
| 2020/10/26 23:40 |
ノルトレフューさんの「聞き耳」ロール(1d100＜=65) → 失敗 69 (69) ここで失敗は痛い気がするなー。 ロッカー近くにいる感じです。見て考え事もしてたし。 ====================== 「考え事もしてたし、見えなかったな。暗かったしね」 空さんも同じ疑問を持っている。でも、ここで引っかけてユカリさんになんの得があるんだろう？
いいね！1| 19. 二階 | |
| 2020/10/26 20:10 |
ユカリへのアイデア：二階さんの「アイデア」ロール(1d100＜=60) → 成功 44 (44) 20:04:16 #Gdtex これ実はユカリが発狂しているのでは？ ===================== 2人の慌てた声を聴いて驚いて反射的に振り向いて、ライトを向ける。 しかし、光を向けた後であることが引っ掛かった。 ここは光がないとすぐ先も見えないはずなのに、ユカリには何が見えた？ 「……仁斗、あんたはライトを向ける前に何か見えましたか？」
いいね！0| 18. 鏑矢 | |
| 2020/10/26 19:32 |
＞ユカリさん 鏑矢さんのロール(1D100) → 52 (52) 19:24:03 #3m46C 鏑矢さんのロール(1d3) → 1 (1) 19:24:56 #Vmf6V 「空さんルキ！ユカリ先輩と一緒にいてくれ」 「いやぁ！…な、なに、アレ！」 仁斗君の声に、ユカリさんの裏返った声が被ります。
いいね！0| 17. 鏑矢 | |
| 2020/10/26 12:08 |
＞鉄格子 あ、鉄格子は倒れてくる訳じゃないです。 壁のレールに沿って落ちてきます。 確認すれば分かりますが、床に穴が空いていて、そこに半ば吸い込まれて、収納される感じですかね。
いいね！0| 16. ノルトレフュー | |
| 2020/10/26 11:28 |
ノルトレフューさんの「ユカリにアイデア」ロール(1d100＜=60) → 失敗 64 (64) 10:31:16 #wIa7f ノルトレフューさんの「目星」ロール(1d100＜=75) → 成功 33 (33) 10:30:59 #kIE7b 目星はライトを向けて貰えたら、と言うことで。 ====================== 檻が倒れて圧死とか冗談みたいな罠だな……。コントっぽい。そして笑えない。 でもこれで怪物を倒すか足止めが出来るかもしれない。 「空さん、こっちライト向けてくれ！」 ……。暗いのに遠くから見てよく気づいたなあ。よく見たって一瞬わかるかどうかなのに。 「空さんルキ！ユカリ先輩と一緒にいてくれ」 慌てて転んだら大変だ。
いいね！1| 15. 鏑矢 | |
| 2020/10/25 13:23 |
＞輪っか、しかけ では、空君が輪っかの辺りを照らし、ふたりがそれを下から覗き込みます。 ちなみに、女の子の死体をおろしたルキ君はそれあたたかくを見守っておりまして、ユカリちゃんは不安げに背後（ａ側の廊下）を気にしています。 斜めに交差する鉄格子と装飾のある輪っか、そこから垂れ下がっている鎖…。 おや、この鎖には見覚えがありますね。 皆さんを繋いでいる鎖と環状の部品などの大きさなどがまったく同じものです。 いや、長さは違いますがw さて、肝心の輪っかの辺りですが…。 天井付近に、鉄格子を固定しているような仕掛けが見えます。 〈機械修理〉が成功している訳ではないので、推測の域を出ませんが、その仕掛けは輪っかの動きに連動しそうな気がします。 鎖なり、輪っかを引っ張る事によって、鉄格子を固定しているロックが外れて、鉄格子が滑り落ちてくる感じですね。 ただ、それなりの力が要りそうなのと、この重さのものが落ちてくるとなると、巻き込まれでもしたら大怪我をしそうです。 ＞仁斗君＆空君 「3つの数字といえば、さっき拾ったトランシーバー の数字が3桁でした。もしかしたら数字を入力したら開くとか？」 「でも、さっき表示された番号はそんな感じじゃなかったよ…」 独り言だったのに、ルキ君がそれを拾います。 この人は見かけによらず、人の話をよく聞いてますねw さて…。 「今、何か動いた！」 突然、ユカリちゃんが叫びます。 暗がりの、揺らめく水面を指差しています。 ロッカーの方を向いていた筈の仁斗君には見えませんでした。 彼女の言葉に、遅れて明かりを向けるのでしたら…。 〈目星〉をどうぞ。 まぁ、そちらを見ていたという事で、仁斗君には１０％のボーナスをあげます。 勿論、他にもなにかあれば、宣言願います。 あと、もし、ユカリちゃんについて違和感を覚えた方がいらっしゃいましたら、〈アイデア〉ロールをどうぞw
いいね！0| 14. 二階 | |
| 2020/10/25 12:36 |
吊るされたわっかに対して：二階さんの「機械修理」ロール(1d100＜=20) → 失敗 64 (64) 12:30:22 #cdPec それでは空は初期値チャレンジを。 ===================== 「鉄格子と天井の間ですか？ わかりました」 言われるがままにライトを向ける。 そして、吊るされた輪に何かないか探してみるが数字以外には見当たらない。 「3つの数字といえば、さっき拾ったトランシーバーの数字が3桁でした。もしかしたら数字を入力したら開くとか？」 誰に言うわけでもなくそんな言葉をこぼした。 そして、ロッカーの方へ振りむいた仁斗をちらりと見て、また鉄格子に何かないか探してみる。 「僕としてはロッカーのものを取る前にここを開けておきたいな。いざってときに逃げれるっていうのは大きいと思うから」
いいね！1| 13. ノルトレフュー | |
| 2020/10/25 10:49 |
ノルトレフューさんの「アイデア1/2」ロール(1d100＜=30) → 成功 12 (12) 10:30:50 #dI17B しまった。この出目なら機械修理にしておけば良かったｗ ====================== 「そうか。毎回意味が違うんじゃわかんないよなー……」 予想外だ。いや、ゲームなんだから違って当然なのかな？ 「さっきもちょっと言ったけどさ。この鎖とか輪っかとか、鉄格子自体が何かの仕掛けになってたりしないかな。これ誰かが仕掛けたゲームなんだろ？ユカリ先輩もルキも見てみてくれない？俺よくわかんなくってさ」 ただそこにあって開かずに中の人間を追い詰めるだけなんて言うのじゃないと思いたい。 「うーん。空さん、もうちょっと鉄格子と天井の境目を照らしてみてくれるかな。あるとしたらそことかあとが壁面とか？」 いいながら、照らされる前からよく見ようと目を凝らす。……しばらく見たら目が疲れた。 「と、するとあのロッカーもなんだろうな。やっぱり開けてみた方がいいか？動かしたらなんかあったりするのかな。音はでかそうだけど」 独り言に近いかもしれない。腕を組み、顎に左の拳を当てて考える。今の視線はロッカーの方だ。
いいね！1| 12. 鏑矢 | |
| 2020/10/24 23:10 |
＞ローマ数字 「“Ⅳ”、“Ⅶ”、“Ⅲ”？ロッカーにもあったな。ユカリ先輩、ルキ。この学校はこう言う数字ってよくついてるのか？」 「数字は時々あるけど、その都度、意味するものは違うかな」 「でも、同じ字体だから、ここでは同じ事を指し示しているんだろうねぇ」 ルキ君は大きな肩をすくめます。 「意味はさっぱり分からないけど」 ＞輪っか、しかけ 「“クリスマスリース”にくっついてる鎖を引っ張ると更に水が出てくる、とかだと困るな。なんだろうなあれ？」 では、ふたりして鉄格子にくっ付いてある輪っかや、その周辺をよく観察してみます。 〈アイデア〉ロールの半分か、〈機械修理〉で振ってみてください。
いいね！0| 11. 鏑矢 | |
| 2020/10/24 23:00 |
＞廊下の先 成功はひとりですね…。 えーと、明かりの届く４、５メートル先に水に浸った防火シャッターが見えます。 シャッターの位置としては、案内板に描かれていた通りですね。 サビが目立ち、あちこち苔だか藻だかが浮いているシャッターには、大きく“◯”が書かれています。 しかし、何が“◯”なのかは、さっぱり分かりませんw 確認や、質問等があればどうぞw
いいね！0| 10. ノルトレフュー | |
| 2020/10/24 22:25 |
ノルトレフューさんの「鉄格子の先の廊下に目星」ロール(1d100＜=65) → 失敗 93 (93) 22:15:21 #nIf7d ノルトレフューさんの「鉄の輪に目星」ロール(1d100＜=65) → 成功 12 (12) 22:15:13 #2Ie7a 鉄格子は揺すったり引っ張ったりしません。こわいｗ 目で上から下までよく眺めてみます。天井や向こうの仕掛けに繋がってないか？とか、そういうのを疑ってかかります。 ====================== 「“Ⅳ”、“Ⅶ”、“Ⅲ”？ロッカーにもあったな。ユカリ先輩、ルキ。この学校はこう言う数字ってよくついてるのか？」 それとも今回だけ特別とか？ 鉄格子に、音が鳴らないようにそっと触れてみる。 「“クリスマスリース”にくっついてる鎖を引っ張ると更に水が出てくる、とかだと困るな。なんだろうなあれ？」 いくつもあるってなると、罠が混ざっていてもおかしくないよな。 あの鎖、どこかに繋がっていないだろうか？鉄格子が開く時に何か発動するとかないか？ ここに来てでてきたかもしれない手がかりをよく見てみることにした。
いいね！1| 9. 鏑矢 | |
| 2020/10/24 12:23 |
＞空君 ＞金属の棒 金属の棒云々は、私の説明が拙かったかな。 単純に、ちょっと変わったデザインのでっかい鉄格子が廊下を塞いでいると思っていただければ結構です。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w330930701 検索してもうまい画像がなかったので、あくまでもイメージですが、もし見られれば、こんな感じです↑ 多分、輪っかひとつで鉄格子のどの辺りを…とかお考えなのかとは思いますが、本数とかは気にしなくてもいいです。 ちなみに、向こう側に手を伸ばしたりできるくらいの隙間はありますが、通り抜けたりする事は出来ません。 ＞トランシーバー 手に持っているのでしたら分かりますが、鉄格子の近くまで来て、ルキ君に手を貸したりしてますと、液晶の画面が明るくなった事に気が付きます。 ただ、ちょっと前に表示されていた３桁と１桁の数字は“ー”になっていて、ないですね。 ＞後ろ 後ろを振り返ってみますが、後にしてきたロッカーと机、揺らめいている水以外は、明かりの届く範囲には、まだ何も見えません。 あー、石柱が、かろうじてなんかあるような気がするレベルでなんとか見えます。 ＞輪っか 「あのわっかを引っ張ったらこの鉄格子が開きそうな気がするけど…… 流石にそれは安易な考えかな」 でも、横の壁には鉄格子がはまっているレールというか、くぼみがあって、動いたりしそうな気もします。 引っ張るとしたら、輪っかというか、輪っかから伸びている鎖を、ですかね。 あ、忘れるところだった。 ３つの輪っかの装飾の一部にプレートのようなものがあるのが見えました。 それぞれのプレートには、独特なフォントでローマ数字が刻み込まれています。 ロッカーの鍵穴の上にあったものと同じフォントですね。 向かって左から…。 “Ⅳ”、“Ⅶ”、“Ⅲ” …です。 ＞廊下の先 先走りすぎた感があるので、こちらについては、仁斗君のアクションを待ちたいと思います。 仁斗君は、輪っかについては〈目星〉に成功していれば、空君と同じものが見えます。
いいね！0| 8. 二階 | |
| 2020/10/24 10:41 |
鉄の輪に目星：二階さんのロール(1d100＜=70) → 成功 46 (46) 10:29:26 #2dNe7 鉄格子の先の廊下に目星:二階さんの「目星、廊下」ロール(1d100＜=70) → 成功 59 (59) 10:29:48 #3dJe3 上のロールに加えて、一度振り返り何かが来ていないかを確認します。 後、道をふさいでいる金属の棒で同じ角度のものを一セットとすると、何セット分棒の群れがありますか？ トランシーバーは空が手に持っている形になると思います。 ========================== トランシーバーがオンになってしまっているのを忘れて電源ボタンを押してしまったが、電源が切れない。 そのことを不思議に思っているうちに、鉄格子の傍までついた。 「一先ずは行き止まりか…… まだ何も来てないよな」 そう呟きながら一度a側の廊下の方へ振り返ってライトを向けた後に、ルキが遺体を机の上におろすのを手伝う。 それから、鉄格子の方へと目を向ける。 まずはいかにも引っ張ってくださいとばかりにぶら下がっているわっかに、そして鉄格子の先の廊下に。 「あのわっかを引っ張ったらこの鉄格子が開きそうな気がするけど…… 流石にそれは安易な考えかな」
いいね！1| 7. 鏑矢 | |
| 2020/10/23 18:18 |
「空さんはどう思う？俺はあの鉄格子に近づいて調べた方がいいと思ってる」 「そうですね。正直あまり進みすぎるのは怖いけど、ここからじゃわからないし調べてみましょうか。 ルキ、今回も遺体を運ぶのをお願いします」 「うん、大丈夫」 そんな訳で、皆さんは、膝の下あたりまである水の中をじゃばじゃばと歩きまして、鉄格子のすぐ近くまでやって来ます。 便宜上、鉄格子と呼んではいますが、実際には、金属の棒が斜めになっているのが重なりあっており、よくある牢屋の鉄格子というものとは少し違います。 しかし、頑丈そうですし、重さもかなりありそうです。 手をかけて、揺すったとしても、びくともしなさそうです。 誰か、手をかけて、揺すったり、引っ張ったりしますか？ 具体的に、鉄格子に対してどういう事をするのか明確にしておいてください。 ちなみに、鍵穴や、錠、潜り戸のようなものは見当たりません。 廊下を塞いでしまっている鉄格子の天井近くには、３つの輪っかがありまして、ドアノッカーのようにくっ付いています。 「あれ、何？…クリスマスリース？」 明かりを向けてよく見れば、リース的な装飾が刻み込まれております。 ちなみに、クリスマスリースではありませんw 明かりを向けて、よく見るのであれば、〈目星〉をお願いします。 さて、その輪っかからは、それぞれ鎖が伸びておりまして、その鎖は、ぶらんと垂れ下がっております。 そして、垂れ下がった鎖は、鉄格子の前に並んでいる机の上で、蛇のようにとぐろを巻いております。 あー、いや、２本がそのようになっていて、残りの１本は、着地する机がなくて、その先端は水の中に消えてしまっています。 さて、これからどうしましょうか？ 質問や、確認等があれば、どうぞw ところで、トランシーバーは今誰が持っていて、どういう状態ですか？ （まぁ、多分、空君が持っているんでしょうけど、ポケットに入っているとか、さっきのスイッチの件もあるので、手に持ったまま注視しているとか、そういう事ですね） また、鉄格子の向こう側（ｂ側の廊下のさらに先）を確認したい場合は、明かりを向けたうえで、〈目星〉の判定をお願いします。
いいね！0| 6. 鏑矢 | |
| 2020/10/23 15:44 |
遅くなってしまい、申し訳ないです。 ＞トランシーバー まず、トランシーバーですが、電源を入れようとしますと、電源はすでに入ってました。 トランシーバーにある液晶の小さな画面は何も写しておりませんが、電源のスイッチの辺りにあるランプが緑色の明かりを灯しております。 先ほど、数字を表示していた画面が消えたのは覚えていますが、では、改めて電源を落としたか、と思い返してみますが、よく覚えていません。 ちなみに、今、現在、スイッチをいじっても、電源は決して落ちません。
いいね！0| 5. 二階 | |
| 2020/10/22 18:56 |
近づきたくないのじゃあ…… 引き返せなくなるのが怖いのじゃあ…… ================= 三つの輪っか。３…… そういえばトランシーバーでそんな数字が出ていたような…… 気になってトランシーバーを取り出して再びオンにしてみる。 少し眉をひそめながら、鉄格子を見て、ロッカーを見返し、もう一度鉄格子を見てため息をつきました。 「そうですね。正直あまり進みすぎるのは怖いけど、ここからじゃわからないし調べてみましょうか。 ルキ、今回も遺体を運ぶのをお願いします」
いいね！0| 4. ノルトレフュー | |
| 2020/10/22 16:18 |
====================== そうだ。空さんがリーダーだった。俺も空さんを見た。 「空さんはどう思う？俺はあの鉄格子に近づいて調べた方がいいと思ってる」 鍵がかかってるのかとか、すごく重いのかとか。あと、どれくらい固いのかとか？ あ、今暗いけど近づいたら向こうが少しは見えるかもしれない。何か手がかりがあるかもしれない。
いいね！0| 3. 鏑矢 | |
| 2020/10/21 21:17 |
「ルキ。そう言うことってどういうこと？ちょっと教えてくれよ俺ぜんぜんわかんないんだけど……本当に牢屋ってこと？」 「僕にも分かんないよ。でも、僕たちは囚人だから、鎖に繋がれていた、って事じゃないの？」 って事は、ここは水牢って訳か。…ルキ君は物騒な事を淡々と呟いています。 「でも、あの輪っかはなんなんだろう？…近付いてみる？」 「じゃあ、机はあっち（石柱のまわり）のものじゃなくて、こっち（鉄格子）のものを使わせてもらう、ってのはどう？」 ルキ君とユカリちゃんはなんとなく同時に空君を見ます。 ちなみに、鍵穴や錠の類はあるのかどうか、近付いて調べてみなくては分かりません。 さて、これからどうしましょうか？
いいね！0| 2. ノルトレフュー | |
| 2020/10/21 20:24 |
うーん。どうしたらいいかなこれ。 格子には鍵穴や錠がありますか？ 近づいてみようか悩ましい。 ====================== 「ルキ。そう言うことってどういうこと？ちょっと教えてくれよ俺ぜんぜんわかんないんだけど……本当に牢屋ってこと？」 まさか本当に牢屋？本当に？こんなところ脱出できるのか。どこを探しても対した物も出てこないのに。 「もしかして、何かスイッチがあるってことなのか？牢を開ける鍵とか」 ないと殺されるだけじゃないか。……いや落ち着け。冷静さを失ったらダメなんだ。 「やっぱり、いろいろ探す必要があるんだな。化け物が来る前に」 さしあたってはロッカーをどうするか、かな。早く見つけた方が良さそうだ。
いいね！1| 1. 鏑矢 | |
| 2020/10/21 19:17 |
あれ、１００をこえてた(-｡-; ＃３ですか…。 ＃５までに終わるかなぁw では、ユカリちゃんにうながされ、空君がｂ側に向けて、明かりの切先を投じます。 その辺りは、窓がない廊下が少し続いており、いっそう薄暗いです。 さて、５メートルほど先に、机が並んでいるのが見えました。 石柱のまわりにあった机とは違って、４、５台の机が横一列に、廊下を塞ごうとするかのように並んでます。 あ、ちょっとだけスペースが空いてます。 多分、そのスペースは、ロッカーのところにあるふたつ分のものかと思われます。 そして、その机のすぐ後ろにあるのは…。 鉄格子です。 恐らく、鉄で、恐らく、格子ですw 斜めに交差した金属の棒が折り重なり、幾何学的な模様を作り、それが情緒ある鉄格子のようなものとなり、皆さんの前に立ち塞がっています。 堅牢さは全然違いますが、薔薇を誘引するラティスとかトレリスとかそんなものにもちょっと似ています。 ただ、薔薇は咲いてなく、代わりに、天井に近い辺りに大きな輪のようなものが３つ並んでいるように見えます。 ┃Ｘ◯Ｘ◯Ｘ◯Ｘ┃ ┃ＸＸＸＸＸＸＸ┃ ┃ＸＸＸＸＸＸＸ┃ ┃ＸＸＸＸＸＸＸ┃ 正面から見た感じ…。 かえって分かりづらい？(-｡-; 上が天井で、下は床、水ですw 水だけが、その鉄格子の隙間を揺らめき、ゆっくりと通り過ぎていますw 「ここは、牢屋って事？」 「ああ、なるほど。そういう事か」 ユカリちゃんの呟きに、感心したようにルキ君が応えました。 さて、これからどうしましょうか？ 確認や、質問などがあればどうぞ。
いいね！0